ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

太平洋クラブ倒産事件 40 運命と栄光

2012-09-15 | 危うい日本のゴルフの世界

太平洋クラブ倒産事件 40 運命と栄光

君は、友のために涙を流せるか。?

 

議決権行使の最終期日まで,一週間である。まさに、会員2万人と事件に関心を持つ人々が、固唾をのんで見守る大事件である。

なぜ、太平洋クラブ事件が国家を根底から揺るがす犯罪性の強い事件かをもう一度、読者に説明をしておきたい。なぜ、欺瞞と虚偽の世界の舞台になっているのか、説明が不可欠と断じるからである。

太平洋クラブは、親会社、三井住友銀行の支配下にあった事実、そして、自己保身のために、銀行が身代わり経営会社を探し、東急不動産が支配権を持った事実、つまり、太平洋クラブは、それらの傘下で今日に至り、法的処理に入って、会員をだまし、袖にして全体的問題を消化しようとした事件であるからだ。記者は、30年以上、ゴルフ場倒産事件を暴いてきたが、親会社が悠然として資金豊富で、子会社化した太平洋クラブを倒産させ、預託金の帳消しを目論んだ決定的経済犯罪を、経験したことはない。この欺瞞と虚偽の会社の民事再生が万が一にも認可されると、日本は終焉である。

日本人の正義正論は、無になってしまうほど、国家の危機である。

国家の廃頽である。したがって、法の番人たちが、悪徳の世界の糾弾をせず、民事再生が底辺を洗うことなく看過すれば、法治国家の存在は無きにも等しい。

会員と会員権だけの問題に終始しないのだ。我々、国民の自由と権利が侵された番外の事件である認識を持つべきである。

組織犯罪の事件で、国家は、暴力団組員の犯罪で、組織の長の責任と損害賠償を課した。

太平洋クラブ事件は、暴力犯罪ではないが、親会社の法的責任はないのか。我々、会員は、この事件は、会員を虐待し財産をはく奪し名誉を傷つける犯罪だと思っている。反論があれば、いますぐ、申しでられよ。申請側の弁護士たちが、会社に、この民事再生案が認可されないと、破産になるよ、と指導しているのは、会員に対する恫喝であり、社会に対する挑戦であり、共同正犯である。

弁護士たちに責任はないとは言えない。まず、懲戒処分は避けて通れまい。憤怒の会員は、原案否決後、会社と弁護士たちを告発しよう。これからの日本国家と日本国民のために、断行しなければならない。

あと、168時間、運命と栄光は、果たして、会員の勝利を待っているのか。

読者諸氏の忍耐を高く評価し、感謝を申し述べる。

太平洋クラブ倒産事件をもう少し論じさせてください。

国際外交や中国問題、韓国問題、政治問題は、ゴルフタイムス紙にて掲載します。

 

被害者の会は、人事、資産、経営、ゴルフ事業運営、などなど、深く人材を求めています。われこそは、と自薦、他薦を問わず、思う方は、GDB(ゴルフデータバンク)info@golfdatabank.net

へ登録をしてください。新生太平洋クラブを、オープンにして、世界一のゴルフクラブを創設しましょう。

被害者の会は、田邊弁護士をはじめ全員が、400万円以上の財産がもてるよう、日夜努力をしています。目標は、100%、賛同されたし。栄光あれ!! 友のために、涙せるひとに、

www.thegolftimes.jp

30年間、会員のために闘いを挑んだ弱小メデイアのコラムを見よ。

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太平洋クラブ倒産事件 39 不安と無関心

2012-09-13 | 危うい日本のゴルフの世界

太平洋クラブ倒産事件 39  不安と無関心

 

無関心である時代は過去のものである。政治でも経済でも関与するほうが、自分自身に責任を感じるからだ。他人任せは最悪である。

だから、この度の欺瞞と虚偽に目つぶしをくらった太平洋クラブ事件を黙って見過ごしては、会員自身があとで、うつになってしまう。

無関心でいると、本当に病気になるやもしれない、今回は、関心せず、漁夫の利を狙い澄ます好機は、ほとんどない。会員自身の問題であるから、名誉と財産を守るために、実力行使が最適の事件なのだ。

会員から、多くの批判や質問が毎日、200通を超える。

抜粋した批判や質問を複雑にせず、単純に応える。

 

