昨日、友達と一緒に映画「パリ・ジュテーム」を観てきました。
浜松では公開しないミニシアター系ムービーだったので、ちょいと離れた「安城」というところまで。車で2時間半ってとこかしら。
パリの様子を区ごとにショートムービーにしてまとめてある映画で、フランス人のみならず様々な国の監督や俳優陣が演じるというもので前から気になっていたの。
私、ショートムービー(オムニバスムービー?)とかミニシアター系好きなのよねぇ。
一緒に行ったお友達は数年前までパリに住んでいたというお方。
パリの風景や言葉なんかも出てくるし面白そうじゃん!ってな事でそろって観たんだけど、これがなかなか面白くまとめてあるの。
フランス人らしさが出ているもの、フランスにいる移民達の苦悩、差別、恋愛など色んな視線で見ることができる。中には理解不能なのもあったけどね(笑)
フランス語の禁止用語も多く出てきたり、英語なまりのフランス語が出てきてた時は友達が笑って教えてくれたので、より一層楽しめたわけ。
私が印象に残ったショートムービーは
①地下鉄の旅行者 vs カップル
②我が子に寂しい思いをさせながらも働くベビーシッター(移民)
③離婚せまる年配の夫婦
④生きている実感を得たフランス語勉強中の英国人
見た人みんな違う意見を持てるユニークな映画。
機会があったら是非見てみて下さい。
浜松では公開しないミニシアター系ムービーだったので、ちょいと離れた「安城」というところまで。車で2時間半ってとこかしら。
パリの様子を区ごとにショートムービーにしてまとめてある映画で、フランス人のみならず様々な国の監督や俳優陣が演じるというもので前から気になっていたの。
私、ショートムービー(オムニバスムービー?)とかミニシアター系好きなのよねぇ。
一緒に行ったお友達は数年前までパリに住んでいたというお方。
パリの風景や言葉なんかも出てくるし面白そうじゃん!ってな事でそろって観たんだけど、これがなかなか面白くまとめてあるの。
フランス人らしさが出ているもの、フランスにいる移民達の苦悩、差別、恋愛など色んな視線で見ることができる。中には理解不能なのもあったけどね(笑)
フランス語の禁止用語も多く出てきたり、英語なまりのフランス語が出てきてた時は友達が笑って教えてくれたので、より一層楽しめたわけ。
私が印象に残ったショートムービーは
①地下鉄の旅行者 vs カップル
②我が子に寂しい思いをさせながらも働くベビーシッター(移民)
③離婚せまる年配の夫婦
④生きている実感を得たフランス語勉強中の英国人
見た人みんな違う意見を持てるユニークな映画。
機会があったら是非見てみて下さい。
見る前にもっと「区」の特徴をお教えしておくべきだったわ(反省)
この映画に関する情報が…元々1965年(ヌーベルバーグ時代)に撮られた「Paris vu par...(日本語タイトル;パリところどころ)」こちらは、6区/6話があり、今回は物語を現代風にして18話にしたらしい。これもみてみたいと思いました
この映画内容コメントは以下↓
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD16796/comment.html
なお、また違う観点の映画ですが、「Chacun cherche son chat (日本語タイトル;猫が行方不明)」もお勧めです。←DVD出てると思います。興味あったら探してみて!