世界のゴルフへ 確実に推進するISPSの貢献
半田晴久博士の並々ならぬゴルフの改革と実行
欧州ツアーの日本上陸 壁はすべて破壊された
来春 4月で初開催予定のヨーロッパ協会とJGTOのコラボで改革と発展を約束する大会、半田晴久氏の思いは、遠望にある。20年遅れた日本のゴルフ機構をか急速回転で欧米機構に迫っていく魁を目論んだISPSは、世界のゴルフ振興を飛翔させる唯一の我が国代表機関である。
ISPS がヨーロッパツアー(22年からはDP ツアーに改称)と3年契約したので、初めてこのツアーが日本に上陸をする。4月開催、総勢132名が出場、2億5千万円の賞金を目指す。日本ツアーからは、41名とスポンサー推薦枠で6名がエントリー予定、PGAツアー、ZOZOで別格のトーナメントに勢いがついた日本、ヨーロッパツアー選手の来日プレーは、同じくファンを釘付けにするだろう。27ケ国を渡り歩く子の世界的ツアーは、念願の日本開催ができるのも、半田晴久氏の深い思い入れが、ツアー本部の心を動かしたといっても過言ではない。日本の舞台が世界の踊り場になる
あれは、だめ、これはだめと井の中の蛙と決め込んだ過去におさらばして、門戸開放の含蓄ある構えが日本のゴルフを躍進させる原動力になろう。NGFさえ、認めなかった日本の遇策は、golfの発展に歯止めをかけ、そのまま、golfそのものを理解せず、遅滞させてきた時代と決別する時であろう。
その大きなハザードに穴をあけ解放したのは、将来的に大きな意義がある。欧米ツアーが日本に到来しても、びくともしない機構を構築してこそ、未来がある。その大音響こそ、半田晴久氏、率いるISPSのマグマではないか。博士に感謝しかない。
World Golf Journalist Club Association 国際ゴルフジャーナリスト協会
asia region senior secretary アジア地区 代表幹事
The Golf Times,World The Golf Times,world 古賀剛大
Tj.Koga
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