秋津のゲーム部屋

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ドリード城回想

2019年10月12日 | ドラゴンズドグマオンライン

ちょうどドリード城に黒剣が置かれた!って段階。この黒渦がどこの場所からどう見えるかあちこちで試してるけど、かなり遠くからでも距離的方角的に正確に見えて面白いです

 
 なんかすごい台風が来ちゃってますね。ブログ書いてる場合でも読んでる場合でもなさそうなんですが…。
 風もそうだけどやっぱり水害が怖いので、そこだけは気をつけていかないとですね。ずっと続くわけではなく通り過ぎる災害なので収まるまで気を張りつつ、でも時々リラックスしてチラ裏ブログでも見てみるのはどうでしょうか☆
 
 今Dで3.4最終ストクエやってるんだけど、ボルド山頂から見える謎の建物オブジェがなんなのかやっとやっと理解した(笑)。なんと! ドリード城でした。(^^;
 いやフツーにそれしかねーだろと言われればまったくその通りなんだけど、まだ拡張が期待できたS1当時は何かここに出来るのか!?と思えてしまってな~orz 振り返るとそれすら懐かしい気もしてくるんですけどね…(笑)。

 今はすっかりお化け屋敷みたいな廃墟になってるドリード城ですが、実はここは初期に力入れて作られた場所らしくてDDONの基礎設定みたいな情報が詰め込まれてるんだよね。今回も回収したテキストを保存の意味でここに挙げておきまする。



 宝物庫の鍵は1階のワークエ敵ゴーレムが必ず持ってる設定なんだよね。宝物庫に行きたかったらワークエやってねという謎の仕様。同時に経験値とAPも稼げて親切設定かもしれないけど、当時はそこそこ手間のかかる敵だったんでスルーしがちだったですねおぼじゃ達は…。(^^;
 今はもちろんさくっと倒せるので鍵ゲットして宝物庫に行くと、レスタニアの魔法観を示す興味深い本を見つける事が出来ます。

“魔女と闇の術”
魔女―その存在は、実に忌むべきものである
女性を中心としたソーサラーの一派であったとも
それとは異なる冥界の存在とも噂されるが
彼女らの正体ははっきりと解らない
ひとつはっきりしていることは、その魔術には
呪いの力が組み込まれていることだ
人や魔物の魂を蝕み、影の兵として操り、そして
己自身を不死者と同じくする闇の術―
魔術は闇の干渉を受ける危険が極めて高い
プリーストとセージの術を公用化し、
ソーサラーの魔術は今後縮小させるほうが良いだろう
ソーサラーの中に呪いにおぼれる者が生まれれば
大きな災いにつながるのは間違いない―



 バートランド地方のダンジョンには所々に名前つきの魔女がいるよね。あたしが確認出来てるのは今の所「テゴル水路のシェノギア」とリズのクエストでおなじみの「楔神殿のマリヴェラ」かな。
 この名付きの魔女達はオーク軍団と共に古くから存在してるレスタニアの脅威で、白騎団の監視対象だったんだろうな。エメラダ師匠はこの辺の事情に詳しそう。
 2人より3人の方が設定的にはしっくりくるんでもう1人くらいいそうなんだけど、どこに魔女いたっけな~と思い出そうとすると全然浮かばないんだよな。しかもこの魔女達ダンジョン敵情報の中に載ってないんだよね。
 レスタニアのダンジョンはみんなそれぞれ50回以上は回ってるんじゃないかなと思えるけど、ちゃんと内容メモっとかないと曖昧になってしまうね。コピペダンジョンが多いというのもあって。




このスタイルの白竜のタペストリーはここにしかない気がする。白騎団独自のものなのかな~


 そして城主の部屋。ここには地下まで行って鍵取って、またここに戻ってこないと入れないのでここの敵が強く感じた頃は結構な難易度だし面倒だったですよねー…。でもここにはぜひ確認しておきたい重要テキストがあるんだよね。


ドリード城の興り
北の王都、そして楔の神殿を守る要所として白衛騎士団長が王より預かり、レスタニア中部に築かれたのがドリード城である
ドリード城と各地を結ぶ中継地として
騎士団駐屯地と監視塔も建設され機能している
王都周辺はもちろんのこと、バートランド全域、ダウ、ハイデルにまだ騎士団の護りは広がり
永く治安の安定に寄与することであろう
我らが白竜の翼が天にある限り
―第十四代城主 白衛騎士団団長アーデルベルト




記録官の手記があるテーブル。結構見落としがちかも

記録官の手記
ドリード城の牢には、レスタニア各地で捕らえられた罪人、そして捕らえられた魔物が収監されている
罪人はともかく、あのような魔物を殺さず監獄に繋いでおくなど―恐ろしいことだ
都から来るという兵器研究の術師団に引き渡すそうだが、一体何に使うのやら
そして、宝物庫と地下礼拝堂には何か特別な品を納めることになったらしい
どうやら、近々王都から届くらしいが是非見てみたいものだ


