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いよいよ「山」を作成していきます!!
前回、ある意味「インチキ」仕様の金網を使って山の骨組みを一気に作ってしまったんですが、いよいよココをハリコ作業をしていき
ます!
水で3~4倍に薄めた木工用ボンドに、新聞紙を浸して貼り付けていきます。
隙間なく重なる感じに貼り付けていく感じですね^^
もっとも、このボンド水溶液が下に垂れると、ソレはトンネル内の線路を濡らすことになるので、トンネル内は新聞紙を敷き詰めての
作業となりました。
温泉街とのドッキング部分にも、ハリコ作業を♪
コレで、いよいよ山の中が観えなくなって、走る鉄道模型がしっかりとトンネルに入ると視界から消えて、また別のポータルから顔を
出すという地形に^^
木工用ボンド水溶液と新聞紙で作ったハリコの地形が乾燥した状態が上の画像になります^^
微妙に表面がテカテカと光って見えるのは、木工用ボンドが固まっている証拠で、手で軽くたたくとコンコンと固い音がします♪
ちょっと温泉街の周辺が、絶壁の崖のようになってしまったのは、出来るだけ線路を増やすべくギリギリの路線状況ということで、コレ
は致し方ないトコですが、出来るだけ最終的に不自然に観えないように、風景に馴染ませて行こうと思います^^
一方で、この山に取り付けられるトンネルポータルをもう一つ作成しちゃいました!
道路のトンネルを作成するんです♪
って、実はこのトンネル、最初の頃の画像(網の山が載っている画像)の鉄橋の手前に設置してあるんですが気が付きました?
ですが・・・1から制作するのも大変だよなぁ~と、鉄道用のトンネルポータルを加工して、道路用に変身させちゃいます♪
サークルカッターで溝を切り、その部分を切断していき高さを低く、入り口を広くしていきます。
さすがに切断面は奥行が薄くなるので、この部分にプラ板を短冊状に切断したものを貼り付けて、さてさてバスでも当たらないよね?
よしよし大丈夫そうです♪
ちなみに、このトンネルポータルを含め、メインの道路の幅を片側2.5cm(交互通行5cm)の道路としました^^
ちょっと狭いんですが、大きな山のあるシーンで大都会の4車線道路などは作る予定はありませんので、むしろちょっと細くローカル
な道路を目指します!
トンネル内部は、毎度のパターンで黒の厚紙を使って表現することで、トンネル内部を観えなくしています。
まあ~実際トンネルの奥行きは10cmチョイで行き止まりになってるってことですね^^;
このトンネル部分を、スタイロフォーム(発泡スチロール材)で囲うように地形を作って完成♪
画像だと今一歩、塗ってあるのか解らないようになっちゃいましたが、このポータルは結構イイ感じに塗装も仕上がっているので、完成
時の画像をぜひお楽しみに~って感じです^^
さて、もう一つ作らなきゃいけないものが・・。
鉄橋の柱、と言っても真ん中の柱ではなく最初と最後の部分です。
って、コレは超簡単にスタイロフォームにレンガ模様の画用紙を張り付けただけ^^;
こんなにいい加減でいいのかよ?って話ですが、取り付け後の画像をを観てもらうと・・・手前の柱じゃありませんよ!
奥側に紙粘土に埋まっているように見える茶色の柱です。
そう、あまり目立たないんですココ(笑)。
まあ~最終的にはこの部分もウエザリング塗装(汚し塗装)を施す予定ですので、完成時は全体に馴染んでくれるはずです^^
ふぅ~一気に書いちゃいましたが、コレでザックリと山関連の地形パーツは完成かな??
お次はいよいよ「石膏」を使って山肌を作っていきます。
って、地形部分ってブログネタにしようと思うとなかなか難しいんで、サックリと書いちゃってます。
実際は・・・紙粘土を使う~数日固まるのを待つ。
ハリコをする~数日乾くのを待つ。
と言う具合で、リアルタイムに更新できないのが実情でして、実際今回はこの部分に結構時間を費やしました^^;;
だって・・山が大きいんだもん^^;;
想像以上にデカい山と格闘したteruだったのでした><;
まだまだリアルタイムよりブログの方がだいぶ遅れていますので、時間見つけて更新しますのでよろしくお願いします^^
いよいよ「山」を作成していきます!!
