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川上村&ホテル杉の湯/開業30周年で「観光交流促進プロジェクト」を発表!

2018年05月01日 | 観光にまつわるエトセトラ
川上村(奈良県吉野郡)とホテル杉の湯は昨日(4/30)、同ホテルの開業30周年などを記念して「観光交流推進プロジェクト」発表会を開催した。今朝(5/1付)の奈良新聞「川上村とホテル杉の湯 観光交流推進プロジェクト発表 イベント、特産品開発 開業30周年など記念で」によると、

川上村とホテル杉の湯(同村迫)の運営財団は30日、同ホテル開業30周年などを記念する観光交流推進プロジェクトの発表会を同ホテルで開き、村民や宿泊客ら約80人が参加した。

同村は今年、大滝ダム運用開始5年や丹生川上神社遷座20周年、村観光振興開始30周年などが重なることを機に、新たな観光イベントや特産品開発などを進めるプロジェクトを始動させた。この日はプロジェクトのロゴや「未来をうるおす。奈良 川上村」のスローガン、オリジナルフレーム切手の販売などが発表された。

栗山忠昭村長は「(自分が)初代支配人だった当初は心配もあったが、30年の歴史を刻むことができた。今後も村の良いところを多くの人に伝えていきたい」とあいさつ。柳本泰男支配人も「節目の年に支配人を引き継ぎ、大きな使命を感じる。心を込めておもてなしをさせていただく」と意欲を語った。

フレーム切手は写真家の辻本勝彦さんが撮影した村内の風景やイベントなどをあしらった82円切手10枚のシートで、1000部を作成、1冊1500円で同ホテル、「匠の聚(たくみのむら)」、森と水の源流館で販売する。同ホテルも30周年記念の宿泊プランなどを販売している。




ホテル杉の湯の記念プランは、こちらに掲載されている。写真家・辻本勝彦さんは、ご自身のFacebookに、こんなコメントを書かれていた。

「川上村の美しい情景」
本日はホテル杉の湯の30周年記念イベントに登壇させて頂きました。大変大きな記念となる節目の時に参加できたこと光栄におもいます。そして、添付の記念切手が販売開始となりました。全て私の写真を使って頂いております。

川上村の魅力のほんの僅かですが、詰め込んだものとなっております。こちらは、ホテル杉の湯、道の駅杉の湯川上、匠の聚、森と水の源流館でお買い求め頂けます。そして、本日は川上村の新しいプロジェクトの発足の日でもあります。「未来を、うるおす。」プロジェクト!こちらも是非ご注目下さいませ。

また、新しく「未来を、うるおす。」のHPも公開となりましたので、リンクを貼らせて頂きます。こちらも私の写真を使って頂いております。これを見て頂き、これからとっても良い季節を迎える川上村ですので、足を運んで頂ければ幸いです。


切手は「川上村の美しい情景」を盛り込んだ素晴らしいものに仕上がっている。皆さん、ぜひ川上村に足をお運びください!




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