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なかなか連休が取れずにまとまった作業が出来ずな鉄道模型のレイアウト作成^^;;
仕事中には「あ~山の部分は将来あんな感じの山にして~」とか「駅前は公園かなぁ~お店かなぁ~」などなど、アレコレと思考
だけが膨らんでいるトコロです^^
おっと真面目に仕事しなきゃアハハ♪
さてさて前回の作業は~
レールを並べてみただけ~という状態でしたね^^;
って、このレールを並べるってのも結構な作業でして・・・(言い訳w)
で、このレールは高低差ゼロ状態ですので、レールが重なり合っている状態ゆえ鉄道はまったく走行できず^^;
そんなわけで、このレール部分に高低差を付けていこうと思います。
使用するメインの材料は、前回のテーブル内レイアウトでも使用したコレ!
スタイロフォームです^^
それを、発泡スチロールなどを切断するスチロールカッターを使用して、溶かすように切り出していきます。
今回のレイアウト、大外まわりの1番線、2番線のバックストレート(笑)は、高低差5cm
内側の3番線、4番線はガーター橋付近で4cm、そこから3番線は赤い鉄橋に向かってさらに1.5cm上昇して最大高低5.5cm
となります。
4番線はガーター橋から坂道を下り、赤い鉄橋の下を潜り抜けてトンネルへ。
そこからトンネル内で2cm坂を上がり、また下るなんて感じです^^
って、言葉で説明しても解りにくいですね^^;;
で、この高低差を作るうえで問題になってくるのが勾配。
そう、坂の部分の角度です。
このレイアウトでは、ほぼすべての勾配を「4%勾配」としています。
簡単に言ってしまうと「1m進むと4cm上がる」というワケ。
それを作成するには~ハイ♪
実際に1mのスタイロフォームを4cmの直角3角形に切り出してしまえば良い訳(笑)。
ん?じゃ~5cmの高低差は??ってことですが、先に言ったように1m進むと4cm上がる勾配ですから、1cm上がるのに必要な
長さは25cmってことですよね^^
よって、5cm上がりたい坂は1m25cmの長さにすれば良いってワケです^^
一方で2cm上がる部分は距離を50cmにする感じ♪
ハイ!この4%勾配を設定した理由はズバリ!
1cm勾配あたりの距離を、簡単に割り切れる数値としたかった為(爆)。
もちろん、勾配の苦手な鉄道模型が登れる角度と言う部分も重要視してますケドね^^
もちろん勾配は、全体の広さの都合上、ほぼカーブ部分が多くなるワケでして、それは切り出した1mの長さのスタイロフォームを
ある程度の間隔で切断し、番号を振ったのちにカーブの内側になる部分が離れないように、レールに沿って並べていくだけ^^
↑のマークは、カットしたパーツの角度が付いている部分を間違えない為に上下を表してます^^
順番に番号を振って、それをサクサクと並べていくだけ。
まあ~それが数が数だけに・・距離が距離だけに・・時間が掛ったワケですが^^;;
そんなわけで!
と・り・あ・え・ず!
レールの高低差を確定することができました^^
年内にどこまで作業が進むかなぁ^^;;
ボチボチ頑張っていきたいと思いますハイ♪
なかなか連休が取れずにまとまった作業が出来ずな鉄道模型のレイアウト作成^^;;
仕事中には「あ~山の部分は将来あんな感じの山にして~」とか「駅前は公園かなぁ~お店かなぁ~」などなど、アレコレと思考
だけが膨らんでいるトコロです^^
おっと真面目に仕事しなきゃアハハ♪
さてさて前回の作業は~
レールを並べてみただけ~という状態でしたね^^;
って、このレールを並べるってのも結構な作業でして・・・(言い訳w)
で、このレールは高低差ゼロ状態ですので、レールが重なり合っている状態ゆえ鉄道はまったく走行できず^^;
そんなわけで、このレール部分に高低差を付けていこうと思います。
使用するメインの材料は、前回のテーブル内レイアウトでも使用したコレ!
スタイロフォームです^^
それを、発泡スチロールなどを切断するスチロールカッターを使用して、溶かすように切り出していきます。
今回のレイアウト、大外まわりの1番線、2番線のバックストレート(笑)は、高低差5cm
内側の3番線、4番線はガーター橋付近で4cm、そこから3番線は赤い鉄橋に向かってさらに1.5cm上昇して最大高低5.5cm
となります。
4番線はガーター橋から坂道を下り、赤い鉄橋の下を潜り抜けてトンネルへ。
そこからトンネル内で2cm坂を上がり、また下るなんて感じです^^
って、言葉で説明しても解りにくいですね^^;;
で、この高低差を作るうえで問題になってくるのが勾配。
そう、坂の部分の角度です。
このレイアウトでは、ほぼすべての勾配を「4%勾配」としています。
簡単に言ってしまうと「1m進むと4cm上がる」というワケ。
それを作成するには~ハイ♪
実際に1mのスタイロフォームを4cmの直角3角形に切り出してしまえば良い訳(笑)。
ん?じゃ~5cmの高低差は??ってことですが、先に言ったように1m進むと4cm上がる勾配ですから、1cm上がるのに必要な
長さは25cmってことですよね^^
よって、5cm上がりたい坂は1m25cmの長さにすれば良いってワケです^^
一方で2cm上がる部分は距離を50cmにする感じ♪
ハイ!この4%勾配を設定した理由はズバリ!
1cm勾配あたりの距離を、簡単に割り切れる数値としたかった為(爆)。
もちろん、勾配の苦手な鉄道模型が登れる角度と言う部分も重要視してますケドね^^
もちろん勾配は、全体の広さの都合上、ほぼカーブ部分が多くなるワケでして、それは切り出した1mの長さのスタイロフォームを
ある程度の間隔で切断し、番号を振ったのちにカーブの内側になる部分が離れないように、レールに沿って並べていくだけ^^
↑のマークは、カットしたパーツの角度が付いている部分を間違えない為に上下を表してます^^
順番に番号を振って、それをサクサクと並べていくだけ。
まあ~それが数が数だけに・・距離が距離だけに・・時間が掛ったワケですが^^;;
そんなわけで!
と・り・あ・え・ず!
レールの高低差を確定することができました^^
年内にどこまで作業が進むかなぁ^^;;
ボチボチ頑張っていきたいと思いますハイ♪