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国際戦略と外交政策の急務 5  我々は、中国と仲良くできるか、韓国と仲良くできるか、

2014-07-14 | 日本の未来

我々は、中国と仲良くできるか、韓国と仲良くできるか、

 

日本は、覚醒しなければならない。日本が国際的にも、十分な発言力と行動を促進するためにも、夢のような平和一国主義を保守して、現状維持に執念を燃やし、世界に日本の安全に危機が迫っていると訴えても、自ら覚醒していない国家を正当に世界が理解するとは思えない。

中国と韓国の日本に対する共同歩調は、ますます、エスカレートして、韓国の慰安婦強制連行による抗議運動の象徴として、アメリカに慰安婦の銅像を建設し欧州にも計画し、また、伊東博文を暗殺した安重根を英雄として、中国に記念館を建設するなど、韓国は、日本とは、永久に友誼の国家同士となりえない国際的プロパガンダに余念がない。

なぜ、その銅像が、自分の国ではなく、外国なのか。このままでは、韓国や韓国人とは、永遠に、仲良くなれないだろう。

原因は、日本国家の弱腰外交と国際戦略の幼稚さに起因している。日本人が覚醒しないまま、経済第一主義を貫き、民主主義が保守できると錯覚してきた20年であるからだ。

中国は、米中会談後、断固として、中国は領土主権について、海洋権益を守る。東シナ海や南シナ海で、一方的にアメリカは肩入れをしないように、執拗に、アメリカの政策を牽制した。しかし、力による法の支配は、国際法をないがしろにする中国に、アセアンや欧州にも、中国の信用度が希薄になっており、日本の覚醒を背負って立つ、安部首相は、国民の支持を確実にしながら、各国との共同歩調を念頭に外交を深め、まさに、国家百年の礎を築くべく奮闘している。集団的自衛権は、欧米ともに、歓迎をしている。新憲法解釈は、憲法改正への序曲として、国民は、理解を深めようとしている。

それは、何を意味するか、覚醒しないままでは、国際社会に積極的貢献が陰に潜んで、表面化せず、日本の主張は、ことごとく反映せず、箱庭の住人にすぎなかった繰り還しになる。真実を求めず、いたずらに日本を非難する中韓に、国際社会は、アレルギーを起こしつつある。70年前、敵国であったオーストラリアさえ、覚醒した日本を、もろ手を挙げて、歓迎しているのである。世界は、真実の歴史認識をここにきて、理解の第一歩を踏みだしたと言える。

その真実を明白にしたのが、英国のジャーナリスト、フィナンシルタイムズのヘンリーストーク氏である。中韓が、自国の国家政策で、他国を詰るのは、褒められた外交手段でないは無いと断言しておきたい。中韓に警鐘を鳴らしておきたい。韓国は、自滅を選ぶのか。

覚醒した日本が、世界に立ったた時、真実に独立した強くてものわかりのいい国際貢献の出来る国家となろう。

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