議決権投票すみましたか。
現再生計画案に反対でだされましたか。
会員の一致団結こそ、体制を改革できるエネルギーだ
仕組まれた民事再生、完全なデキレースは、裁判所は許さないだろう。
そのためには、反対が絶対条件だ。無関心では、いけない。あなたもプレーしているのだ。ホールアウトすべきだ。
会員でないも似非ジャーナリストが、ご都合主義で会社側の宣伝に回っている。
会員の意志を無視した記事を書いている。似非ジャーナリスや物書きが、会員の動揺を煽って姦しい。
会員よ、賢くなれ! チャンスを生かせ!
力を合わせて、最高のクラブ創りを!
30年以上も記者生活をしていると、印象に残る選手のインタービューが、自分を揺り動かし、夜中に目覚めさせることがしばしば、起きる。
(いやー、本当に自分が馬鹿だった。あの時、何も考えず、唯、進んだ。盲目的に。本当に、愚かだった)と。それは、2006年 ニューヨーク州、ウイングフットの全米オープン、ミケルソンは、2打リードをして、最終72ホール目を迎え、一打目をドライバーで打って、大きく左へそれたボールは、ギャラリーが踏みつたラフで木々の下にあった。彼は、果敢に2打目を狙った。ダブルボギーでメジャーを逃がした。インタービュールームに飛び込むと、100人以上の記者たちが、目の色を変えていた。ゴルフは、恐ろしいスポーツである。優勝したジェフオギルビーより、ゴルフに敗れた彼に記者は、焦点を絞った。その第二打目のところに、いたからだ。
現場にいただけに、強烈な印象だ。
太平洋クラブ事件が、ゴルフで言えば、72ホール目のテイーグランドに立っている。間違って、チャンスを逃がし、会員の目的を失速するならば、後悔は先に立たずで、会員の自由と権利は、喪失する。
形だけの会員と見せかけの自由は、善良なる会員が望むものではない。
この事件では、ボギーは許されないのだ。ボギーをたたくと、会員の権利も会員権の市場性も喪失し、お客様になる。
貴方は、自分の家に帰っても、お客様ですか。
太平洋クラブは、自分の家だから、お客様扱いは、噴飯ものだ。お客になるために、高い金を払って会員権を買ったわけではない。生涯の楽しみと財産が会員のすべてであろう。
だからこそ、会員主体の太平洋クラブの改革で、新生太平洋クラブを構築しなければならないのだ。
長い、長い記者生活の中で、これほど、嘘のデキレースに巻き込まれた経験はない。騙され続けたことはない。会員の誇りとして、太平洋クラブを慈しみ、愛し、仲間とともにあるのは、ゴルファー冥利に尽きると、思っていた心のよりどころを、汚い足で、踏みつけられた事実は、忘れないだろう。
試合後のミケルソンの顔は、青ざめていた。[馬鹿なことをしでかした]つまり、
会員が、この好機を失墜しないように、お互いが、一致団結で勝利しなければ、
後悔するのは、間違いないから、老記者は、檄を飛ばすのだ。
会員に栄光あれ!!!老記者は叫ぶ!!日本のゴルフのために!!
さあー。72ホール目、勝利の一打で、
被害者の会へアクセスを!!
他のクラブも、目的は同じ、団結しよう!!
破産などあり得ない! 会社更生法で再建を!