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アコーディアの総会、委任状数が確定できず前代未聞の翌日に持ち越し,
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撲滅、フィナンシアルマフィア
2012/06/28 18:40
株主の自主組織と取締役・監査役の選任をめぐってプロキシーファイト(委任状争奪戦)が行われたアコーディア・ゴルフ <2131> の株主総会は、3名の取締役候補者の委任状数の確定ができず、翌日に持ち越すという前代未聞の事態になった。
取締役候補者7人と監査役候補者2人は会社側候補者が委任状数の過半数を獲得しているが、会社側取締役候補の澤田勲氏と片山典之氏、株主側候補者の日野正晴氏の3名については、委任状を重複して投票しているケースなどがあり、獲得数が確定できない状態に陥っている。
アコーディアでは明朝までにこの3名の委任状数を確定し、改めてあす10時から株主総会を行い、新任取締役の選任する。
提供:モーニングスター社
いずれにしても、PGMに統合されるような醜悪なステイタスは、Acordia ゴルフは、鎌田首班で脱皮したようだ。パチンコマーカーが、横槍を入れた買収劇は、喧々囂々、怒号が響き渡る会場にフィナンシアルマフィアの戦争が展開され、一部上場企業としては、破廉恥極まる舞台の演出と言える。鎌田は、前記君臨した竹生道巨とは、人間性が違う。記者は、太平洋のスポンサーを傷を受けることなく、白紙に戻す常識人と解釈している。太平洋のスポンサーを降りず、続行を発言すれば、アコーデイアまで、経営が難局面に接し、国も黙ってはいないだろう。
社会を騒がせたスキャンダラスな経営会社は、レッドカードを突きつけられた企業と判断されるからだ。PGMもゴルフ界は、大手を振って、歓迎はしていない。むしろ、白い眼で見られるマフィアの風情がゴルフ界では、ご法度商法が目につくからだ。常識人、草深会長を退陣に追いやった時点で、PGMも終わっているのだ。
太平洋は、倒産責任者民事再生の申請が、不適応になったときに、会員側が主体性をもって、法的処理の申請が認可を受ける節目を迎える。
太平洋クラブ事件の改革主流の’被害者の会’はすでに民事20部に代案をだしており、会員主体の経営を眼中に治めるべく、会員の団結を呼びかけ、すでに目的寸前まで到達した。
会員は、迷うことなく、正統派で主流をいく、被害者の会へ、団結しなければならない。
守る会が、被害者の会へ非難仲謀で攻撃しているのは、筋違いだ。、守る会が独善的判断と決断をすれば、会員は、こぞって、会員主流の被害者の会へなだれ込む結果を招くだろう。
堂々と主義主張を論ずるべきが常識人の態度であろう。
被害者の会は、守る会が被害者の会の呼びかけにも応じず、拒否を継続するだけではなく、誹謗中傷するは、会員の総意を無視する愚かな喧伝と言って過言ではない。
会員は、主流をいく、被害者の会へ一致団結する時期に入ったと断言できる。
会員は、迷ってはいけない。会員主義の会が、かならず、平穏なクラブライフを約束する。
明日へ続く。。。。