喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

葉山「BuleMoon」にて6ラプ通信4上映☆南無OneEarth通信No.2

2008-08-04 10:43:35 | Peace One Earth
ただいま!!
本日未明、、伊勢より帰ってまいりました~!!!
洗濯の山片付けて~~、、これから仕事の山に取り掛かります!!!
ひもろぎの里では毎朝6時前に起きてラジオ体操、山の神様への朝の祈りから始まりました
今朝も、しっかり早起きできましたよ^^
こ、こどもたちが、、、!!!!!って飛び起きた!
習慣ってすごいね^^
またまたゆっくりひもろぎのご報告いたします~~~♪

さてさて、、、次世代の子供達のために、、七世代先の子供達のために、、
いまできることがある!!!!

昨年、ホクレアが日本へやっていきたとき、ナビゲーターであるナイノアトンプソンが横浜の記者会見で言ってたこと!

「日本へALOHAの心を届けに来たが、ALOHAの心は日本にあった。先祖を敬い、自然を敬い、家族を大切にし、思いやりを持って接する。日本の心はまさにALOHAの心そのものだった」

「原爆を投下された長崎、広島の悲惨な状況を資料館などで見て憎しみや争いではなく世界平和を訴えている日本の姿は私たちには出来ない。私たちの国は戦争をしているから・・。戦争をしないと宣言している国が世界に一つだけでも存在することは私たちにとっての希望である。」

マイミクで逗子在住のいちろうが8月6日の原爆記念日に
葉山一色海岸「BuleMoon」にて「「六ヶ所村通信NO.4」」上映会を企画してくれました
ゲストに☆Rickie-G☆を迎えての LIVE&FreeTalkセッションもあります
世界で唯一の被爆国、日本!
8月6日、、今一度、平和について、核について、考えてみませんか

以下、いちろうの日記転載です!!

核かくしかじか
この前夜中にふと思いました。
原爆の悲惨さはおおくの日本人が良く知っている筈なのに、何でこんなに原発一偏等なエネルギー政策なんだ?っって。
核爆弾の”核”で電気作ってるんだよ、あちこちで。地震列島で。

6日に葉山BLUE MOONで開催する六ヶ所村通信No.4上映会。Rickie-GのLiveも決まったし、是非多くの方に足をはこんでもらいたいです。

以下は他コミュへの書き込みのコピーですが、お読み下さい。
気持ち入ってます。

*****************
六ヶ所村通信NO.4
上映会,LIVE&フリートークセッション
@葉山一色海岸BLUEMOON

8月6日(広島原爆の日)
18:30START
上映は19:30より

18:50くらいからゲストLIVE!
☆Rickie-G☆

\1500

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今六ヶ所で起きている事、そこから見えてくる持続的な社会と私たちの生活の姿。まずは知る事から始めませんか?次世代、次々世代の子孫に希望を繋ぐ為に。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


青森県の六ヶ所村
http://www.rokkasho.jp/
と言う、とても豊かな自然に恵まれた土地に核燃料の再処理工場があります。
再処理するのに莫大な費用がかかり、結果再処理した燃料はコストの高い物になる。しかもその過程で排出される放射能は空と海中にまかれる。
希釈されるから大丈夫と言う人もいるけれど、海の生物は体内に放射能を濃縮させてしまう。
残った放射性廃棄物の処理(地中深く埋めるだけ)先は決まっていない。
そのような状況の中で再処理工場が本格稼動しようとしています。
主要メディアで詳しく報道される事がほとんどありません。
放射能を海中に流すのと同じ地点から海に流した葉書が千葉にも届いたそうです。
トミタタカフミさん著の”わたしにつながるいのちのために”、このブックレットがwebでも読めるようになっています。六ヶ所の歴史のページです↓
http://ameblo.jp/watashini-tsunagaru/entry-10068753504.html

この六ヶ所村に鎌仲ひとみさんという監督が、よそものの視線を貫き、通い続けて撮った映画六ヶ所村ラプソディー
http://www.rokkasho-rhapsody.com/
のそれ以降の村の姿を伝えるドキュメントが六ヶ所村通信NO.4
です。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/_dvd/dvd#about_tsushin

鎌仲監督の言葉で印象的なのが、STOP六ヶ所でじゃなくてSTOP東京なんだよ
というものです。

どんなエネルギーに頼って生活していくのかと言う選択、をもっと多くの人が自分の問題として捉えたら、社会の流れが変わると思います。
原発、核再処理、賛成、反対を言うよりも、どういう選択をするか、その為に生活をどうシフトするのか、そういう事を考える原爆の日に出来たらよいなと思っています。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする