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本日は7月14日~15日に行った旅行レポをお伝えしたいと思います^^
前回は志賀高原ルートから草津温泉に到着、そこで信じられない量の蕎麦をガッツリ食べて胃袋が弾けそうな状態に。
そんな状態のteruが昼食後に向かったのは・・やっぱココですハイ!
それではレポート開始です^^
いやぁ~満腹・・というか動くのもツライ・・た~べ~す~ぎ~たぁ~ハイ!いつのどおり反省点が全く生かされず、食べ歩きが出来ない
レベルの満腹中枢に一気に上り詰めた状態に^^;(ただのアホです私w)
そんなわけで、温泉で汗でも流そうかなぁ~と思ったんですが、この満腹状態で温泉入ってどうなのよ?っていうことで、まずは歩くこと
で少しでも消化しようということに(無駄なあがき?w)
「西の河原園地」へお散歩^^
入場料無料の公園のようなところで、敷地内には温泉がボコボコ湧いてます・・すげぇ~!でしょ^^
やはり温泉が流れている場所はエメラルドグリーンの湯の花がきれいに沈着しています。
硫黄の香りもうっすら感じられて、温泉の街を感じ取る事ができます。
川の向こうに噴煙をみてとれるような場所も。
もっともココ、高温につき立ち入り禁止看板が・・そりゃ~そうです。草津温泉の源泉温度、温度が低いところでも50℃以上、高温な所は
湧き出た源泉が95度近い場所もあるんです。うかつに手で触ると危険です><;
そんな危険なことしなくても、もちろんあります日帰り温泉!!
「西の河原露天風呂」です^^
(画像は公式HPから拝借・もちろん7月に雪はありませんのであしからず)
ココが最初の1湯目。
この温泉、何がビックリするかというとその構造。脱衣場で服を脱ぎ浴場に行こうと扉をあけると・・目の前は池のような温泉!!!
目の前が温泉?当たり前じゃ??
いや、そうじゃなくて、身体を洗うような場所がなく扉を開けるとすぐに温泉の縁なんです!!脱衣場から2歩で温泉に入れますw
しかもその大きさはまさに「池」というレベルの巨大な露天風呂!
え~っ?身体洗わないで入るの?きたな~い!なんて思われたあなた!ココは草津!そこにはものすご~い秘密が!
草津の温泉は硫黄の香り漂う「強酸泉」なんです!
早い話が雑菌がいても温泉に浸かって数分もしないうちに、その酸性の湯のせいで細菌類はほぼ死滅しちゃう凄さ。
むしろ石鹸などで湯を汚されることの方がよっぽど汚れるわけです。
ですから金属製の時計やアクセサリーを温泉につけて入るのはもちろんNGですよ!
うっすらグリーン色の温泉は、透明度バツグンです^^
そう、湯畑でみたお湯も実は地面に湯の花があるだけで、温泉の色自体は透明度があるのが「通常」の様です。
温度は高温と言われる草津でも、意外と普通に入れます・・アハハw
というのもココですが、温度調整の為に「加水」をしているようで、適温になるように調整されています。
でも硫黄の香りも肌さわりもしっかり満喫できますよ!
ある意味で加水効果を逆な意味合いで考えれば多少薄まっていることもあり、肌が多少弱い方でもココは安心しては入れるはずです。
そんなココ「西の河原露天風呂」の源泉は「万代鉱」という名の源泉で、その源泉温度は「96℃」!
そりゃ~加水するわなぁ~そのまま入ったら茹で上がりますよ^^;
お値段大人1名500円ナリ^^こりゃ~500円の価値ありますよ!!
温泉に出たり入ったり1時間・・ガッツリ楽しんでましたが強酸泉のお湯でもteruは溶けずにすみました(雑菌か俺は?w)
いや?それぐらいteruは強烈なバイキンなのかも・・オイw
全身に草津の香りが染みついた身体で、次に向かったのがこちら!
「片岡鶴太郎美術館」ですハイ!
今回は1人旅、そんなわけで美術館もノンビリとみてきました。
この色使いや構図は、とても真似できません・・スゴイ!詳しくはぜひ1度ご自身で観てくださいね!
そして~また食う~オイw
「山マタギと海番屋」さんです!
温泉街をテクテク歩いているとなにやら良い香り!
その看板に「マタギ焼き」と書いてあり、肉の串焼きが売っています。
このマタギですが「猟師」という意味で、そのマタギが食べた豪快な串焼き料理ということのようです^^
3種類のマタギ焼きがあり、鶏(塩・タレ)焼きと豚肉のタレ焼き。
お店の方におススメを聞くと、売れ筋は鶏肉なんだけどおススメは「豚肉のタレ焼き」なんだよ~とコッソリ教えてくれました。
もちろんソレを注文!
豚のばら肉をアッサリタレで焼いたネギマの串焼きです。コレ、ジューシーで肉も軟らかく臭みも無い。ホント美味しく頂きました。
たしかお値段300円だったかな?
満腹だったんじゃ?というのはホントの話・・苦しい・・ホント昼食を食べ過ぎて食べ歩きが出来ない・・フゥフゥ~
そんなわけで本日2湯目!
