天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

お寺のたより

2007-09-28 21:59:10 | 天真寺
お寺のたよりを初めてPDF形式にしました。

http://www.tenshin.or.jp/tayori/tayori19-10.pdf

今月の法語カレンダーのお言葉です。

仏は教えを説いて 人々を救い 真実の利益を 恵まれる

先日取材で坂本龍一さんにお話を伺う機会がありました。音楽家としての活躍はもちろん、平和問題や環境問題にも積極的に活動をされています。その活動の一環で築地本願寺境内にオープンした「カフェ・ド・シンラン」をプロデュースされたことがご縁でした。仏教こそ平和への道しるべとなり環境への優しさとつながる教えです。それは利益を得るのではなく、恵まれている利益に気づいていく教えだから。今あるものに感謝して生きる道を示してくれるのです。それこそが真実の利益といえましょう。
(静)

ぜひぜひ、ご覧下さい。

(龍)

9月ボラン寺

2007-09-28 13:24:22 | 天真寺
今日はボラン寺(テラ)の日。
朝早くから皆さんに寺報の発送作業をお手伝いいただきました。



(手早い!どんどん作業が進みます)


(早くも来年の法語カレンダーの準備も完了)

皆さんとすると作業も楽しく早く終わるので有り難いです。
あっという間にお仕事終了、あとはゆっくりと茶話会となりました。

ただ来月は。。
ちょうど京都への念仏奉仕団の旅行と日が重なるため、お手伝い下さる方が少なくなるかしらと心配です。
どうぞお時間が許す方はお手伝いいただきたく、お願い致します。

今日の午後には寺報の発送を致します。

(静)

「カフェ・ド・シンラン」

2007-09-26 09:14:48 | 日々
先日『築地新報』の取材で音楽家の坂本龍一さんにお話を伺う機会がありました。
今月の21日から境内に「カフェ・ド・シンラン」がオープンして、そこをプロデュースされたご縁です。

オープンしたカフェ&レストランはイタリアン風のスローフード、スピリチュアルなスローライフと、今時なコンセプトなようです。

坂本さんが関わり、「月刊ソトコト」が提唱する「ロハス」
「ロハス」とは「Lifestyles of Health and Sustainability」、要するに健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルということです。

築地本願寺の期待する方向と、「ソトコト」が目指す方向に共通点があるとのことから今回のオープンとなり、『築地新報』でも取り上げることになったようです。

取材当日は緊張しましたが、テレビの撮影も見学させていただいて楽しかったです。とにかくいい経験になりました。
いろいろお話いただいたことをうまく伝えられるか。。原稿はこれからです。

あと「カフェ・ド・シンラン」にも一度足を運んでみたいなと思ってます~。

(静)

「被爆クスノキ」植樹式

2007-09-24 23:27:23 | 法要
やっと秋らしくなった昨日、天真寺では秋のお彼岸法要が勤まりました。

たくさんの方に足をお運びいただきましたこと、大変有り難く思います。
亡き方を偲び、お浄土に思いを致し、お参りをさせていただきました。

ご講師は例年通り、映画監督の松林宗恵先生です。
今年は映画上映会も行われ、先生の映画も楽しませていただきました。
御年87才となられるもとてもパワフルで、優しく厳しく仏さまのこころをお伝え下さいました。



(松林先生のご法話)


そして法要後には「被爆クスノキ」の植樹式が行われ、松林先生にお手植えいただきました。
親鸞聖人750回大遠忌の記念事業で拡張した駐車場の一角です。



(大枝会長より)




(松林先生のお手植え)


この原木は長崎・山王神社境内にあり、原爆を受けながらも新たに芽を出したというクスノキの苗木です。
ご縁あってこの松戸の地に来ました。
同じ間違いを繰り返さないため、平和のシンボルとしてどうか大きく育って欲しいとの願いを込めました。



(これからの成長が楽しみです)


松林先生にもご一緒いただき、植樹の後は皆さんとの懇親会。
一次会はビールに、二次会は日本酒。
とても和気あいあいでうれしい時間となりました。




来年もお元気でご法話に来ていただけることを、楽しみにお待ちしております。

また法要と植樹式の様子は、地元のテレビ局「コアラテレビ」に取材いただきました。
今日午後6時半からの『デイリーニュース』で放送される予定ですので、ぜひご覧になって下さいね。

ご参拝の皆様、役員の方々、ありがとうございました。

(静)

おはぎ

2007-09-23 10:38:51 | 天真寺
おはようございます。

今日はお彼岸の中日。そして、お寺の秋の彼岸会法要です


(只今、松林監督「社長太平記」の映画鑑賞中です)

朝のお参りでは、お彼岸の定番といえば「おはぎ」ということで「おはぎ」についてお話させていただきました。

以前にPOSTEIOSのホームページで「お彼岸にお供えするのはおはぎ?それとも、ぼたもち?」というテーマで書いたことがありますので、ご覧下さい。
↓  ↓
http://www.posteios.com/PROJ_C110.htm

結論から言えば、

春彼岸 「ぼたもち」(こしあん)

秋彼岸 「おはぎ」(粒あん)

それぞれ季節の花、牡丹と萩の花になぞらえて名づけられた風流な食べ物なのです。

「こしあん」と「粒あん」の違いは・・・・(uki uki参考)

春彼岸の牡丹餅は、冬を越した小豆を使うため、昔の保存技術では皮が固くなっているから取り除くため。

秋彼岸のおはぎは、小豆の皮がやわらかいのでそのまま使うためなのです。

なによりも「おはぎ」を作られるようになった背景には、お陰様・お互い様という気持ちが込められていることを思います。

PM1:30より彼岸会法要が、松林宗恵映画監督をお迎えして、厳修されますので、是非ご参加下さい。

(龍)