TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

パンクでした

2021年07月08日 | 
N-Box+で国道251を走っていたときのことです。
どこからか異音がするのです。

車を停めて調べたら


あら、大変です。

タイヤにねじが刺さっているではありませんか。
このねじが異音の原因でした。
行きつけの整備工場までは15㎞あります。
空気が漏れてなかったので、行けるかなと思いながらも最寄りのガソリンスタンドに駆け込みました。

修理の始まりです。

ホイールキャップを外して


ジャッキアップ


ボルトを緩めて


タイヤを外します。




ペンチでねじを引き抜くと


こんなのが道に落ちていたのか…

ラバースティックで穴をふさぎ


タイヤを元通りにはめて完了です。



今の車は、N-Boxもそうですが、パンクの備えとしてはスペアタイヤからパンク修理剤に変わっています。今回は街中だったからよかったものの、もし山の中だったら、パンク修理剤で本当に大丈夫かなと不安になったりもしました。
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はじめての農業用廃プラスチックゴミの処理

2021年07月08日 | 畑・園芸・工芸・片付け
2月に小屋の大掃除をしたとき、大量(?)のトンネル用ビニールが出てきました。
処分の仕方が分からなかったので市役所に問い合わせました。
これらは農業用廃プラスチックゴミにあたり簡単に処分できないことが分かりました。
年に2回ある回収が1月に終わったばかりで、次は7月と言うことでした。
すぐにでも処分してスッキリしたかったのですが仕方がありません。

7月を待つ廃プラスチックゴミ(もっと袋にパンパンに詰めておけばよかった…後で後悔)



そして待ちに待った7月の回収日
軽トラを持たないので、例によってストリームに積み込みます。



袋に入りきらなかった分も


指定された場所に行ったらそこは車でごった返していました。


何も要領が分からず車の列に並んでいたら、そこは専用の袋に入れていないゴミを積んだ車の計量の列でした。
私は、そのほとんどを袋に入れていたので列から離れて別の場所に向かいました。
専用のゴミ袋に入れている分は計量の必要がないので並ぶことなくスムーズにいきました。

でも、袋に入りきらなかった分が少しあります。計量の列に再度並ぼうかと思いましたが、列はさらに伸び施設の外の道路まで連なっています。これならJAで専用のゴミ袋を買ってそれに入れて出した方が早いと考えJAに向かいました。

何も知らずJAで「廃プラスチックのゴミ袋をください」と言ったら、「10枚で6000円です」と。
「えっ、そんなにするの?じゃ、バラで1枚だけください」
「バラ売りはできません」
「そうですか…」
(よくよく考えてみると、リサイクルや環境保全のための処分料がかかるので6000円は妥当ですね)

私は専門的に農業をする予定はないので10枚も必要がないのです。
専用のゴミ袋は5枚だけ小屋に残っていたのですが、あれが1枚600円と言うことを知っていたらもっとギュウギュウに詰めて5袋で収めたのにと悔やまれました。そしたら1回で完了していたのにと。

近所の農家の方に1枚だけ分けてもらっい、来年の1月に再度挑戦しようと思います。
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