ホームに松本山雅を迎えての第32節。
大動員の山雅とあって1万人越え新記録も期待されたが、 降り止まない雨が文字通り水を差し9,804人とちょっと届かず。
両チームのスタメンは、
クサツのスタメンはいつも通りだが、リザーブにジョーカーの吉濱と秘密兵器のイ ガンウを忍ばせる。
前半は、クサツの勇気ある攻めが見られた。
高い位置でのプレスからボールを奪い、瀬川が今季10点目のゴールで先制。
しかし後半に入ると、 山雅が1段2段とギアを上げてクサツゴールに迫る。
清水を中心になんとか押し返していたが、パウリーニョのミドルが清水のファンブルを誘い同点弾を許す。
その後も三島、ウィリアンスと協力なカードを切ってくる山雅。
クサツも吉濱、イ ガンウと投入して対抗。
前半からの飛ばし過ぎか疲れの見えるクサツ、残り15分は山雅の猛攻を受けるが、耐えて忍んでなんとか1-1で終了。
敗けなくてよかったというのが、正直な感想。
清水のファンブルは残念だったが、2~3本スーパーセーブがあったので責められない。
やはり勝つためには、追加点が必要ということだと思う。
次節は、最下位の金沢との対戦。
降格争いから脱出するためにも大事な1戦。
どんな形でもいいから群馬に勝ち点3を持ち帰ってほしい。
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