築地本願寺にて節談説教大会が開催されました。
節談説教大会は、平成に入って初めての大会ということもあり大盛況。
なんと、九州や北海道と全国各地からお越しになった方も、また朝の6時から待っていらっしゃる方もおられました。
今回は「本堂」「聞法ホール」「講堂」の3ヶ所での説教となりましたが、どこも満席で立ち見が出ておりました。
お昼休み中には、子どもの可愛い声での節談説教があり、午後からは御門主様もいらっしゃいました。
事務局が用意したパンフレット(1500部)は昼過ぎにはなくなり、最終的には2500人位の来場人数となりました。
このたすきを掛けた人を「賽銭方」と呼びます。席が終わる毎に、「お大儀様でございます」というかけ声のもと、お同行の間を通り、ざるの中にお布施を入れて頂くのです。昔からこのような形が受け継がれてきたそうです。
今回の大会より、節談説教研修会は発足し、聞くところによると2泊3日の節談説教養成講座も京都で開かれる予定だそうです。
私は受付をしていたのですが、若い方々がたくさん来場されていたのには驚きました。これからの節談説教の展開が楽しみであります。
また、先日(6月20日)に天真寺仏教講座会にて節談説教をされた佐々木高影先生(熊本)も節談説教大会に出られ、巧みな話しぶりで場内を湧かせておりました。そして、再来年の2月にまた天真寺のお説教に来て下さるとの約束をいただきました。楽しみにして下さい。
(龍)
節談説教大会は、平成に入って初めての大会ということもあり大盛況。
なんと、九州や北海道と全国各地からお越しになった方も、また朝の6時から待っていらっしゃる方もおられました。
今回は「本堂」「聞法ホール」「講堂」の3ヶ所での説教となりましたが、どこも満席で立ち見が出ておりました。
お昼休み中には、子どもの可愛い声での節談説教があり、午後からは御門主様もいらっしゃいました。
事務局が用意したパンフレット(1500部)は昼過ぎにはなくなり、最終的には2500人位の来場人数となりました。
このたすきを掛けた人を「賽銭方」と呼びます。席が終わる毎に、「お大儀様でございます」というかけ声のもと、お同行の間を通り、ざるの中にお布施を入れて頂くのです。昔からこのような形が受け継がれてきたそうです。
今回の大会より、節談説教研修会は発足し、聞くところによると2泊3日の節談説教養成講座も京都で開かれる予定だそうです。
私は受付をしていたのですが、若い方々がたくさん来場されていたのには驚きました。これからの節談説教の展開が楽しみであります。
また、先日(6月20日)に天真寺仏教講座会にて節談説教をされた佐々木高影先生(熊本)も節談説教大会に出られ、巧みな話しぶりで場内を湧かせておりました。そして、再来年の2月にまた天真寺のお説教に来て下さるとの約束をいただきました。楽しみにして下さい。
(龍)