今日も元気に稽古です！
菅原軍団、工藤先生もいますよ！
立ち方をチェックしながら「慈恩」
組手稽古はイロイロ工夫してみました。
「楽しく」気づくと「負荷たっぷり！」そんな内容です。
ここ神林総合体育館武道場は冷暖房完備。
環境は抜群です。
ちょっと温かすぎて「鼻血ブー」が出てしまいましたが、見守っている保護者に看護師さんや救急救命士さんがいるので安心です。
男子達は組手三昧。
ずーっと、打ち込みしてます。
まあ良いんじゃないかなぁ！と思ってます。
効果出てますから。
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さて指導者冥利について
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例えば、道場生が県の代表、全国大会入賞、日本一、オリンピック代表、そうした競技者として成功してくれるのも１つ。
ずっと空手を続けてくれて、良い指導者になってくれるのも１つ。
子供が出来てまた道場に一緒に顔を出してくれるのも１つ。
空手とは縁遠くなっても時折顔を出してくれて、元気な姿を見せてくれるのも１つ。
自分の夢をシッカリもって時折、相談・報告してくれるのも１つ。
他にもイロイロあるでしょう。
「空手」あるいは「空手道」を通じて多くの子供や保護者と出会い、ふれあい、悩み、喜び、そして時は過ぎていく。
時折、プレイヤーではない「指導者」としての自分はどうなんだろう？と思うこともあります。
長くなりましたが、今晩は別な意味で嬉しい「指導者冥利」がありました。
男子中学生・高校生が練習が終わって着替えていたら集まってこう言いました。
「先生、お誕生日おめでとうございます！僕たちからの気持ちです！」
プレゼントを頂きました。
嬉しいなぁ……
そうだろうなぁ……
スゴク嬉しい ９５％
ムカツク 5％（稽古で疲れているので精神力を持って行かれた……）
恐らく後ろにいる悪い奴が首謀者かも知れません。
いろいろ気にかけてくれて、イジられて、もしかするとこれが一番の指導者冥利に尽きるのかも知れません。
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