ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

タイガーの復活、畑岡GT Final の快挙進撃中、英樹の高度なゴルフなどなど

2016-12-02 | 危うい日本のゴルフの世界

タイがー、悪くても、よくても、一打が記事になる。HeroDAY 1では、アウト、3連続バーデイなど、火を噴いたが、

インに入ると、試合勘が鈍り、ダブルボギーをたたくなど、ショットを乱した。この大会では、5回の優勝があり、タイガー伝説の一ページだ。去年、ほぞをかんだ英樹は、今年は、さらなる成長を見せた。インに入るや、イーグルなどを含め、7アンダー、65ストロークは、2位、上を見れば、ひとり、JB,ホームズが8アンダーでいるだけ、強烈なインパクトをギャラリーに与えた。記者連も、英樹のゴルフが、一段と頼もしくなったとタイガー全盛時代を彷彿とさせるとペンを走らせた。

かたや。日本女子オープンを17歳で制覇したナサ畑岡が、GT finalでトップ行く快挙である。宮里藍の再来といわれた畑岡は、第三黄金時代を創始するのか、期待はいやがうえにも膨らむ。現地報道も、大きくナサを顔入りで記事を流し、アジアからまた、ニューフェースが誕生かと騒いでいる。畑岡には、トップ合格で、来年カードを奪取してもらいたい。

日本は、賞金王、イボミに決定。日本語もうまくなった。日本のファンが増えたのは、うなずける。

男子は、池田か谷原かで賞金王を争っている。90%は、池田の賞金ランキング一位が、決まりそうな雰囲気。

池田は、来年、マスターズに自力で、招待出場の権利を得た。よって、日本から、英樹と勇太が忙しくなる。最高の檜舞台は、二人にとって、常連になるチャンスでもある。英樹は、81回マスターズで優勝をかけた戦いをするのは、間違いない。今、世界一の座に一番近い男である事実は、疑いようがない成績である。

 Reported by Joseph Gordon foreign correspondent/thegolftimes.world


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