喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

美しい海の中の日本であり続けるために。

2011-02-25 01:19:55 | Peace One Earth
    



国立にあるnaocafeさんの日記に、
なぜ原発工事を身体をはって阻止し続けているのか、
上関原発の問題点をわかりやすく書いてくださっているのでこちらに転載させていただきます!

わたしたち国民すべての問題です!

一番知って欲しい問題です!

どうかご一読のうえ、拡散よろしくお願いします!!!


以下転載


*****


祝島での原子力発電所のための埋め立て工事
しばらく進んでいませんでしたが、ここでまた埋め立て行為を始めたそうです。
こういったとき国がとる行動っていつも 強硬手段なんですよね。
住民は話し合おうとしているのに。
その様子→ http://blog.shimabito.net/?eid=1061747


何が問題なのか、記載されているブログから転載してみました。
黙っていると美しい海も 美味しい安全な食べ物も私たちの手から離れてしまう。
小さな声が集まれば大きな動きになる。
ご協力いただければありがたいです。以下転載。無断転送歓迎。


国民の声として、下記の事務所にFAXを送りましょう。

私たちが描き、伝えたい事 それは
美しい海を守ってくれてありがとう という自分たちで築いた未来。

 
  ↓


上関原発問題については、ざっと挙げただけでも下記のような現状・問題点があります。
中国電力や山口県、経産省にぜひ抗議、また疑問の声を届けてください。
(経験者の方によるとメールよりもFAXの方が相手方にきちんと読んでいただけるとのことです。ただ相手方の業務に支障がでないよう十分ご留意ください)


・地域住民、とりわけ予定地対岸に住む祝島島民の同意や理解もない中での工事の強行


・中国電力は約30年もの間、祝島島民など上関原発建設に反対する人たちへの理解を求める活動を満足にしてこなかったこと、また現状でもできていないこと


・中国電力が地元住民を裁判で訴えて反対運動を止めさせようとしていて、SLAPP訴訟(嫌がらせ訴訟)だと指摘されていること


・祝島の漁業者が約10億8000万円もの漁業補償金の受け取りを拒否して原発建設に反対していること


・推進派の漁業者を電力会社が大量に雇って、地元の漁業者同士を海上で争わせようとしていること


・カンムリウミスズメなど希少な動植物の調査が不十分であることを学会等に指摘されていること


・予定地の陸・海域はCOP10(生物多様性国際会議)でも注目されたほどの「奇跡の海」で、なおかつ日本は2012年までCOP10の議長国であること


・原子炉設置の許可も出されていないうちに埋め立て工事をしようとしていること


・埋め立て許可免許の期限の3年間のうちすでに1年4か月が過ぎ、期限内の埋め立て工事の竣工が事実上不可能な状況であること、しかしそういった状況にもかかわらず工事を強行しようとすること


・上関原子力立地プロジェクトが山下中国電力社長の直轄になったとたんに、上記のような状況を無視して工事を強行しようしてきたこと




中国電力本社
TEL 082- 241-0211
FAX 082-504-7006(←訂正しました2011/2/11)
メール https://cc-www.energia.co.jp/faq/1024/app/servlet/ext_inquiry_a?linkid=904&linkstr=%8C%B4%8E%71%97%CD%8F%EE%95%F1
中国電力 上関原発準備事務所
TEL 0820- 62-1111


山口県知事への提言
TEL 083- 933-2570
FAX 083- 933-2599
メール https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teigen/3teigen.htm


経産省
経済産業省大臣 海江田万里
TEL.03-3508-7316
FAX.03-3508-3316
e-mail: office@kaiedabanri.jp


原子力発電立地対策・広報室
03-3501-1873

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