「大滝の湯」さんです^^
さて、本日2湯目はこちら大滝の湯さん。ココは身体を洗う場所もあり、内風呂と露天風呂の2つが楽しめます。
1湯目の時に「透明度があるのが普通」と書いたんですが、それはそれで間違いではありません。
でも、湯畑で温泉が流れているところに湯の花が咲いてましたよね?
温泉施設が使用している配管の中ももちろん湯の花が咲いているわけですよ。
それをもし「お掃除するとどうなるか?!」がまさに今回のココ、大滝の湯さんだったのです!!
この温泉、第2土曜、第4土曜に「配管の掃除」をすることで、その日は湯の花がタップリ溶け込んだ「白濁の湯」を楽しめます!
そんな14日は第2土曜日なんですね!
ココ、結構な人が居たんで撮影は無理だよなぁ・・と、この白濁の湯を説明するにはと悩んでいたところ入浴中のオッチャン達が、撮れば
イイじゃんよ!って快く言ってくれまして^^
オッチャン達「俺もインターネットに載るのか?いやぁ~照れるなぁ~」なんて言っておりましたが、もちろん素っ裸なオッチャン達を画
に含むわけにもいかず、温泉のスミの方をカメラでパチリw(でも片手だけ写りこんでますねw)
オッチャン、残念ながらHP初登場は別のところでw
もうねぇ~コレ、硫黄の香りももの凄~く感じられて、しかも草津の湯ってコレだよね!って感じがバッチリ楽しめます!!
こちらは一切加水してない源泉かけ流し!。多少熱く感じられるお湯は万代鉱源泉ですが加水しないで43℃前後まで下げてあるので普通
に入ることが可能。
ちなみに、草津の温泉はココも含め、teruが知る限り「無消毒」なんですよ。
1湯目でも説明しましたがこの強酸泉、たとえば大腸菌でも3分で完全死滅、5寸釘は10日で針のように細くなるぐらいの強酸ですので
ホントの意味で本来の温泉が楽しめる街ですハイ!
そんなこちらの温泉は料金大人1名800円と、ちょっとお高め。
でも「時間湯」という草津独特の温泉の入り方を疑似体験できる場所でもありますので、ぜひお勧めしたい場所ですハイ。
この時間湯については、また次回お伝えしようと思います。
そんなわけでまだまだ続く・・ココまでで1日目のPM3時ぐらいまでのレポしか出来てない・・アハハ。
もちろん!
(つづく)
本日は7月14日~15日に行った旅行レポをお伝えしたいと思います^^
前回は志賀高原ルートから草津温泉に到着、そこで信じられない量の蕎麦をガッツリ食べて胃袋が弾けそうな状態に。
そんな状態のteruが昼食後に向かったのは・・やっぱココですハイ!
それではレポート開始です^^
いやぁ~満腹・・というか動くのもツライ・・た~べ~す~ぎ~たぁ~ハイ!いつのどおり反省点が全く生かされず、食べ歩きが出来ない
レベルの満腹中枢に一気に上り詰めた状態に^^;(ただのアホです私w)
そんなわけで、温泉で汗でも流そうかなぁ~と思ったんですが、この満腹状態で温泉入ってどうなのよ?っていうことで、まずは歩くこと
で少しでも消化しようということに(無駄なあがき?w)
「西の河原園地」へお散歩^^
入場料無料の公園のようなところで、敷地内には温泉がボコボコ湧いてます・・すげぇ~!でしょ^^
やはり温泉が流れている場所はエメラルドグリーンの湯の花がきれいに沈着しています。
硫黄の香りもうっすら感じられて、温泉の街を感じ取る事ができます。
川の向こうに噴煙をみてとれるような場所も。
もっともココ、高温につき立ち入り禁止看板が・・そりゃ~そうです。草津温泉の源泉温度、温度が低いところでも50℃以上、高温な所は
湧き出た源泉が95度近い場所もあるんです。うかつに手で触ると危険です><;
そんな危険なことしなくても、もちろんあります日帰り温泉!!
「西の河原露天風呂」です^^
(画像は公式HPから拝借・もちろん7月に雪はありませんのであしからず)
ココが最初の1湯目。
この温泉、何がビックリするかというとその構造。脱衣場で服を脱ぎ浴場に行こうと扉をあけると・・目の前は池のような温泉!!!
目の前が温泉?当たり前じゃ??
いや、そうじゃなくて、身体を洗うような場所がなく扉を開けるとすぐに温泉の縁なんです!!脱衣場から2歩で温泉に入れますw
しかもその大きさはまさに「池」というレベルの巨大な露天風呂!
え~っ?身体洗わないで入るの?きたな~い!なんて思われたあなた!ココは草津!そこにはものすご~い秘密が!
草津の温泉は硫黄の香り漂う「強酸泉」なんです!
