天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

千葉組お待ち受け法要お満座

2009-05-31 22:52:50 | 法要
きょうは
親鸞聖人750回大遠忌千葉組お待ち受け法要でした

天真寺からは住職はじめ坊守、門信徒会、れんげ会(婦人会)、発足まもない壮年会からそれぞれ代表として総勢20名が参拝いたしました!
もっともっと、たくさんの方にお参りいただきたかったのですが1ヶ寺の参加人数は20名限定だったのです・・・残念です


開会式の次ははるばる富山県からお越し頂いた雪ん子劇団の公演です。
子どもたちの本当に素直な舞台に微笑みと多くの感動をもらえた一時でした。
前日から遠くからで疲れていたであろうに




いよいよお待ち受け法要
天真寺雅楽教室も出勤です。
前日までのお稽古の成果をお供えしました。
さわやかな充実感と(もっと練習しておけば良かった)という思いでいっぱいです。
貴重なご縁を頂きました。




記念法話は天真寺でもいつもお世話なっているH先生。
分かり易く有難く親鸞聖人と出あうということをお取り次ぎいただきました。

ほぼ丸一日の日程で帰りのバスではクタクタです。
皆様お忙しいところご参拝有難うございました。





来たる平成23年からのご本山親鸞聖人750回大遠忌法要にはみんなで参拝しましょうね
















初出張

2009-05-31 00:35:27 | 雅楽教室
いよいよ、あしたは、天真寺雅楽教室の初出張出仕。

千葉組親鸞聖人七百五十回大遠忌お待ち受け法要です


お稽古開始から二年半、これまでは天真寺の報恩講法要に
出仕させていただいたことはありましたが

今回は大きなホールでの演奏です

千葉の他のお寺のお坊さんや雅楽会の方々との演奏も
初めての経験、さてどうなることでしょう


今日のお稽古もコッテリ絞られっぱなしでした

お待ち受け法要に向けて見えてきたのは
合奏のポイントは「間合いと拍子の共有」だということです

「速い速い、勝手なテンポはダメ!!!」
「隣の人の演奏聞いてますか!?」
「もう一回やり直し!」



先生もイライラしてます


きょうは明日の本番で着ることになっている
「狩衣」(かりぎぬ)の着方も練習しました。







本番で着る豪華な衣装を着るとワクワクします♪

狩衣を着けて本堂で合奏。







「まあ、問題はたくさんありますが、オッケーということにしましょうか。」
脱力の瞬間です


きょうは珍しくおやつタイムもなくヘトヘトでしたが、
明日の法要本番にむけて壮行会がありました

いよいよ明日です。
楽しめる余裕はなさそうですが

お待ち受け法要、よろこんでお参りしたいとおもいます




ボラン寺

2009-05-30 00:24:38 | 天真寺
今日はボラン寺の日。

雨が降り足下の悪い中、たくさんの方に寺報発送作業のお手伝いを頂きました。




今月から壮年会企画の抹茶を楽しむ会から始まります。
基本は第一日曜日8:30~10:00です。
なので、第一回は6月7日(日)です。

さらに、天真寺の新しい教化団体・仏教壮年会発会式(6.27)が開催されます。
壮年会参加者お待ちしております

今月の寺報
http://www.tenshin.or.jp/tayori/tayori21-06.pdf

(龍)

恵みの雨

2009-05-28 13:04:38 | 天真寺ふれあい農園
今日は雨
恵みの雨です

というのも、この前に植えたトマト等々は順調に成長しているのですが、
一ヶ月前にサトイモとヤマトイモの芽が一向に出てこない。

どうしたものかと、農園作りの本を熟読。
すると、サトイモには水分がたくさん必要だと。
ジャガイモやサツマイモは水撒きをしないでも、
成長をしていたので芋類は水はいらないものかと勝手に思い込んでいたのです。
それから毎日水撒きの日々。
すると、やっと小さい芽が出てきました。


植物を育ては、本当に思い通りにいかない。
現に空豆が真っ黒くなってしまっています。

だけどその分、成長した時の喜びは二倍です。
そして、綺麗な花を咲かせてくれるのも楽しみの一つです。




これは、じゃがいもの花です。






トマトの花、これがトマトの実になります。






カボチャの花、カボチャの形からは想像できない綺麗なお花です。





そして、お隣のHさんの畑の春菊の花です。
春菊といえばすき焼きを思い出すのですが、
収穫をせずにそのままにしておくと、
春菊という名が示すように春の菊を咲かせてくれます。

色鮮やかなのふれあい農園です。

(龍)