バルセロナから羽田（その１）

７月９日～１０日


７月９日、午後４時・・・
ホテルを出発して空港に向かいました。



約３０分くらいでバルセロナ空港に到着しました。
これからトルコのイスタンブールに向かいます。


イスタンブール行きのゲートを探します。



ゲートはE74でした。



飛行場のすぐ近くに地中海が広がっています。



搭乗機です。
１９：００出発です。


搭乗が始まりました。



通路の隙間からのショットです。



席についてモニターをチェックです。



飛び立ってしばらくしたら、食事が運ばれてきました。



窓の外が赤く染まっています。



翼も赤く染まりました。
夕焼けのサービスでした。



モニターです。



約３時間のフライトでイスタンブール空港に到着しました。
案内表示板で東京（羽田）行きのゲートを確認しました。
ゲートの表示は２４時にならないとでてきませんでした。
２４時を過ぎてD8と表示されました。



ゲートD8へ向かいます。




この先にゲートがあります。
フライトは１０日の午前２時の予定です。

バルセロナ・フリータイム（最終回）

７月９日


食事も終えたので、ホテルを目指して歩きます。



似顔絵を描いている人がいました。
昔、上野公園にもいたことを思い出しました。



どれもよくできています。



こちらは完成した絵を売っているようでした。
フラメンコの絵が躍動的でした。



マックとケンタッキーがありました。




広い通りが続きます。



幾つもの通りが交差しています。



大型バスです。
ラッピングに目が留まりました。





ユニクロもなかなか人気があるそうです。



ルリタマアザミが咲いていました。



途中、道が分からなくなり街を清掃していた女性に
ホテルの住所と名前を書いた紙を渡して聞きました。
携帯ですぐに検索してくれて場所を教えてくれました。

※約束の午後４時より３０分早く午後３時３０分にホテルに着きました。
これから荷物を受け取って帰国の準備に入ります。

バルセロナ・フリータイム（その４）

７月９日



広い通りを進みます。



コロンブス像が近くなってきました。



下の部分です。



上の部分です。
コロンブスが指さしている方向は新大陸（アメリカ）といわれていましたが、
実際には新大陸ではないそうです。



１８８８年の万博を記念して建てられた高さ６０ｍの塔です。


真ん中あたりにコロンブスの名前が刻まれています。



全体を入れるため、縦にとってみました。



今度は太陽を隠してシルエットです。
後で知ったのですが、この塔にはエレベーターがあり
展望台からバルセロナの街を楽しめることができるそうでした。


再び、大通りを通ります。



ここは大きな通りになっています。



偶然にもここで仲間の二人に出会いました。
時間は午後２時を過ぎていて二人とも食事をしていないという
ことで表にあるレストランに入りました。
先ずはビールです。
女性は冷たいジュースを頼んでいました。


