今シーズン連敗しているFC岐阜との対戦。
2度とも「さあ、行くぞ!」と思って迎えた試合で出鼻をくじかれたもの。
第4節は、開幕3連勝したあと長良川で0-1で抑えられ、その後引分をはさんで4連敗を喫し失速。
第29節は、前節アウェイで札幌に勝ち意気揚々とホームに帰って来て0-1で負け。
バス囲み事件までおこした苦い思い出。
同一カード3連敗はどうしても許されない試合。
どうもFC岐阜には苦手意識があるのか、きょうも重苦しい内容。
互いにパンチは繰り出すものの、決定的な有効打が出ない。
その重苦しい雰囲気を破ってくれたのが、エース都倉。
後半22分、櫻田とのワンツーのパス交換から切れ込んでいって、効き足ではない右足での強烈なゴール。
今季21ゴール目でJ2得点ランクも大黒と並んで2位に浮上。
記憶している限りでは右足では2ゴール目か....
この男、確実に進化している。
この後、1点を守りきってなんとかFC岐阜に一矢を報いた。
この試合かなりの消耗戦になったようで、タイムアップのホイッスルと共に何人もピッチに崩れ落ちた。
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