(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)
さてさて~今日も前回の続きで^^
「信州の鎌倉」とも言われる別所温泉の街並みなのですが、前回伺った時にある程度の観光をさせてもらっていたこともあり、今回は
色の変わる温泉を確かめるべく、陽の出ているうちは共同浴場の3か所を巡って温泉三昧を満喫♪
triangleのメンバーが牧場でソフトクリーム食べていると想像し、自分も負けじとチーズケーキを食べたりと♪
そんな旅の街ぶら歩きも一息ついて、今日はどこまで話せるか?!
遅めのティータイムを終えて、宿に向かってテコテコと歩く^^
やっぱりもうちょっと観光もしておけば良かったかなぁ~とか、観光も含めて今度しっかりとした旅行で再訪したいよなぁ~などなど
アレコレ考えながら知った道を歩きました。
うん、変わってない。
まるで時間が止まったように変わってない街並みを観ながら。
ふぅ~疲れた~と、宿の温泉にまたしても(笑)
湯上りでホッコリ温まった身体で部屋に戻ると~!
そう、今回もまた1人で部屋出しでのお食事となりました^^
《別注文》信州名物馬刺し (画像左)
言わずと知れた信州を代表する名物ですね♪
前回お世話になった時に、コレ美味しいじゃないの!ってことで、別注文として追加させてもらった一品です^^
2種類の部位を楽しめるこの器、臭味のないアッサリとした味わいで、やっぱり追加して正解だったわ♪
量が1人だと多すぎるのが(爆)
《別注文》信州産黒毛和牛炙りにぎり (画像右)
信州牛の濃厚な味わいを塩で頂く炙り寿司なんですが、コレ初めて注文してみたんですがチョットガッツリ過ぎかな^^;;
確かに肉の旨味も感じるのですが、肉の濃厚な味にすべてを持って行かれてバランスはチョイ悪い感じ。
上にショウガ(緑はワサビではありません)が載っているんですが、ワサビの方が旨みが増して良いと思うんですケドね^^
マグロの大トロを連続で食べられる濃厚好きな方なら、この牛握りはオススメ!
というか、たぶんコレ1人で注文するものではないと思う(爆)1人一貫で3人で食べれば良い感じかと♪
《食の友》真田伝来かくし酒 (画像左)
地元上田の若林醸造の日本酒で、原料米に美山錦を使用した精米歩合65%の本醸造の生酒。
想像よりも辛みは少なく、爽やかな飲みごごちで料理の味を消さない良さを感じました^^
もっとも、普段から日本酒はそんなに飲まないので、あくまでも個人の感想ってことで!
《食前酒》梅酒 (画像右)
前回同様の甘さは強いがベタベタした感じの無いサラッと飲める味で、続く料理への口の準備にはもってこいの味わい^^
ちなみにココから説明する部分が今回の夕食です(笑)
《前菜》季節の七久里籠盛前菜 (画像左)
豆乳仕立の林檎豆腐、稚鮎の南蛮漬、信州サーモン奉書巻、淡竹だけの土佐煮、スモークサーモンの押し寿司、ハスイモの白和え
上田産胡瓜と、彩り豊かな籠盛り^^
よく見れば無理のない構成で、地元の食材を上手く組み合わせていて味もまた優しいもの。
胡瓜を味噌で食べさせることで、派手さはないが長野の味噌をそのまま味わえるなど、なかなか考えられた盛り合わせでした!
《御造り》信州サーモンと信州産岩魚の御造り (画像右)
そう!山に囲まれてる土地ならココで海の幸を出さずに、この組み合わせを選択した宿に一票!!
籠盛りもそうでしたが、地元産にこだわって無理をしない食材の選択が、とっても良いバランスを保っています♪
イワナは川魚ならではの臭みはなく、もちろん養殖だと思うんですが身も厚くうま味十分^^
信州サーモンは、もちろん長野県でサケは上がらず、ニジマスとブラウントラウトを人工交配させたもので自然界に存在する魚では
ありません。
この信州サーモンも今では全国的に有名な長野の名物になりましたね♪
《煮物》新玉葱と牛タンのやわらか煮 (画像左)
なんでこの料理が?と思うも実はココで使われるタマネギ、宿の社長さんの手作り野菜ということで(笑)
ソコに組み合わせるは牛タンで、ポトフ風に白味噌仕立てで煮込んであるんですが、タマネギは美味し!牛タンも軟らかく煮込んで
あってサッパリと食べることが出来ました!
