天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

消防団について

2010-02-10 13:07:24 | 日々
松戸市発行「広報まつど」にて消防団について紹介されていました。

私は友人に誘われて、地元の松戸市消防団に入会して早3年。


(H21消防大会の様子)


(大会終了後)


いまいち消防団について詳しくわからなかったのですが、広報まつどの記事を読み納得しました。。

以下「広報まつど」(2010年1月15日号)より(記事はコチラ(pdf)

[消防団ってなぁに]
消防団の前身は、江戸時代の町火消しといわれ、輝かしい伝統に支えられた組織です。普段は自らの仕事や学業をもちながら、地域防災リーダーとして、「わが街を災害から守る」という使命感のもと、地域に根ざした幅広い活動を行っています。

[消防団ってどんな活動をしているの]
●災害時の活動
災害が発生した場合には、消防隊とともに迅速に消火活動や被災者の援助などを行います。また台風や集中豪雨の時などは水防団となって、街と住民を守ります。
●地域と協働した活動
地域の催し物では、災害を未然に防止するため、火災予防の呼び掛けや警戒活動を行い、住民1人ひとりの防災行動力を高めるため、出火防止・初期消火・応急救護などの指導を行っています。
●普段からの活動
ポンプ操作などの消火訓練や救出救護訓練を行って専門的な知識と技術を養い、団員としての災害活動力を高めています。

[消防団員を募集中です]
応募資格は、市内在住・在勤で18才以上55才未満の心身共に健康な人
消防団員の身分は特別職の地方公務員として保障されます。

消防団は歴史があり、地域を支えている組織であります。
男性だけではなく女性の消防団員の方々もいらっしゃいます。
ぜひ、ご興味のある方はご連絡下さい。

(龍)