サラダをオーダーしました。
サラダも美味しかったです。



お店はこんな感じでした。
左の店員が客引きしていました。



涼しい風が吹き抜けて気持ちよかったです。



このお店から料理を運んでいました。
ここでトイレを借りることもできました。
支払いは３人別々にカードで支払いました。
一人３０ユーロ（￥５４００）でした。

バルセロナ・フリータイム（その３）

７月９日



ヨットハーバーもありました。



たくさんのヨットが係留されていました。



ビーチバレーのコートです。



たくさんの海水浴客です。
奥に大型客船が見えます。



広いプロムナードが続きます。



子供の遊びの遊具のようです。



Wバルセロナというホテルです。
左から大型客船が入港してきました。



日除けはレンタルできるようです。







それぞれに楽しんでいます。



シャワーも自由に使えるようです。



屋根のない観光バスもやってきました。



監視塔のようです。



たくさんの人が泳いでいます。
カモメが飛んできました。








歩いてきた方向を振り向いてみました。
あの高いビルがあるあたりから歩いてきました。






奥の山がモンジェイックの丘です。
あそこに登れば展望もよさそうです。



パトカーがいました。
おまわりさんがいたので、コロンブス像のある場所を
訪ねました。




少し場所を変えて「あれがそうだ！」と教えてくれました。
一般の人に聞くよりおまわりさんに聞くのが一番です。



ヤシの木が南国らしい雰囲気です。




変わった形の橋がありました。
この橋を渡って反対側に行ってみます。

バルセロナ・フリータイム（その２）

７月９日



この建物もなかなか立派でした。
この先、車は地下に潜るようです。



大きな橋を渡ります。




変わった建物が見えてきました。
後で調べたら、トーレグロリアス展望台という建物でした。
地上３０階から３６０度の展望が楽しめるそうです。


路面電車の線路がありました。



しばらくしたら、電車が走ってきました。



なかなか格好良い電車でした。



ここにも黄色いポストがありました。



果物屋さんの前を通りました。



たくさんの果物が並んでいました。



ここは噴水がでるようでしたが、お休みでした。



海岸に着きました。



砂浜の海岸です。



この日は３０℃以上ありました。
みんな海に入って海水浴を楽しんでいました。



初めてみる地中海です。
沖を大きな船がゆっくりと動いています。



大きな建物はWバルセロナというホテルです。
少し海岸に沿って歩いてみます。

バルセロナ・フリータイム（その１）

今日から９月です。

７月９日


昨夜、遅かったので午前８時朝食でした。
この日は午後４時までフリータイムです。



宿泊したホテルです。
荷物をフロントに預けて水だけを持ち、街の散策に
出かけました。



広場のようなところにあった彫像です。
バルセロナの街は碁盤の目のように整然としています。
曲がり角を覚えていないと迷子になってしまいます。



２ブロック歩いたところの交差点です。
横断歩道は両端にだけマークがついていてシンプルでした。



自転車専用の信号もあります。



歩道は広いです。
ここは自転車も走ってきます。
左はバス専用レーンです。





途中の公演のようなところでインコに出会いました。



パンか何かを食べていました。
飼っていたインコが逃げ出して野生化しているようでした。



広い横断歩道です。



歩道もしっかりしていました。
太陽の位置をみて海岸を目指しました。



前日、見学したサグラダ・ファミリアが見えてきました。




２連結バスがよく通ります。



少し変わった建物がありました。



標識です。
英語表示はありませんでした。

バルセロナ散策（最終回）

７月８日



外へ出ました。



午後７時２０分、街の様子です。



フラメンコ会場に着きました。



夕食です。
料理は好きな物を選びます。



デザートも豊富でした。



ビールはお代わりできました。



時間がきたのでフラメンコ会場に案内されました。
席は決まっていました。



席に着いたら、シャンパンが提供されました。



フラメンコの公演は約１時間でした。
公演中は撮影禁止でした。
これは始まる前の様子です。




終演５分前に撮影許可の合図がありました。
ステージに出演者が集まりました。


この日のダンサーは女性１名、男性２名でした。



演奏者はみんな陽気でした。


このダンサーは背が高かったです。




最後に挨拶して終わりました。




近くで待機していた車でホテルに帰りました。

時間は午後１０時３０分でした。


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フラメンコを動画で撮りました。


2024 7 8 フラメンコ（１）



2024 7 8 フラメンコ（２）

バルセロナ散策（その６）

７月8日



内部はかなり広いです。



大きなステンドグラスです。






この奥のステンドグラスがきれいでした。



太陽の位置に寄って色が変わるようです。



高い天井です。
人間と比べてみてください。



正面奥に祭壇があります。
まだ完成していません。



外に出ました。
ここは生誕の門と呼ばれています。
下の方でイエスが生まれて産湯を使っています。
周囲には楽師がいて音楽を奏でています。
この彫刻を日本人の外尾哲郎さんが手がけたそうです。