《焼物》信州産ニジマス姿焼き紅塩添え (画像右)
焼物はニジマスってことで、気になる臭味も無く頂けました。
思えば長野周辺って、ニジマスの養殖でも有名で、マスの釣り堀なども多くありますよね♪
《温物》信州黒毛和牛サーロイン石焼 (画像左)
先の牛肉の握りと同様に、濃厚な味の信州牛を石焼で頂くスタイル。
肉の味がクドイよなぁ~というのは、塩、ゆず胡椒、ステーキソースの3つの味付けを好みで選ぶことで、そのクドサを味のうま味に
変えることが出来るので、結果的にとっても美味しく頂けます^^
野菜も信州で有名なパプリカやエリンギなどが添えられて、長野らしさを味わえる一品でした!
《蒸し物》八重原米生湯葉粥 荏胡麻味噌添え (画像右)
コレねぇ・・このタイミングだと正直なところお腹に重い感じ^^;
この後に続く食事を考えると、米が2回続けて出てくることになっちゃうワケで、ならばコレを食事としても良いのでは?と思って
しまうワケで。味そのものは湯葉の香りと荏胡麻(えごま)味噌の風味も味わえて美味しい器だけに・・
今回の料理の中では"重なる"という点で今一歩な感想でした。
でも味は素朴ながらホント美味しい一品でした!
《止椀・食事・香の物》塩田産コシヒカリ タマネギの味噌汁 野沢菜、山ゴボウ辛味噌漬(画像左)
ほらぁ~ご飯が続いちゃう^^;となるワケですが、全体としてサッパリ味から濃い味への流れを上手く組んでくれていることもあり
お酒を飲まない方などならば、ココも美味い!となると思います♪
味噌汁には、ココにも宿の社長手作りタマネギが♪
味噌の味をあえて少し抑えて、タマネギの甘さを引き立たせていることで、まるでスープのような味わいでした^^
《甘味》長野産ふじ林檎コンポート アップルスノー わらび餅
前回はアップルスノーというデザート1品をド~ンと提供していましたが、今回は3種盛りになっていました!
あえてフレッシュフルーツは使わず手が加えられたもので、最後まで料理人の腕を見せつけてくれます♪
コンポートは甘さ控えめでリンゴの味を引き出し、アップルスノーはフワッとしたこの宿の名物デザート^^
わらび餅も食後のお茶との相性もよく、美味しく頂けちゃいました!
全体として長野産、信州産の食材を上手く手を掛けて提供してくれて、そこに妙な無理やり感(豪華に見せる為の無理)は存在せず
「美味しく食べてもらう」という計らいを強く感じるお料理!
結果、派手さは少ないですが味は本当に全体を通して美味しく頂けました♪
夜は食事が部屋での提供だったこともあり、そのままノンビリとお酒を飲みながら~ほろ酔い♪
翌日が早いことから、深酒で翌日に残っては大変ですから今回のお酒は少な目で^^
夜はPM10時に入れ替わった温泉処でもまたノンビリと楽しんで、ちょっとお仕事もして就寝AM1時Zzz・・Zzz・・・
コケコッコー!!(街にニワトリ居ませんがw)
朝はAM4時50分起床!
なぜ5時じゃないのか?は前回の淡路島の旅の時の反省点を活かした結果(笑)
で、チャッチャと整えてさっそく温泉へ♪
やった!一番風呂GET♪とはいえ、実はこちら入れ替え時間以外は基本的に24時間入れる温泉ですので、どこをもって1番風呂
と言って良いのか解りませんが(爆)
もっとも浴場の床面に足跡や濡れた後などはありませんでしたので、たぶん1番でしょう♪きっと♪自己満足ですから♪
こちらの宿の朝食時間はAM7時からとのことでしたが、今回もイベントの前泊ということもあって宿の朝食は・・・
ただ、ワガママ言って「おにぎり」を作って頂いてソレを部屋で食べて朝食♪
勝手な想像として、イベントの団体入場(グループごとに並んで駐車できる入場方法)はAM8時40分からとのことでしたので
急いで食べれば宿の普通の朝食も食べられるなぁ~なんて思っていたんですが、軽井沢にAM7時40分の集合と連絡が^^;;;
そんなワケもあって今年も宿にお願いしてオニギリにしてもらったってワケ^^
チェックアウトをAM6時40分として、いよいよ軽井沢に出発です!!
新緑の景色を抜けて~♪
全てはこの日曜日の為に!!!
そんな当日レポは次回で♪(次の更新は、カテゴリーは「旅行」ではなく「ドライブ&車ネタ」のカテゴリーですのでご了承下さい)
今日もめでたし~めでたし~!!
