tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

田中利典師の「粉骨砕身行」(『月刊住職』2016年3月号)

2024年08月04日 | 田中利典師曰く
しばらく利典師の「FMいかる」関連の記事を追いかけていたが、今回から通常ペースに戻す。今回は〈『月刊住職』3月号に吉野山人登場〉(師のブログ 2016.3.2 付)。師へのインタビュー記事が、8ページにわたり『月刊住職』に掲載されたのである。

私はこの話を師のブログで読み、『月刊住職』を取り寄せた。とても良い話だったので、拙ブログ(2016.3.14 付)に要約を紹介させていただいた。ぜひこちらもお読みいただきたい。では以下に、師のブログ記事を紹介する。



『月刊住職』3月号に吉野山人登場
『月刊住職』3月号に、大変、褒めていただいて、私のことを紹介して頂きました。取材は昨年にあったのですが、ようやく、今月号で記載されました。とても丁寧な取材で、記者のUさんが、わざわざ東京から綾部までおいでいただき、熱心にお話をきいていただき、また合計8ページにも及ぶ熱烈なる文章を書いていただきました。以前に取材でお会いした方でしたので、私も気さくにお話が出来ました。




「衰えかけた吉野山修験道を世界に知らしめた住職の粉骨砕身行」ー明治政府により壊滅的に破壊された奈良の吉野山修験道だが、今やユネスコの世界文化遺産にも認定され日本文化の中心として世界中から注目を集めている。その立役者が金峯山修験本宗の元宗務総長でもある京都府綾部市の住職だ。修験再興への奮迅の軌跡をルポ。

…とまあ、少々というか、針小棒大にかなりな褒めすぎの内容ですが、よろしければ、書店で手にとって見ていただければと思います。まあ、いないとは思いますが、私のファンなら、涙がちょちょぎれるような内容です。いささか恥ずかしいです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「筒井筒の井戸」に「夫婦竹... | トップ | 日本女子ホッケー、3大会ぶり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

田中利典師曰く」カテゴリの最新記事