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何だかあまりに日数が空いてしまっている状態でUPしてるので、前回はどうだったの??ってぐらいですよね^^;;
パソコンだとカテゴリーが左側にあるので、大型レイアウトで拾ってもらうと簡単に観れるのですが^^;;
ある程度進んだ時点で、一度「目次」を作りますので、それまでは観にくいかもしれませんがご了承下さい><;;
さてさて、前回ようやく山の中腹になる温泉街のモジュール部分が完成しましたので、コレをメインのレイアウトボートと合体すべく
準備を開始しました!
この温泉街モジュールを製作する際に、レイアウト側に柱を建てて置いたので、その部分にそのまま着地♪
柱とモジュールは、木工用ボンドを塗布して接着する形になります。
な~んも無いトコロに、突然空中に街が現れた感じですね^^;;;
温泉街の下側には、ちょっと見にくいですがクモの巣のように配線がありますが、最終的には1本の配線にまとめられて、レイアウト
ボードの下側、メイン配線と接続するためにコネクターを装備してます^^
ちょっと画像がピンボケでスイマセン><;
こちら、温泉街とレイアウトボードに設置した「山」のバックボードとの部分です。
温泉街に続く道は、このように微妙に長く制作してありますので位置決めが終わった後でバックボードと面一になるように道路は切断
してしまいました。
まあ~この道路の素材は建材の床材ですので簡単にカッターなどで切断可能です♪
温泉街モジュールと、メインのレイアウトボードの間に、水色の発泡素材であるスタイロフォームを適当に切り出して、柱状に配置して
みます。
ん?一部上まで届いてなかったりしてますが・・コレ、温泉街そのものは木材の柱で支えられてますので、このスタイロフォームは固定
の役目を果たしていません。
コレはまあ~またあとで何の為の柱なのかお判りになると思います^^
また、完成時を予想しながら足りない部分には紙粘土で形を形成しておきます。
もっとも、すべてを紙粘土で作ってしまうと予算が掛りすぎますので、実際にはスタイロフォーム(発泡材)をカッターで切り出して
骨組みを作り、その上から紙粘土を盛った感じですね!
さて!いよいよメインボードに「山」を作っていきます!
前回のテーブルレイアウト、その他teruが作る山は、そのほとんどをプラ板から切り出した短冊状のものを網目状に接着して骨組み
を形成するのですが、今回の山は「中腹に温泉街を作った為に、全体の山が大きくなってしまった」こともあって、プラ板を骨組みに組
むと言っても、かなり大量のプラ板が必要になっちゃうことが判明。
プラ板って、結構最近ではお値段が高くて、骨組みに大量使用するには気が引けちゃうんですよね^^;;;
そんなワケで、もうちょっと低予算で何か代わりになるものはないかなぁ~とホームセンターに行くと・・・あった!!!
その素材は「金網」です(笑)。
コレ、購入時の値段は忘れてしまいましたが、かなりお安く入手することが出来ました^^
コレを、レイアウト上の山のバックボードに合わせて配置して、バックボードとは針金で固定しました♪
押せばフニャっと曲がってしまいますが、この金網の役目はあくまでも「ハリコ」をするための型になるだけですので、最終的にはこの
金網には重量はほとんど掛らないワケ。
ですから問題ありません♪
あとは、どうしても細かな加工ができない金網だけに、トンネルポータルの部分やレイアウトボードとのすき間は紙粘土で埋める形に。
この紙粘土、考えてみたら最終的にハリコ作業をするので、すき間が空いていても問題なかったと言えばソレまで^^;;
まあ~保険みたいなもんですね^^
ちょっと解りにくいですが、右側の画像は金網の山の内部から観た画像です^^
このように、山の内部は完全な空洞になっていますので、万が一トンネル内で鉄道がトラブルを起こした際も簡単に救出可能になるんで
すね!
