月曜の「黒帯会」、未だ稽古するまで体調が戻っていなかったのでお休みさせて頂きました。
子供達もテスト勉強やインフルエンザ罹患などで欠席連絡もあったので自主練習扱いです。
それにしても熱は36℃台後半なのですが、軽い寒気と倦怠感、そして”くしゃみ”が止まりません。
もしかして…「花粉症!?」
今まで発症したことはないのですが、いきなり「花粉症になる」ことも有ると聞いています。
それはそれで困りますね。
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さてブログタイトル
もしこのブログを読んでいる方の中で、ほぼ私と同年代の村上高校空手道部のメンバーがいたら「震え上がる」名前…
「特殊防御」
それを現代の体育協会規定とスポ少憲章に合わせ、かなりチューンダウンして行ってみました。
高校時代はこの稽古をする度、うちみ・ねんざは当たり前、あばらを折ったり、指が折れたり、鼻血出したり、歯が飛んだり、満身創痍状態でした。
最後には学校から「この練習は厳禁!どう見えても”リンチ”以外の何者でもない!」とされました。
まあ私も数回、先輩から熱く、熱~く、指導頂きましたが幸い骨折は無かったですね!
さばきが上手かったのかも知れませんし、みんな投げていましたから。
最後には「いい気になってるな!」
怒った先輩に袋になりましたが、防御姿勢で切り抜けたものです。
今になれば良い想い出、その時分は「地獄」でした…
そう言えば端で見ていた飯沼先生が若干『涙目」でした。
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