ちょっと練習中に気になったので説明します。
今、全少県予選に向けて「特別練習中」です。
全員に「出場しますか?」と募集し、10名の子が参加を表明しました。
大会に出場するからにはそれぞれが持つ最大限のパフォーマンスを発揮して、
各々が満足できる良い結果を出して欲しいと思っています。
学年も性別も技術レベルも様々です。
指導者も限られていますので試行錯誤しながら稽古を進めていますが、
残り2週間あまりとなり正直焦っています。
ですから「特別練習=強化練習」を組んでいるのです。
ここ最近は大会に出ない子は自主練習が多くなってしまい、内心申し訳ないなぁ!とは思っています。
かまってくれないなぁ!と感じているのかも知れません。
しかしながら、先ほど書いたように、10名のメンバーでさえも状況は様々で対応に苦慮している中で、
更に指導の幅を増やす状態では無いことをご理解下さい。
全少県大会が終われば、昇級審査、各種大会も控えています。
そこに向けて是非頑張って下さい。
言い訳がましくなってしまいましたが、基本的に「誰にも等しく」というのが私の指導の基本理念ですので、
若干心苦しくなり、また子供達からもそう感じましたので長々と書きました。
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前半の基本は一斉に行います。
ここでシッカリと汗を流して下さい。
選手のみマットで稽古します。
この「マットの上」と言うのが非常に大事なのです。
宜しくお願い致します!
高校生達も出稽古に来始めました。
家でゴロゴロしているなら、汗を流そう!
青春だ!