前回、ある意味「インチキ」仕様の金網を使って山の骨組みを一気に作ってしまったんですが、いよいよココをハリコ作業をしていき
ます!
水で3~4倍に薄めた木工用ボンドに、新聞紙を浸して貼り付けていきます。
隙間なく重なる感じに貼り付けていく感じですね^^
もっとも、このボンド水溶液が下に垂れると、ソレはトンネル内の線路を濡らすことになるので、トンネル内は新聞紙を敷き詰めての
作業となりました。
温泉街とのドッキング部分にも、ハリコ作業を♪
コレで、いよいよ山の中が観えなくなって、走る鉄道模型がしっかりとトンネルに入ると視界から消えて、また別のポータルから顔を
出すという地形に^^
木工用ボンド水溶液と新聞紙で作ったハリコの地形が乾燥した状態が上の画像になります^^
微妙に表面がテカテカと光って見えるのは、木工用ボンドが固まっている証拠で、手で軽くたたくとコンコンと固い音がします♪
ちょっと温泉街の周辺が、絶壁の崖のようになってしまったのは、出来るだけ線路を増やすべくギリギリの路線状況ということで、コレ
は致し方ないトコですが、出来るだけ最終的に不自然に観えないように、風景に馴染ませて行こうと思います^^
一方で、この山に取り付けられるトンネルポータルをもう一つ作成しちゃいました!
道路のトンネルを作成するんです♪
って、実はこのトンネル、最初の頃の画像(網の山が載っている画像)の鉄橋の手前に設置してあるんですが気が付きました?
ですが・・・1から制作するのも大変だよなぁ~と、鉄道用のトンネルポータルを加工して、道路用に変身させちゃいます♪
サークルカッターで溝を切り、その部分を切断していき高さを低く、入り口を広くしていきます。
さすがに切断面は奥行が薄くなるので、この部分にプラ板を短冊状に切断したものを貼り付けて、さてさてバスでも当たらないよね?
よしよし大丈夫そうです♪
ちなみに、このトンネルポータルを含め、メインの道路の幅を片側2.5cm(交互通行5cm)の道路としました^^
ちょっと狭いんですが、大きな山のあるシーンで大都会の4車線道路などは作る予定はありませんので、むしろちょっと細くローカル
な道路を目指します!
トンネル内部は、毎度のパターンで黒の厚紙を使って表現することで、トンネル内部を観えなくしています。
まあ~実際トンネルの奥行きは10cmチョイで行き止まりになってるってことですね^^;
このトンネル部分を、スタイロフォーム(発泡スチロール材)で囲うように地形を作って完成♪
画像だと今一歩、塗ってあるのか解らないようになっちゃいましたが、このポータルは結構イイ感じに塗装も仕上がっているので、完成
時の画像をぜひお楽しみに~って感じです^^
さて、もう一つ作らなきゃいけないものが・・。
鉄橋の柱、と言っても真ん中の柱ではなく最初と最後の部分です。
って、コレは超簡単にスタイロフォームにレンガ模様の画用紙を張り付けただけ^^;
こんなにいい加減でいいのかよ?って話ですが、取り付け後の画像をを観てもらうと・・・手前の柱じゃありませんよ!
奥側に紙粘土に埋まっているように見える茶色の柱です。
そう、あまり目立たないんですココ(笑)。
まあ~最終的にはこの部分もウエザリング塗装(汚し塗装)を施す予定ですので、完成時は全体に馴染んでくれるはずです^^
ふぅ~一気に書いちゃいましたが、コレでザックリと山関連の地形パーツは完成かな??
お次はいよいよ「石膏」を使って山肌を作っていきます。
って、地形部分ってブログネタにしようと思うとなかなか難しいんで、サックリと書いちゃってます。
実際は・・・紙粘土を使う~数日固まるのを待つ。
ハリコをする~数日乾くのを待つ。
と言う具合で、リアルタイムに更新できないのが実情でして、実際今回はこの部分に結構時間を費やしました^^;;
だって・・山が大きいんだもん^^;;
想像以上にデカい山と格闘したteruだったのでした><;
まだまだリアルタイムよりブログの方がだいぶ遅れていますので、時間見つけて更新しますのでよろしくお願いします^^