9.22 公会堂 午後一時から、債権者会議が開催される。
管財人がこの事件に就任して、丸々、一年が経過し、管財人は、マルハンをスポンサーに推薦、民事8部、裁判官は、了承した。つまり、太平洋クラブの運命は、マルハンの手の平に、ゆだねられたわけである。総体的に、270億円と20億を超える再生の額をマルハンは、拠出することに同意したのである。裏は、いろいろあるだろうが、一応、被害者の会がスピンサーを絞り切れなかったことから、創る会(権利を守る会から、独立)が主導的立場から、マルハンを指名し、マルハンも創る会がつけた条件をのみ、管財人と交渉した結果、太平洋クラブの前途が見えてきた大会となる。
むしろ、今回の大会は、マルハンのお披露目発表と思慮されるが、2万人に達する会員たちは、太平洋クラブが、住友銀行グループよりも、よくなれば、文句をつける会員も僅少であろうか。ただ、被害者の会は、年会費を無料をスローガンにしてきたから、なぜ、全体共同ゴルフクラブが、年会費に執心があるのか、答えがほしいところだ。その年会費は、何を意味するのか、年会費を取れば、3億円に近い金額になると思うが、ン年会費を徴収すれば、それだけ、会員の権利や要求は、当然、強くなり、ヴィジター制限など、クラブ経営に支障をきたさない保証はあるのか、いささか、疑問である。
太平洋クラブは、年会費を取らないことで、会員の融合と信頼を築いてきたので、いまさら、という感はぬぐえない。マルハンが、果たして、会員の要求や助言を素直に聞き入れるのは、いつまでか、という疑問が残る、制覇してしまった経営者は、徐々に、初心を忘れ、専制的になっていくのが、世の習いであるからだ。だからこそ、運営に関与する会員の代表の理事や役員たちは、犠牲的精神で、マルハンの善悪を見極めねば、ならない。
経験者を選んだのではなく、未経験の語r不経営者を迎えた事実は、会員は、よくよく精査して、ことにあたらなければ、成功はおぼつない。
なんのための太平洋クラブ倒産のたたきであったか、これは、国の行政や法曹界に対する汗と涙と血を流した太平洋クラブ会員の独特の負け戦を勝ち戦に変えた革命的団結の結実が、もたらした事件である。決して、忘れては、ならない。
明日は、しっかり、管財人と債権者の大会を、咀嚼し、未来型法的処理を熟慮し、この事件が、最高の未来への財産であることを知るべきである。
太平洋クラブ、会員に栄光あれ!!! 自分の魂を支配できるのは、自分しかない!!! ネルソンマンデラの不屈の精神である。
全国消費者国民運動連絡協議会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
国際ゴルフ記者クラブ協会
日本時事新聞社
太平洋クラブ健全推進委員会
太平洋クラブ被害者の会
限りなく、東京オリンピックを応援するゴルフタイムス
2020,オリンピック決定 !!!おめでとう。!!!!
150兆円の経済効果だ!!!!
1000万人以上の外国のお客が来日だ。歓待を忘れないで!!!
東京の二人に一人が、外国からのお客とは???
|