議決権反対は、何を意味するか。

反対が多数を占めた場合は、どうなるのか。

会員権は、400万と言わなくても、200万の市場価値は出るのか。

原案が否決されると、破産になるのか

会社更生法は、適用になるのか、

スポンサーコンペとは何か

議決権行使をしなくてもいいのか

銀行と東急不動産には、どう対処するのか

会員は追加金を払うのか

プレーは自由にできるのか

会社や従業員はどうなるのか

アコーデイアになったら、どうなるのか

などなどである。

どの問題提起も重要である。貴重である。真摯な態度で答を出さないと失礼になる。

この質問には、すべて前述度数38回の太平洋クラブ倒産記事で参照できる。

ただ、会員読者に知ってもらいたいのは、スポンサーのコンペである。会社更生法においては、管財人が任命され、太平洋クラブの臨時経営権を握る、加えて、事業管財人が選任される。破産はない。

太平洋クラブのスポンサーの募集が始まる。管財人は、どのスポンサーを会員が支持するのか、コンペするのである。会員の支持が多いスポンサーが選ばれる。難問題ではない。わかりやすい選択方法で公平と平等の原則が生きる。

大きな事件が、解決に向かって、進捗する過程は、会員の希望を叶える急行列車だ。会員に栄光あれ!!新生太平洋クラブに栄光あれ

www.thegolftimes.jp

 

被害者の会へ葉書を戻しましたか。

議決権締切まで、288時間、秒読み段階です。

世界一のゴルフクラブを建設しよう。

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太平洋クラブ倒産事件 38 闘争と真実

2012-09-09 | 危うい日本のゴルフの世界

 

われわれは、これでいいのか。

正義正論を錦の御旗にできるか

何を未来への遺産とするか

 

 

 

我々は、なぜ、闘わなければならないか。

応えは、一つ、人間自由と尊厳のためである。

自由と尊厳が、如何にして、この日本という法治国家で、虚偽と欺瞞で踏み潰されてきたか、ゴルフを通して、総括する責務を未来の人々の指針になるよう遂行しなければならない。お互いの理解は、だれが加害者でだれが被害者かとだれの責任かを解明し超過していかないと結論には達しない。6500コースの建設が予想された20年前、ゴルフ場は、会員募集で沸いた。ドイツをはじめ、欧米から、預託金制のゴルフ場の建設のための、日本式を学びに来た事実は、何を物語るや。結果は、悲惨だった。彼らは、危険すぎると、同調しなかったのは、その20年の半ばであった。つまり、償還する義務は、当然、市場性に任せた他力本願型で、ゴルフ場に消化された預託金は、会員に応えることは、出来なかった。市場性の崩壊ともに会員たちが預けた莫大な資金が紙屑になり、今日に至った。

預託金をもっとも、憎んでいたのは、大蔵省であろう。紙一枚が、数千万、数億円の預かり証を発行したのだから。

紙幣を超える金融体制に、国家は、恐怖に慄いたのである。

銀行は、大波に波動をあわせ、融資、融資で踊り場を用意した。貸し手責任は、

考えてもみない。アウトローが、マネーランキングに上位を占めた。風船を毒ガスで膨らませたようなものだ。世間がドブロクに酔った。

要は、国家主権において、マネーゲームに走ったゴルフ経営者をどこで、絞るか、銀行共々、研究し、会員の犠牲において、終止符を打つ手段を実行した。為政者は、融資していた貸し手責任の大手銀行だけは、助ける約束を実行した。この金融機関を助けるために、国民の血税が投入された事実は、裏を返せば、会員の預託債権を不良債権化して、外資に売却がなされ、日本人のゴルフ場は壊滅的打撃を蒙った。考えてごらんなさい。価値のないゴルフ場を外資が買いますか。これは、欺瞞と虚偽の国家的犯罪である。いまだに、預託金を壊滅させられた会員たちは、納得が行った結果ではあるまい。

20年にわたって、ゴルフタイムスは檄致のコラムで、この謎解きに、終始して余念がない。日本史上で、第二次世界大戦突入の不可思議とゴルフ預託金20兆円の壊滅は、解明されていない国家的犯罪の2大事件なのである。亡霊になっても、この事件を解明総括しなければ、日本は、永劫に、ブラックホールから脱することはない。

 

会員権の紙屑は、非常識の中の常識となっているから、銀行系列の太平洋クラブが、預託金消滅をもくろみ、民亊再生を申請するのは、当然と考えているのだろう。自ら、経済犯とは、考えていないのだ。ゴルフができるから、いいじゃないか、というのは、無知極まる国家的犯罪を助長する人間の証だ。

