TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

遠征2日目 障子岳を目指す

2022年11月12日 | 山(県外)
遠征2日目の朝

車中にて朝食

(全部スーパーで買ったもの。この遠征自体が急な思いたちだったので)

登山口である四季見橋に到着


ボトルに水を補給して出発


登山道に入ってすぐの所


枯れている。
この辺の山域は、スズタケやクマザサが枯れているのを多く目にします。

それでも


希望の芽 ガンバレ!


再生してくれるでしょうか。

行く手に立ちはだかる大きな岩


1526ピークのようです。

そこからの眺め


これから向かう親父山とその先に障子岳が見えます。

後を振り返るとには釈迦涅槃図が



何だ、何だ…


星条旗がはためいています。

説明板があって


この稜線付近で、1945年8月30日にB29が墜落したとのことです。
一通り説明を読んで、先を急ぎます。

障子岳へ続く稜線は木々が立ち枯れ、殺伐としていました。


枯れ木の向こうに祖母山

凛としていてカッコいい!

山頂到着

山頂からの眺め






前日、先輩に教えてもらっていた山頂横の、鹿よけの防護柵の中から撮影しました。
ここは北風があたらないので温かく、しかも眺望抜群のいい場所でした。
そこで昼食をとり、その後烏帽子岩まで

ところが、烏帽子岩を通り過ぎて、気づいたときには天狗岩の手前のピークまで行っていました。

そのピーク


祖母山が「おいで、おいで」と手招きをしています。

現在時刻11時

指呼の距離に見えるのですが、片道1時間半。

黒岳や三尖に行く予定だったので、祖母の誘惑を絶ってここで引き返しました。

今度こそ烏帽子岩 そこからの眺め




下に見えるのは尾平の集落です。
TANEさんたちはあそこから黒金尾根を登ったようです。

障子岳を後に黒岳を目指して来た道を引き返します。

再び星条旗


あれ?
説明板の下に何やら置いてあります。


行くときには無かったぞ…

- 続 く


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