天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

ロウバイの花

2010-02-01 22:04:32 | 日々


ロウバイの花です。
ご門徒Tさんの妹Yさんが持ってきて下さいました。
先日、ふれあい農園に植えて下さいとロウバイの種をプレゼントしていただき、どんな花か分からないとお話をしていたら、綺麗に咲いたお花を持ってきて下さいました。

黄色い花も綺麗ですが、とても清々しい香りがします。
ネットでは伝えられないのが残念です。

ロウバイの花について調べてみました。(By Wikipedia)
ロウバイの花は、唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。

また、栽培方法をネットで調べていると、「土壌をあまり選ばず、日陰のところでもよく育ち開花する丈夫な花木」とありましたので、一安心。


こちらの写真は梅の花です。




そして、隣の駐車場に咲いている桃の花です。




毎年、この時期になると綺麗な花をさかせ、楽しませてくれます。



この花も甘い香りがします。

(龍)