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TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

初心者マークの畑仕事

2022年05月11日 | 畑・園芸・工芸・片付け

セカンドライフの柱は3本です。
・吉井勇研究
・山歩き
・畑仕事

今回は畑仕事のことです。
初心者マークですので、なかなか上手くいきません。

4/3 耕耘

タケノコイモの植え付け


4/11 野菜づくり教室に参加


野菜の苗をもらいました。

4/12 土づくり
野菜づくり教室で習った通りに土作りをしました。
1㎡あたり苦土石灰200gと習ったので、はかりで計っています。


下の写真は昨年11月に、初めて植えたタマネギです。
中性です。葉が枯れてきたのでそろそろ収穫と喜んでいたら…



葉が枯れているのは「ベト病」という病気だそうです。これも先日の野菜づくり教室で勉強しました。
タマネギはまだまだ小さいままです…

これはもっと悲惨


ニンジンも蒔いたのですが、発芽したのはたった3本…
種が悪かったのかな…
発芽率3/150なので2%

出ていない穴に再度タネを蒔きました。

4/13 デコポンの移植


4/28 カボチャの移植



風よけの行灯


5/9
タケノコイモ順調


カボチャの摘芯、ワラを敷き


昨年もカボチャを作りましたが、たったの2個しか収穫できませんでした。野菜づくり教室で先生に質問したら、本葉が5~8枚で親ツルを止ると教えてもらったのでさっそく実践しました。

キュウリのネット立て



キュウリも昨年作りましたが、収穫量がとても少なかったです。
その原因も分かりました。
「葉が7枚になるまでは実をならせない」のがポイントだそうです。
早くに実をつけさせると、そこに養分が行き、根や本体の生育が悪くなるそうです。

ナスを秋まで成らせるための方法や甘いトマトの作り方など、野菜づくり教室で習ったことを試しています。

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