さてさて~今日も前回の続きで^^
「信州の鎌倉」とも言われる別所温泉の街並みなのですが、前回伺った時にある程度の観光をさせてもらっていたこともあり、今回は
色の変わる温泉を確かめるべく、陽の出ているうちは共同浴場の3か所を巡って温泉三昧を満喫♪
triangleのメンバーが牧場でソフトクリーム食べていると想像し、自分も負けじとチーズケーキを食べたりと♪
そんな旅の街ぶら歩きも一息ついて、今日はどこまで話せるか?!
遅めのティータイムを終えて、宿に向かってテコテコと歩く^^
やっぱりもうちょっと観光もしておけば良かったかなぁ~とか、観光も含めて今度しっかりとした旅行で再訪したいよなぁ~などなど
アレコレ考えながら知った道を歩きました。
うん、変わってない。
まるで時間が止まったように変わってない街並みを観ながら。
ふぅ~疲れた~と、宿の温泉にまたしても(笑)
湯上りでホッコリ温まった身体で部屋に戻ると~!
そう、今回もまた1人で部屋出しでのお食事となりました^^
《別注文》信州名物馬刺し (画像左)
言わずと知れた信州を代表する名物ですね♪
前回お世話になった時に、コレ美味しいじゃないの!ってことで、別注文として追加させてもらった一品です^^
2種類の部位を楽しめるこの器、臭味のないアッサリとした味わいで、やっぱり追加して正解だったわ♪
量が1人だと多すぎるのが(爆)
《別注文》信州産黒毛和牛炙りにぎり (画像右)
信州牛の濃厚な味わいを塩で頂く炙り寿司なんですが、コレ初めて注文してみたんですがチョットガッツリ過ぎかな^^;;
確かに肉の旨味も感じるのですが、肉の濃厚な味にすべてを持って行かれてバランスはチョイ悪い感じ。
上にショウガ(緑はワサビではありません)が載っているんですが、ワサビの方が旨みが増して良いと思うんですケドね^^
マグロの大トロを連続で食べられる濃厚好きな方なら、この牛握りはオススメ!
というか、たぶんコレ1人で注文するものではないと思う(爆)1人一貫で3人で食べれば良い感じかと♪
《食の友》真田伝来かくし酒 (画像左)
地元上田の若林醸造の日本酒で、原料米に美山錦を使用した精米歩合65%の本醸造の生酒。
想像よりも辛みは少なく、爽やかな飲みごごちで料理の味を消さない良さを感じました^^
もっとも、普段から日本酒はそんなに飲まないので、あくまでも個人の感想ってことで!
《食前酒》梅酒 (画像右)
前回同様の甘さは強いがベタベタした感じの無いサラッと飲める味で、続く料理への口の準備にはもってこいの味わい^^
ちなみにココから説明する部分が今回の夕食です(笑)
《前菜》季節の七久里籠盛前菜 (画像左)
豆乳仕立の林檎豆腐、稚鮎の南蛮漬、信州サーモン奉書巻、淡竹だけの土佐煮、スモークサーモンの押し寿司、ハスイモの白和え
上田産胡瓜と、彩り豊かな籠盛り^^
よく見れば無理のない構成で、地元の食材を上手く組み合わせていて味もまた優しいもの。
胡瓜を味噌で食べさせることで、派手さはないが長野の味噌をそのまま味わえるなど、なかなか考えられた盛り合わせでした!
《御造り》信州サーモンと信州産岩魚の御造り (画像右)
そう!山に囲まれてる土地ならココで海の幸を出さずに、この組み合わせを選択した宿に一票!!
籠盛りもそうでしたが、地元産にこだわって無理をしない食材の選択が、とっても良いバランスを保っています♪
イワナは川魚ならではの臭みはなく、もちろん養殖だと思うんですが身も厚くうま味十分^^
信州サーモンは、もちろん長野県でサケは上がらず、ニジマスとブラウントラウトを人工交配させたもので自然界に存在する魚では
ありません。
この信州サーモンも今では全国的に有名な長野の名物になりましたね♪
《煮物》新玉葱と牛タンのやわらか煮 (画像左)
なんでこの料理が?と思うも実はココで使われるタマネギ、宿の社長さんの手作り野菜ということで(笑)
ソコに組み合わせるは牛タンで、ポトフ風に白味噌仕立てで煮込んであるんですが、タマネギは美味し!牛タンも軟らかく煮込んで
あってサッパリと食べることが出来ました!