20年以上も預託金壊滅のシナリオを描いた官僚たちは、すでに後期高齢者の枠に治まっているはずだ。ゴルフ会員の痛みが、分かっていない不条理の人間どもである。破綻ゴルフ場は、100%と預託会員に無条件で譲渡されるべきであったと言明する。

だから、倒産太平洋クラブは、会員たちにその実権を移行させなければ、本質的なゴルフ経営の道を踏み外したことになる。会員が主軸となって、ゴルフ運営を委託するシステムが構築されるべきである。

それには、残された手段と方法は、会社更生法によるか改革しかあるまい。浜野、キングスフィールズ、南総、清川、木更津、その他

株主会員のゴルフ場においては、会員の責任において、クラブの存在が明白になる顕著な経営である。太平洋クラブは、約20コースを所有する。会員がお客様になるのか、主人になるのか、大事な岐路に立った事件である。

よって、記者は、ゴルフ場125社の会員として、30年間、会員主体論を綱領としてきたから、この度は、改革の絶好の機会と捉え、現民事再生計画案の反対を訴えるものである。反対によって、正義正論を全うできるからである。虚偽と欺瞞を粉砕できるからだ。

裁判所は、会員の多数決を期待している。

原案を否決し新生、太平洋クラブを誕生させよう!!

そのために、われわれの清純なエネルギーが必要なのである。

貴方を守る代弁者、

太平洋クラブ会員被害者の会へ御賛同ください。

www.thegolftimes.jp

全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム

ゴルフタイムス

 

編集責任者

主幹 古賀剛大  

編集長 最勝寺 宏 

司法記者 唐津 仁  

社会部 竜造寺 康昭

秘書室 室長 嘉悦 清美

トーナメント ジョセフゴードン

外籍 ブラッドユアート

相談役 フレッドバルコー

 

このコラムが、45000アクセスを超え、燃えています。

太平洋クラブ会員以外の読者に、解読いただき感謝します。

太平洋クラブ事件が、こんごの日本のゴルフ界を左右するので、

このコラムを消費させている現実をご理解ください。

以外の事件報道は、ゴルフタイムス紙か、ページのゴルフ事件をご参照ください。ご批判とご意見は、感謝を申しあげ、今後の指針にして、謙虚に学習いたします。

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太平洋クラブ倒産事件 37  法的処理と従業員スタッフの地位

2012-09-06 | 危うい日本のゴルフの世界

 

否決後の世界

従業員スタッフの安全対策

会社更生とは、管財人が経営を安全になるまで監理

会員総務委員会を重視

 

 

 

 

 

従業員スタッフも会員も疲労が蓄積していると考えられる。時間差が及ぼす影響は、従業員スタッフの生活権を危うくするからだ。

われわれ、会員は、従業員スタッフに告げたい。しっかり、太平洋クラブの一員で、仕事を守って、もらいたいと。民事再生計画案が否認された場合は、破産になるのではなく、会社更生法の申請が即刻、裁判所に申し立てが、行われる。被害者の会は、すでに250億円の調達を決めており、一流のスポンサーにも好意的な接触で了解の立場にある。従業員スタッフを、いかに温存しながら、経営を会員と共有するか、経営刷新委員会を設置したい。会員の中には、倒産事件の対処に卓越した経験者が、数多くいる。会員の登場の機会が、くまなく配置された人材で、復活のステージを造れるからだ。

だから、会社更生の適応を受けても、スタッフは,生活権の心配は無用である。したがって、スタッフは、会社のご機嫌を伺うのでなく、会員への接遇に重きを置いて、サービスに徹してもらいたい。

この事件の解明は、ゴルフ経営の問題だけではなく、企業と人の革命なのです。現経営者連も、やむなく雇われた整理屋で、本来の経営者でありません。一流企業のご都合主義で、雇われた影武者に過ぎず、全体的責任者ではないのです。我々、会員は、真実の経営を追わなければならない。真実の経営とは、欺瞞と虚偽のない会員とスタッフが同調できる経営です。会員は、多大な財産を預けている。

会員の財産は、預託金はもちろんのこと、信用や信頼や、名誉、安心、場合によっては、ストレス解消の大事な場所です。その会員の心を踏みにじる行為は、国家であっても、やってはならぬことです。