早い話が雑菌がいても温泉に浸かって数分もしないうちに、その酸性の湯のせいで細菌類はほぼ死滅しちゃう凄さ。
むしろ石鹸などで湯を汚されることの方がよっぽど汚れるわけです。
ですから金属製の時計やアクセサリーを温泉につけて入るのはもちろんNGですよ!
うっすらグリーン色の温泉は、透明度バツグンです^^
そう、湯畑でみたお湯も実は地面に湯の花があるだけで、温泉の色自体は透明度があるのが「通常」の様です。
温度は高温と言われる草津でも、意外と普通に入れます・・アハハw
というのもココですが、温度調整の為に「加水」をしているようで、適温になるように調整されています。
でも硫黄の香りも肌さわりもしっかり満喫できますよ!
ある意味で加水効果を逆な意味合いで考えれば多少薄まっていることもあり、肌が多少弱い方でもココは安心しては入れるはずです。
そんなココ「西の河原露天風呂」の源泉は「万代鉱」という名の源泉で、その源泉温度は「96℃」!
そりゃ~加水するわなぁ~そのまま入ったら茹で上がりますよ^^;
お値段大人1名500円ナリ^^こりゃ~500円の価値ありますよ!!
温泉に出たり入ったり1時間・・ガッツリ楽しんでましたが強酸泉のお湯でもteruは溶けずにすみました(雑菌か俺は?w)
いや?それぐらいteruは強烈なバイキンなのかも・・オイw
全身に草津の香りが染みついた身体で、次に向かったのがこちら!
「片岡鶴太郎美術館」ですハイ!
今回は1人旅、そんなわけで美術館もノンビリとみてきました。
この色使いや構図は、とても真似できません・・スゴイ!詳しくはぜひ1度ご自身で観てくださいね!
そして~また食う~オイw
「山マタギと海番屋」さんです!
温泉街をテクテク歩いているとなにやら良い香り!
その看板に「マタギ焼き」と書いてあり、肉の串焼きが売っています。
このマタギですが「猟師」という意味で、そのマタギが食べた豪快な串焼き料理ということのようです^^
3種類のマタギ焼きがあり、鶏(塩・タレ)焼きと豚肉のタレ焼き。
お店の方におススメを聞くと、売れ筋は鶏肉なんだけどおススメは「豚肉のタレ焼き」なんだよ~とコッソリ教えてくれました。
もちろんソレを注文!
豚のばら肉をアッサリタレで焼いたネギマの串焼きです。コレ、ジューシーで肉も軟らかく臭みも無い。ホント美味しく頂きました。
たしかお値段300円だったかな?
満腹だったんじゃ?というのはホントの話・・苦しい・・ホント昼食を食べ過ぎて食べ歩きが出来ない・・フゥフゥ~
そんなわけで本日2湯目!
「大滝の湯」さんです^^
さて、本日2湯目はこちら大滝の湯さん。ココは身体を洗う場所もあり、内風呂と露天風呂の2つが楽しめます。
1湯目の時に「透明度があるのが普通」と書いたんですが、それはそれで間違いではありません。
でも、湯畑で温泉が流れているところに湯の花が咲いてましたよね?
温泉施設が使用している配管の中ももちろん湯の花が咲いているわけですよ。
それをもし「お掃除するとどうなるか?!」がまさに今回のココ、大滝の湯さんだったのです!!
この温泉、第2土曜、第4土曜に「配管の掃除」をすることで、その日は湯の花がタップリ溶け込んだ「白濁の湯」を楽しめます!
そんな14日は第2土曜日なんですね!
ココ、結構な人が居たんで撮影は無理だよなぁ・・と、この白濁の湯を説明するにはと悩んでいたところ入浴中のオッチャン達が、撮れば
イイじゃんよ!って快く言ってくれまして^^
オッチャン達「俺もインターネットに載るのか?いやぁ~照れるなぁ~」なんて言っておりましたが、もちろん素っ裸なオッチャン達を画
に含むわけにもいかず、温泉のスミの方をカメラでパチリw(でも片手だけ写りこんでますねw)
オッチャン、残念ながらHP初登場は別のところでw
もうねぇ~コレ、硫黄の香りももの凄~く感じられて、しかも草津の湯ってコレだよね!って感じがバッチリ楽しめます!!
こちらは一切加水してない源泉かけ流し!。多少熱く感じられるお湯は万代鉱源泉ですが加水しないで43℃前後まで下げてあるので普通
に入ることが可能。
ちなみに、草津の温泉はココも含め、teruが知る限り「無消毒」なんですよ。
1湯目でも説明しましたがこの強酸泉、たとえば大腸菌でも3分で完全死滅、5寸釘は10日で針のように細くなるぐらいの強酸ですので
ホントの意味で本来の温泉が楽しめる街ですハイ!
そんなこちらの温泉は料金大人1名800円と、ちょっとお高め。
でも「時間湯」という草津独特の温泉の入り方を疑似体験できる場所でもありますので、ぜひお勧めしたい場所ですハイ。
この時間湯については、また次回お伝えしようと思います。
そんなわけでまだまだ続く・・ココまでで1日目のPM3時ぐらいまでのレポしか出来てない・・アハハ。
もちろん!
(つづく)