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tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

万博も開幕し、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

采女祭り鑑賞ツアーは9月8日(月) 奈良まほろばソムリエが解説!(2014Topic)

2014年09月02日 | お知らせ
奈良市の猿沢池で采女祭(産経新聞 2013年)

毎年、仲秋の名月の日には猿沢池畔の采女(うねめ)神社周辺で「采女祭り」が営まれる。昨年に引き続き、今年もNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は「クラブツーリズム奈良旅行センター」(近鉄奈良駅ビル5階)に講師を派遣し、事前解説を行う。夕食のお弁当がついて@2,900円だ。クラブツーリズム奈良旅行センターのHPによると、

まほろばソムリエ資格を持つガイドが解説!「采女(うねめ)祭」鑑賞ツアー

【采女祭とは】
中秋の名月に行われる、采女祭は采女の霊を祀る祭事です。艶やかな花扇奉納行列をはじめ、猿沢池では龍と鳳凰の形をした2隻の船が浮かべられます。幻想的な光景をぜひこの機会にご覧くださいませ。

おひとり様からご参加大歓迎!お申込みお待ちしております。
・奈良旅行センターにご集合!「奈良まほろばソムリエの会」理事の小野哲朗氏が采女祭を事前解説! お弁当の夕食後、より深く理解した采女祭に参加しましょう!
・采女祭 猿沢池周辺にて采女祭を鑑賞いただけます。花扇使(はなおうぎつかい)・ミスうねめ・ミス奈良を乗せた2隻の管絃船(龍頭・鷁首)が池をめぐります。
※雨天時は花扇行列・管絃船は中止となりますが、講座は実施致します。

ツアー日程 奈良旅行センター(14:45集合/奈良まほろばソムリエと采女祭の事前勉強/早目の夕食)--猿沢池周辺にて采女祭の鑑賞【現地解散20:00頃】


なお今年の采女祭りには、外国人留学生2名(中国およびインドネシア)も白拍子の衣装で参加されるそうだ。県のHPによると、

県内の大学で学ぶ外国人留学生に、奈良の歴史、文化の魅力を知ってもらい、勉学以外にも知識を深め多くの体験をしてもらうため、采女神社(春日大社)で行われる采女祭に白拍子(しらびょうし)の衣装を着て参加してもらいます。

奉納行列 JR奈良駅~三条通り~采女神社(猿沢池)
参加者、国籍 外国人留学生2名(中国、インドネシア)


奈良まほろばソムリエは「クラブツーリズム奈良旅行センター」(近鉄奈良駅ビル5階)で事前解説を行い、現地(猿沢池畔)では自由見学してもらう、ということになる(現地は混み合うので声が通らない)。お祭りの背後にあるストーリーなどを知ってから訪ねるのと、知らずに訪ねるのでは、面白みが全く違う。ぜひこちらのHPから、「采女祭り鑑賞ツアー」に、お申し込みいただきたい。
コメント (2)
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