《焼物》信州産ニジマス姿焼き紅塩添え (画像右)
焼物はニジマスってことで、気になる臭味も無く頂けました。
思えば長野周辺って、ニジマスの養殖でも有名で、マスの釣り堀なども多くありますよね♪
《温物》信州黒毛和牛サーロイン石焼 (画像左)
先の牛肉の握りと同様に、濃厚な味の信州牛を石焼で頂くスタイル。
肉の味がクドイよなぁ~というのは、塩、ゆず胡椒、ステーキソースの3つの味付けを好みで選ぶことで、そのクドサを味のうま味に
変えることが出来るので、結果的にとっても美味しく頂けます^^
野菜も信州で有名なパプリカやエリンギなどが添えられて、長野らしさを味わえる一品でした!
《蒸し物》八重原米生湯葉粥 荏胡麻味噌添え (画像右)
コレねぇ・・このタイミングだと正直なところお腹に重い感じ^^;
この後に続く食事を考えると、米が2回続けて出てくることになっちゃうワケで、ならばコレを食事としても良いのでは?と思って
しまうワケで。味そのものは湯葉の香りと荏胡麻(えごま)味噌の風味も味わえて美味しい器だけに・・
今回の料理の中では"重なる"という点で今一歩な感想でした。
でも味は素朴ながらホント美味しい一品でした!
《止椀・食事・香の物》塩田産コシヒカリ タマネギの味噌汁 野沢菜、山ゴボウ辛味噌漬(画像左)
ほらぁ~ご飯が続いちゃう^^;となるワケですが、全体としてサッパリ味から濃い味への流れを上手く組んでくれていることもあり
お酒を飲まない方などならば、ココも美味い!となると思います♪
味噌汁には、ココにも宿の社長手作りタマネギが♪
味噌の味をあえて少し抑えて、タマネギの甘さを引き立たせていることで、まるでスープのような味わいでした^^
《甘味》長野産ふじ林檎コンポート アップルスノー わらび餅
前回はアップルスノーというデザート1品をド~ンと提供していましたが、今回は3種盛りになっていました!
あえてフレッシュフルーツは使わず手が加えられたもので、最後まで料理人の腕を見せつけてくれます♪
コンポートは甘さ控えめでリンゴの味を引き出し、アップルスノーはフワッとしたこの宿の名物デザート^^
わらび餅も食後のお茶との相性もよく、美味しく頂けちゃいました!
全体として長野産、信州産の食材を上手く手を掛けて提供してくれて、そこに妙な無理やり感(豪華に見せる為の無理)は存在せず
「美味しく食べてもらう」という計らいを強く感じるお料理!
結果、派手さは少ないですが味は本当に全体を通して美味しく頂けました♪
夜は食事が部屋での提供だったこともあり、そのままノンビリとお酒を飲みながら~ほろ酔い♪
翌日が早いことから、深酒で翌日に残っては大変ですから今回のお酒は少な目で^^
夜はPM10時に入れ替わった温泉処でもまたノンビリと楽しんで、ちょっとお仕事もして就寝AM1時Zzz・・Zzz・・・
コケコッコー!!(街にニワトリ居ませんがw)
朝はAM4時50分起床!
なぜ5時じゃないのか?は前回の淡路島の旅の時の反省点を活かした結果(笑)
で、チャッチャと整えてさっそく温泉へ♪
やった!一番風呂GET♪とはいえ、実はこちら入れ替え時間以外は基本的に24時間入れる温泉ですので、どこをもって1番風呂
と言って良いのか解りませんが(爆)
もっとも浴場の床面に足跡や濡れた後などはありませんでしたので、たぶん1番でしょう♪きっと♪自己満足ですから♪
こちらの宿の朝食時間はAM7時からとのことでしたが、今回もイベントの前泊ということもあって宿の朝食は・・・
ただ、ワガママ言って「おにぎり」を作って頂いてソレを部屋で食べて朝食♪
勝手な想像として、イベントの団体入場(グループごとに並んで駐車できる入場方法)はAM8時40分からとのことでしたので
急いで食べれば宿の普通の朝食も食べられるなぁ~なんて思っていたんですが、軽井沢にAM7時40分の集合と連絡が^^;;;
そんなワケもあって今年も宿にお願いしてオニギリにしてもらったってワケ^^
チェックアウトをAM6時40分として、いよいよ軽井沢に出発です!!
新緑の景色を抜けて~♪
全てはこの日曜日の為に!!!
そんな当日レポは次回で♪(次の更新は、カテゴリーは「旅行」ではなく「ドライブ&車ネタ」のカテゴリーですのでご了承下さい)
今日もめでたし~めでたし~!!