この度の、太平洋クラブ倒産事件では、多くの会員が、動きました。

[これでは、いけない!]と気づいたのです。団結しました。過去にないほど、一致団結しました。会派も一致しました。被害者の会も守る会も、その他の会も、改革に同調したのです。会員の、会員のための、会員による、新生、太平洋クラブ誕生のために、会員がこぞって、団結したのです。世の中に、400万円を捨てて、不自由なクラブの方が、いいと思う会員は、一人もいない。400万捨てても、その対価がある自由と名誉と安心が買えるなら、とだれでも思ったに違いない。今回の事件は、やらず、ぶったくり、という噴飯ものの民事再生案なのである。我々、会員は、賢くならなければ、ならない。バブル崩壊後に会員が騙され続けた時代とは、違うのだ。会員は、騙されるのに、疲れた。飽きた。過去は、会員の地獄の時代だ。我々、会員は、地獄から、抜け出さなければ、呪縛のかかったままである。

さあー。被害者の会の葉書をご覧じよ。解読した会員は、はがきを戻してください。9月25日、運命の日、日本に革命が成功するか、大事な、大事な熱い日である。まだ、議決権行使をしていない人は、

今、投票をしてください。あなたの名誉のために。

諸氏の涙ぐましい努力と貢献に深く心底より、感謝します。

www.thegolftimes.jp

 

今後のレポートにご注意ください。

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太平洋クラブ倒産事件 36  後悔先に立たず、 

2012-09-05 | 危うい日本のゴルフの世界

議決権投票すみましたか。

現再生計画案に反対でだされましたか。

会員の一致団結こそ、体制を改革できるエネルギーだ

 

仕組まれた民事再生、完全なデキレースは、裁判所は許さないだろう。

そのためには、反対が絶対条件だ。無関心では、いけない。あなたもプレーしているのだ。ホールアウトすべきだ。

 

会員でないも似非ジャーナリストが、ご都合主義で会社側の宣伝に回っている。

会員の意志を無視した記事を書いている。似非ジャーナリスや物書きが、会員の動揺を煽って姦しい。

会員よ、賢くなれ! チャンスを生かせ! 

力を合わせて、最高のクラブ創りを!

 

 

 

30年以上も記者生活をしていると、印象に残る選手のインタービューが、自分を揺り動かし、夜中に目覚めさせることがしばしば、起きる。

(いやー、本当に自分が馬鹿だった。あの時、何も考えず、唯、進んだ。盲目的に。本当に、愚かだった)と。それは、2006年 ニューヨーク州、ウイングフットの全米オープン、ミケルソンは、2打リードをして、最終72ホール目を迎え、一打目をドライバーで打って、大きく左へそれたボールは、ギャラリーが踏みつたラフで木々の下にあった。彼は、果敢に2打目を狙った。ダブルボギーでメジャーを逃がした。インタービュールームに飛び込むと、100人以上の記者たちが、目の色を変えていた。ゴルフは、恐ろしいスポーツである。優勝したジェフオギルビーより、ゴルフに敗れた彼に記者は、焦点を絞った。その第二打目のところに、いたからだ。
現場にいただけに、強烈な印象だ。

 

太平洋クラブ事件が、ゴルフで言えば、72ホール目のテイーグランドに立っている。間違って、チャンスを逃がし、会員の目的を失速するならば、後悔は先に立たずで、会員の自由と権利は、喪失する。

形だけの会員と見せかけの自由は、善良なる会員が望むものではない。

 

この事件では、ボギーは許されないのだ。ボギーをたたくと、会員の権利も会員権の市場性も喪失し、お客様になる。

 

貴方は、自分の家に帰っても、お客様ですか。

太平洋クラブは、自分の家だから、お客様扱いは、噴飯ものだ。お客になるために、高い金を払って会員権を買ったわけではない。生涯の楽しみと財産が会員のすべてであろう。

 

だからこそ、会員主体の太平洋クラブの改革で、新生太平洋クラブを構築しなければならないのだ。

 

長い、長い記者生活の中で、これほど、嘘のデキレースに巻き込まれた経験はない。騙され続けたことはない。会員の誇りとして、太平洋クラブを慈しみ、愛し、仲間とともにあるのは、ゴルファー冥利に尽きると、思っていた心のよりどころを、汚い足で、踏みつけられた事実は、忘れないだろう。

 

試合後のミケルソンの顔は、青ざめていた。[馬鹿なことをしでかした]つまり、

会員が、この好機を失墜しないように、お互いが、一致団結で勝利しなければ、

後悔するのは、間違いないから、老記者は、檄を飛ばすのだ。

会員に栄光あれ!!!老記者は叫ぶ!!日本のゴルフのために!!

 

さあー。72ホール目、勝利の一打で、

 

www.thegolftimes.jp

被害者の会へアクセスを!!

他のクラブも、目的は同じ、団結しよう!!

破産などあり得ない! 会社更生法で再建を!

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