ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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太平洋クラブ倒産事件 37  法的処理と従業員スタッフの地位

2012-09-06 | 危うい日本のゴルフの世界

 

否決後の世界

従業員スタッフの安全対策

会社更生とは、管財人が経営を安全になるまで監理

会員総務委員会を重視

 

 

 

 

 

従業員スタッフも会員も疲労が蓄積していると考えられる。時間差が及ぼす影響は、従業員スタッフの生活権を危うくするからだ。

われわれ、会員は、従業員スタッフに告げたい。しっかり、太平洋クラブの一員で、仕事を守って、もらいたいと。民事再生計画案が否認された場合は、破産になるのではなく、会社更生法の申請が即刻、裁判所に申し立てが、行われる。被害者の会は、すでに250億円の調達を決めており、一流のスポンサーにも好意的な接触で了解の立場にある。従業員スタッフを、いかに温存しながら、経営を会員と共有するか、経営刷新委員会を設置したい。会員の中には、倒産事件の対処に卓越した経験者が、数多くいる。会員の登場の機会が、くまなく配置された人材で、復活のステージを造れるからだ。

だから、会社更生の適応を受けても、スタッフは,生活権の心配は無用である。したがって、スタッフは、会社のご機嫌を伺うのでなく、会員への接遇に重きを置いて、サービスに徹してもらいたい。

この事件の解明は、ゴルフ経営の問題だけではなく、企業と人の革命なのです。現経営者連も、やむなく雇われた整理屋で、本来の経営者でありません。一流企業のご都合主義で、雇われた影武者に過ぎず、全体的責任者ではないのです。我々、会員は、真実の経営を追わなければならない。真実の経営とは、欺瞞と虚偽のない会員とスタッフが同調できる経営です。会員は、多大な財産を預けている。

会員の財産は、預託金はもちろんのこと、信用や信頼や、名誉、安心、場合によっては、ストレス解消の大事な場所です。その会員の心を踏みにじる行為は、国家であっても、やってはならぬことです。

この度の、太平洋クラブ倒産事件では、多くの会員が、動きました。

[これでは、いけない!]と気づいたのです。団結しました。過去にないほど、一致団結しました。会派も一致しました。被害者の会も守る会も、その他の会も、改革に同調したのです。会員の、会員のための、会員による、新生、太平洋クラブ誕生のために、会員がこぞって、団結したのです。世の中に、400万円を捨てて、不自由なクラブの方が、いいと思う会員は、一人もいない。400万捨てても、その対価がある自由と名誉と安心が買えるなら、とだれでも思ったに違いない。今回の事件は、やらず、ぶったくり、という噴飯ものの民事再生案なのである。我々、会員は、賢くならなければ、ならない。バブル崩壊後に会員が騙され続けた時代とは、違うのだ。会員は、騙されるのに、疲れた。飽きた。過去は、会員の地獄の時代だ。我々、会員は、地獄から、抜け出さなければ、呪縛のかかったままである。

さあー。被害者の会の葉書をご覧じよ。解読した会員は、はがきを戻してください。9月25日、運命の日、日本に革命が成功するか、大事な、大事な熱い日である。まだ、議決権行使をしていない人は、

今、投票をしてください。あなたの名誉のために。

諸氏の涙ぐましい努力と貢献に深く心底より、感謝します。

www.thegolftimes.jp

 

今後のレポートにご注意ください。

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