2月半ば、知り合いの女性から正月映画の『怪人二十面相・伝』にテスラコイルが出ているとおしえられた。この方はテスラ生誕150年記念イベントにも出席されていたので、テスラコイルだとすぐにわかったという。観に行きたいと思いながら、つい忙しさに取り紛れてそのままにしていた。
昨日、日本SF大賞の受賞パーティに出席した際、永瀬唯、立花眞奈美(TOKON10実行委員長)といった方々から、そのことについて声をかけられた。
映画の評判もよかったようだし、テスラコイルも迫力があったという。これはなんとしても観にいかなくてはと思って、帰ってからネットで上映館を調べたら、正月映画だけにどこも上映終了。かろうじて「三軒茶屋シネマ」で3月21日(土)から上映されることがわかった。なんとか都合をつけて観にいくつもりだ。
「新戸さんのクレジットがはいってませんでしたよ」と、永瀬氏には冗談交じりに言われたが、まあ、それだけテスラが認知されてきた証拠だろう。
ストーリーを読むと歴史改変ものらしいので、この点にも興味を惹かれる。DVDが出たら買うことにしよう。
監督の佐藤嗣麻子さんは、水谷さんや小谷真理さんたちのお仲間らしいが、ぼくにとっては木村多江の出た「アンフェア」の脚本家。あの悪多江に変貌した家庭教師が煙草をふかすシーンはなかなか秀逸だった。
昨日、日本SF大賞の受賞パーティに出席した際、永瀬唯、立花眞奈美(TOKON10実行委員長)といった方々から、そのことについて声をかけられた。
映画の評判もよかったようだし、テスラコイルも迫力があったという。これはなんとしても観にいかなくてはと思って、帰ってからネットで上映館を調べたら、正月映画だけにどこも上映終了。かろうじて「三軒茶屋シネマ」で3月21日(土)から上映されることがわかった。なんとか都合をつけて観にいくつもりだ。
「新戸さんのクレジットがはいってませんでしたよ」と、永瀬氏には冗談交じりに言われたが、まあ、それだけテスラが認知されてきた証拠だろう。
ストーリーを読むと歴史改変ものらしいので、この点にも興味を惹かれる。DVDが出たら買うことにしよう。
監督の佐藤嗣麻子さんは、水谷さんや小谷真理さんたちのお仲間らしいが、ぼくにとっては木村多江の出た「アンフェア」の脚本家。あの悪多江に変貌した家庭教師が煙草をふかすシーンはなかなか秀逸だった。