ちょっと全体像が観えてきませんが、コレで温泉街のモジュールが合体、山の骨組みが完成したってワケです^^
この作業、今回は金網を使ったこともあって作業は一気に進めることが出来ました。
ただ・・・コレ、金網を山の形に変形させるのに結構苦労させられて、予算が許すならプラ板の骨組みの方がのちの調整まで考えたら楽
だったのかなぁ~とも思いますケド^^;;;
そんなわけで、次回は山の骨組みにハリコ作業を♪
(つづく)
何だかあまりに日数が空いてしまっている状態でUPしてるので、前回はどうだったの??ってぐらいですよね^^;;
パソコンだとカテゴリーが左側にあるので、大型レイアウトで拾ってもらうと簡単に観れるのですが^^;;
ある程度進んだ時点で、一度「目次」を作りますので、それまでは観にくいかもしれませんがご了承下さい><;;
さてさて、前回ようやく山の中腹になる温泉街のモジュール部分が完成しましたので、コレをメインのレイアウトボートと合体すべく
準備を開始しました!
この温泉街モジュールを製作する際に、レイアウト側に柱を建てて置いたので、その部分にそのまま着地♪
柱とモジュールは、木工用ボンドを塗布して接着する形になります。
な~んも無いトコロに、突然空中に街が現れた感じですね^^;;;
温泉街の下側には、ちょっと見にくいですがクモの巣のように配線がありますが、最終的には1本の配線にまとめられて、レイアウト
ボードの下側、メイン配線と接続するためにコネクターを装備してます^^
ちょっと画像がピンボケでスイマセン><;
こちら、温泉街とレイアウトボードに設置した「山」のバックボードとの部分です。
温泉街に続く道は、このように微妙に長く制作してありますので位置決めが終わった後でバックボードと面一になるように道路は切断
してしまいました。
まあ~この道路の素材は建材の床材ですので簡単にカッターなどで切断可能です♪
温泉街モジュールと、メインのレイアウトボードの間に、水色の発泡素材であるスタイロフォームを適当に切り出して、柱状に配置して
みます。
ん?一部上まで届いてなかったりしてますが・・コレ、温泉街そのものは木材の柱で支えられてますので、このスタイロフォームは固定
の役目を果たしていません。
コレはまあ~またあとで何の為の柱なのかお判りになると思います^^
また、完成時を予想しながら足りない部分には紙粘土で形を形成しておきます。
もっとも、すべてを紙粘土で作ってしまうと予算が掛りすぎますので、実際にはスタイロフォーム(発泡材)をカッターで切り出して
骨組みを作り、その上から紙粘土を盛った感じですね!
さて!いよいよメインボードに「山」を作っていきます!
前回のテーブルレイアウト、その他teruが作る山は、そのほとんどをプラ板から切り出した短冊状のものを網目状に接着して骨組み
を形成するのですが、今回の山は「中腹に温泉街を作った為に、全体の山が大きくなってしまった」こともあって、プラ板を骨組みに組
むと言っても、かなり大量のプラ板が必要になっちゃうことが判明。
プラ板って、結構最近ではお値段が高くて、骨組みに大量使用するには気が引けちゃうんですよね^^;;;
そんなワケで、もうちょっと低予算で何か代わりになるものはないかなぁ~とホームセンターに行くと・・・あった!!!
その素材は「金網」です(笑)。
コレ、購入時の値段は忘れてしまいましたが、かなりお安く入手することが出来ました^^
コレを、レイアウト上の山のバックボードに合わせて配置して、バックボードとは針金で固定しました♪
押せばフニャっと曲がってしまいますが、この金網の役目はあくまでも「ハリコ」をするための型になるだけですので、最終的にはこの
金網には重量はほとんど掛らないワケ。
ですから問題ありません♪
あとは、どうしても細かな加工ができない金網だけに、トンネルポータルの部分やレイアウトボードとのすき間は紙粘土で埋める形に。
この紙粘土、考えてみたら最終的にハリコ作業をするので、すき間が空いていても問題なかったと言えばソレまで^^;;
まあ~保険みたいなもんですね^^
ちょっと解りにくいですが、右側の画像は金網の山の内部から観た画像です^^
このように、山の内部は完全な空洞になっていますので、万が一トンネル内で鉄道がトラブルを起こした際も簡単に救出可能になるんで
すね!
ちょっと全体像が観えてきませんが、コレで温泉街のモジュールが合体、山の骨組みが完成したってワケです^^
この作業、今回は金網を使ったこともあって作業は一気に進めることが出来ました。
ただ・・・コレ、金網を山の形に変形させるのに結構苦労させられて、予算が許すならプラ板の骨組みの方がのちの調整まで考えたら楽
だったのかなぁ~とも思いますケド^^;;;
そんなわけで、次回は山の骨組みにハリコ作業を♪
(つづく)