イエスが産湯を使っている場面です。
柱のすぐ上でした。

見上げても上が見えません。



模型がありましたが、たくさんの人で空く時間が
ありませんでした。



再び、室内に入ってみました。
天井から音楽に合わせて大きなリングが降りてきました。




土産物屋がありました。
ここでみんなと待ち合わせです。



日本語の絵本もありました。




文房具です。
これはステンドグラスをデザインしたものでした。

バルセロナ散策（その５）

７月８日



入場する際、手荷物検査とボディチェックがありました。
この先が入り口です。



この建物に携わっている建築家の名前が列記されています。
右の下から３番目に日本人の外尾悦郎さんの名前がありました。



建物内です。


いろんな説明がありました。




ガウディのデスマスクです。
１９２６年６月１０日、交通事故で亡くなったそうです。



バルセロナ市内にはガウディの作品がたくさんあります。



外から見上げてみました。



別の入り口です。



キリスト像がありました。
ここは「受難の門」と呼ばれ、キリストが十字架にかけられています。



その右側にもキリストに関係した像が掲げられています。


左側です。



四角の枠の数字がみえます。



ズームしてみました。
縦、横、斜めの数字を足すとどれも３３になります。
３３はキリストが亡くなった年齢を表しているそうです。



たくさんの観光客です。
この建物はすべて観光客の入場料収入で賄われているそうです。
今は観光客も多く、建設もどんどん進んでいるそうです。



たくさんの文字でできた門です。

「福音の扉」といって新約聖書から約八千の文字で抜粋された福音書だそうです。

バルセロナ散策（その４）

７月８日



ホテルから車で移動です。
日本人のガイドさんが案内してくれます。
タクシーのオレンジマークは乗車中、緑のマークは
空車だそうです。



２連結バスが走っています。



タクシー乗り場です。



ここは若者であふれていました。



屋根のない観光バス・・・
はとバスにも同じようなバスがあります。
後ろのほうに日の丸が描かれていました。





これはガウディの作品の一つでカサ・ミラという高級マンションです。
波打つ壁が特徴になっていて、世界遺産に指定されています。



この乗り物が流行しているようでした。



サンパウ病院に立ち寄りました。



ここも人気スポットのようです。



サグラダ・ファミリアが見えてきました。



手前の公園から撮影です。



下の部分です。



上の部分です。



側面です。



全体を撮ってみました。
大きな建造物でした。
これから中に入ってみます。

バルセロナ散策（その３）

７月８日



午後２時、レストランに入りました。



先ずはビールです。
ミネラルウォーターもありました。



エビがでてきました。



続いてホタテです。



ムール貝は手で開いて食べました。


イカです。
久しぶりに海の幸を味わいました。


名物のパエリアです。
この後、食べやすいように取り分けてくれました。



これがパエリアです。
お米が少し硬い感じでした。



デザートはケーキでした。



外に出たら「ネムノキ」の花が咲いていました。



日本の花と変わらない姿でした。
気温は３０℃以上ありましたが、湿度が低いのでカラッとした
暑さでした。



街には街路樹も多くて涼しそうでした。



ホテルの部屋に入りました。
大きなベッドがありました。


ホテルの窓から外の様子です。




フロントです。
ここでバルセロナの地図を貰いました。

※これから世界遺産のサグラダ・ファミリアを訪れます。

バルセロナ散策（その２）

７月８日



ブドウ畑が広がっています。
このあたりはワインの産地のようです。



こちらはトウモロコシ畑です。



牧草地も広がっていました。



約２時間走って２回目の休憩に入りました。
２回目は３０分の休憩です。



ガソリンスタンドがありました。


レストランの内部です。
広々としていました。



ガソリン価格です。
レギュラーで￥２８６でした。



モンセラート山・・・
巡礼地になっています。



ここには修道院があり、黒いマリア像があることで知られています。



バルセロナの街に入ってきました。
朝、トルラを出発して約５時間のドライブでした。


街のようすです。
Mは地下鉄の出入り口の表示です。



外気温は３１℃を表示しています。






２連結式のバスが走っています。

※バルセロナはマドリードに次いでスペイン第二位の都市です。
人口は約２００万人だそうです。

バルセロナ散策（その１）

７月８日

この日はトルラからバルセロナまで移動します。
車で約５時間の旅になります。



７時３０分から朝食です。
スイカやメロンなどの果物が美味しかったです。




大型バスがやってきました。
４６人くらい乗れそうです。
ツアーリーダーを入れて７名です。
私はバスの中央付近の右側に席を確保しました。



２連泊したホテルともお別れです。
午前８時３０分、出発しました。
気温は２０℃でした。



深い谷を下りて行きます。


ピレネーの山ともお別れです。



湖が見えました。



大きな岩山です。



お城のような建物が・・・



乗っている専用車です。
約２時間走って最初の休憩に入りました。

※ここでは運転手との協定により、最初の休憩は１５分、
２回目は３０分と決められているそうです。



後ろからみた専用車です。
運転手も下りてきました。



ここにはガソリンスタンドやレストランなどもあります。
トイレもきれいでした。



缶ジュースです。
１ユーロ＝￥１８０で計算してみてください。



ナッツ類です。
プラスチックの容器なら買ったのですが、ガラス瓶に入っていました。



スナック類です。

※日本と比べて決して安いとは思いませんでした。


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２３日、きれいな夕焼けが現れました。
午後６時３０分頃でした。









ズームしてみます。



黒い入道雲・・・



南の空です。
大きな入道雲が湧いていました。

久しぶりに眺めた夕焼けでした。

オルデサ渓谷ハイキング（最終回）

７月７日



石造りの街並みです。



自転車に乗った若者がテレビを見ていました。
山岳ロードレースのようすを放映していました。



古い街並みです。



観光客もいませんでした。



黄色いポストがありました。



手前の木にヤドリギがありました。



静かな山村風景です。



牧草ロールを積んだトラックが走り去って行きました。



ホタルブクロが咲いていました。




約２０分の歩きでホテルに着きました。



ホテルの玄関です。



１９時３０分から夕食です。
先ずはビールです。
乾いた喉に美味しかったです。


この日も３種類くらいからチョイスできました。
タマゴ料理のようでした。



デザートはアイスクリームでした。

このホテルでの２泊目も静かに更けて行きました。

オルデサ渓谷ハイキング（その７）

７月７日



大きな岩山です。



たくさんの雲が湧いています。



エニシダが咲いていました。


この花が咲くと山全体が黄色く染まるそうです。



１５：００、シャトルバスに乗り込みました。



おもしろい形をした木がありました。
途中でくっついていました。



シャトルバスです。
シャトルバスは行きも帰りもホテル前を通過します。



現地ガイドが運転手に交渉してホテル前で下ろして貰いました。



夕食まで時間があるので、街まで散策することにしました。
途中で「ヤセウツボ」が咲いていました。
アカツメクサなどに寄生する寄生植物です。



岩山に雲がかかっていました。



２０分ほど歩いて街にやってきました。
ここはトルラという小さな街です。



山の道具を売っているお店がありました。



石畳の街です。
旗は右からEUの旗、スペインの旗、一つ飛んでフランスの旗でした。



建物も石造りでした。




ここも洋服屋さんでした。



１０分ほどで町外れにやってきました。
ここから引き返します。