TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

傘を片手に上山へ

2020年07月01日 | 上山の四季
降ったりやんだりの天気が続いていますが、私の場合、晴耕雨読ならぬ「晴耕雨登」で過ごしています。
「耕」は畑仕事や植木の手入れで、「登」は上山に登りです。
晴れていたら農作業等を日没までするものだから上山に登れませんが、雨が降れば外の仕事ができないので、傘を片手に上山へ行きます。

風雨で落ちた合歓木の花


雨の日だけ流れる水路


水嵩が益した池


ニョキニョキと顔を出す雨後の茸






「傘を片手に」とタイトルをつけていますが、傘にひと工夫しています。


傘の先に、トレッキングポールのキャップをつけました。



雨が止んだら、傘をストック代わりに使えるようにです。
雨上がりの山道は苔むした石や木の根っ子が滑るので、それなりに役に立ちます。
もっとも、雨が降っているときは普通の傘としてしか使えませんが…
コメント