先日、今年最後(たぶん)の県外遠征に行ってきました。宮崎県の大崩山です。
大崩は3回目ということもあり、事前の情報収集を怠っていたら困る場面もありました。
それは、車中泊を予定してた祝子川温泉「美人の湯」が以前とシステムが変わっていたからです。
変わっていたのは次の3点です。
①車中泊の禁止
②営業時間の短縮
③食堂の営業中止
過去2回は、登山者向けに解放してあった第2駐車場で車中泊をさせてもらいましたが、それができなくなっていました。
これはショックです。
「車中泊禁止」
撤去されていいた水場
予定では、美人の湯の温泉に入り、ここの食堂で湯上がりの生ビールを飲みながら夕食、そしてしばらくロビーでくつろいでから車に戻り寝るという計画でしたがそれができなくなりました。食堂ではさらに翌日の朝食用におにぎりもラップしてもらう予定だったのに…
営業時間の短縮(午後8時が午後6時まで)と食堂の利用中止はコロナの感染対策だそうで仕方ありません。車中泊ができなくなったのは利用者のマナーが悪かったからだそうです。利用したのは山登りをする人だろうに、残念です。
それならと近くにあるキャンプ場に行きました。
祝子川の流れが間近に聞こえ、ロケーションもいいところです。車中泊600円ということでした。
一応、宿泊候補地ということで登山口に向かいました。
この日は登山前日なのですが、もう一つしたいことがあったのです。
それは6年前に道を間違ったエスケープルートを確認に行くことでした。
登山口に向かう途中
そして、野宿できそうな空き地を発見。野宿といっても車中泊ですが
紅葉が見れて、
山も
キャンプ場は安心ですが、この空き地の方が冒険心をかきたたせてくれます。
宿泊地確保ということで、エスケープルート(二枚滝へと続くかっての車道)に向かいました。
ー 続く ー
大崩は3回目ということもあり、事前の情報収集を怠っていたら困る場面もありました。
それは、車中泊を予定してた祝子川温泉「美人の湯」が以前とシステムが変わっていたからです。
変わっていたのは次の3点です。
①車中泊の禁止
②営業時間の短縮
③食堂の営業中止
過去2回は、登山者向けに解放してあった第2駐車場で車中泊をさせてもらいましたが、それができなくなっていました。
これはショックです。
「車中泊禁止」
撤去されていいた水場
予定では、美人の湯の温泉に入り、ここの食堂で湯上がりの生ビールを飲みながら夕食、そしてしばらくロビーでくつろいでから車に戻り寝るという計画でしたがそれができなくなりました。食堂ではさらに翌日の朝食用におにぎりもラップしてもらう予定だったのに…
営業時間の短縮(午後8時が午後6時まで)と食堂の利用中止はコロナの感染対策だそうで仕方ありません。車中泊ができなくなったのは利用者のマナーが悪かったからだそうです。利用したのは山登りをする人だろうに、残念です。
それならと近くにあるキャンプ場に行きました。
祝子川の流れが間近に聞こえ、ロケーションもいいところです。車中泊600円ということでした。
一応、宿泊候補地ということで登山口に向かいました。
この日は登山前日なのですが、もう一つしたいことがあったのです。
それは6年前に道を間違ったエスケープルートを確認に行くことでした。
登山口に向かう途中
そして、野宿できそうな空き地を発見。野宿といっても車中泊ですが
紅葉が見れて、
山も
キャンプ場は安心ですが、この空き地の方が冒険心をかきたたせてくれます。
宿泊地確保ということで、エスケープルート(二枚滝へと続くかっての車道)に向かいました。
ー 続く ー
何で間違ったのだろう?
雨の日の大崩の恐怖で冷静さを欠いていたのでしょう。
まちがっても間違うような箇所じゃないということが確認できました。
坊主~林道~登山口コースで、左にVターンする場所を
右に進んじゃったんですよね。
その後も、1昨年歩いたときに”なんで?”と思った物でした。
道間違いって、そんな物なのでしょうかね。
エスケープルートの下見というのは、坊主尾根から林道へのエスケープルートで、6年前に、二枚ダキへの道と合流するところで間違ってしまったのでした。そのことがずうっと気になっていて、間違った箇所を確認に行きたかったのです。行ってみてびっくり、「なんでここで間違うの?」という所でした。
今の経営者になって、色々方針が変わったようですね。
二枚ダキ、今歩く人は殆どいなくなっているようです。
登りも下りも、四輪駆動車並み馬力が要求されると思います。