 魔物を収監してたというのは恨のなんとかって地下牢かな。今行くと雑魚しかいないくてちょっと拍子抜けしちゃうけど、当時はあそこに捕ってきた魔物を入れといて仮死状態(あるいは部品化?)に加工して都まで運び、錬金モンス化してたという事なんだろうか。
 地下礼拝堂に納めたのはメインストーリーに出てきた命の器で間違いないとして、宝物庫には何があったんだろ? 特にストクエでも特別な物はなかったよなあ。
 命の器がドリード城壊滅時からあそこに置かれてた設定だと、なんで襲撃の時は無事だったのかってて矛盾も出そうだけど、ま細かい事はいっか。
 しかしなんで当時のメルゴダ王制はなんでこんなに兵力を増強してたのかね。確かにオークは脅威だっただろうけど…。
 やっぱりもうこの手記が書かれた頃にはディアマンテスによる白竜殺し&理破壊計画が水面下で進んでたって事なんだろうな。それを知ってるのはごく一部の関係者だけで、後の人達は自分達が使ってる錬金エネルギーの元になってるものが何かも知らずに従ってた…と。



この手記はこの書棚にあります…ってこんな画像じゃわからんてか(^^;

すり切れた革の手記
白竜様が、まさかこんなことになるとは―
王都からの連絡は途絶え、もはや北地の状況はまったく解らないらしい
ハイデルの海岸に白竜様が落ちたという情報が入り、慌ただしく騎士団全員が移動の準備を始めている
ドリード城の護りはごく少数になるようだが、これからどうなるのだろうか
もし、そこを魔物の群れに襲われるようなことになれば―


 …で、城主含む主力部隊がハイデルの海岸に向かったすきに、魔物(オークが主だろうけど)に襲撃されてしまったって事だよね。どうしてそのままドリード城は取り戻されずに放置されてしまったのかが語られてない謎になってる。
 白竜が瀕死の重傷を負ってレスタニア全土が大混乱になってそれどころじゃなかったというのももちろんあると思う。でも一番のきっかけは白竜が緊急事態として覚者の量産をしたからなんじゃないかと思ったな。戦闘員志望の人材が白騎団より白竜覚者の道を選ぶようになってレスタニアの主流戦力が白騎団から覚者隊へ移った、それに伴ってドリード城よりもグリッテン砦の方が守備の要になっていったとか。
 そう考えると、今、白騎団にいる人達は覚者ブームに乗らずに信念を持って白騎団に入った訳で、覚者より硬派揃いなのかもですよ。

 そういえばガルドリンって元白騎団なんだよね。あたしは最初ガルドリンはドリード城の生き残りというか、ドリード城壊滅絡みで白騎団を抜けて覚者になったと思ってた。でも、どっかのイベントのセリフにあった気がするけどガルドリンが覚者になったのってそんな古い時代じゃなさそうなんだよな~。ガルドリンがドリード城壊滅と関係あったらちょっと萌える設定だったのに…(笑)。

 ではでは皆様十分お気をつけ下さいね!
 あたしも停電や洪水にならない限り、今夜も力一杯DDONやる予定ですぜ~!(笑)




城主の寝室の窓の上部がテクスチャーが抜けてるらしくてこんなSSが撮れた。城主の部屋って王座が正面入り口に背を向けて置かれてて、寝室が鍵持ちゴーレムがいる中庭に面してて、正面入り口と水平の位置なんだな~あたしはこれでやっとドリード城の構成が理解できたですよ(^^; 


***************
19.10.26追記
ドリード城の白竜タペストリーだけど、魔赤島の拠点でも見つけたですよ☆ あそこは白騎団主導で設置したって設定(だと思った)なので、「昔の白騎団旗」みたいな位置づけなのかもしれんですね~。

レスタニアクラン創設記

2019年09月21日 | ドラゴンズドグマオンライン

ここに肖像画置いたのは彼のポーン達だったのか。ベンジャミンは嫌な人ではなさそうだけど、覚者としてはやっぱり自分と相容れないタイプだな…と思うおぼじゃなのでした


 おぼじゃがぼっちクラン建てたのって、2年前のちょうど今頃の季節だったんだよね。
 当時はあまりに先の道のりが遠く見えて、ソロ専クラン探して入り直した方がいいのかなとか迷いながら毎日ちまちまとボークエをこなしてさ~…。
 状況が激変したのは高難度ボード出てからだよ。あれで一気にアホみたいにクランポイント貯まるようになって、気がついたらクランレベル16になっててポーンの派遣地域も全解放出来てた。
 クランダンジョンも今まであんまり手を出してなかったんだけど、テキストだけは全回収したいと思っててそれが今回やっと叶ったですよ~! やっぱり肩の荷が下りたというか、長年の疑問がやっと解けた感動があるよ…。wikiにも載ってるかと思うんですが、万が一なくなった時のためにうちのとこでも記録しとく事にします。
 めっきり秋めいてきましたが、秋の夜長に「レスタニアにクランという概念を初めて導入した覚者の物語」でもいかがでしょうか。長文御覚悟(笑)。
 




********クラン内の一室、書棚にて********

「探検の書棚について」
発見した探検家の軌跡は書棚にしまっておくように致します
この棚に古い書物が戻る度
宝殿への道が拓かれることでしょう


「遺跡解きし手がかり」
1~筆跡が新しい日記のページが落ちている~
これほどに醜く、滑稽な姿の魔物は見た事が無い
変な話だが―自分があの魔物として生まれなかった事に、感謝を覚えてすらいる
戦いを重なるごとに、憎めなく思えてきたが―
愛着が湧く前に、希少素材が入手できて良かった
さらに、戦いの中でこの地の魔物が使っていた武器を入手する事もできた
故郷で流通していた物よりも高度に鍛えられている
新たに訪れたこの地で、まだまだ知らない事は多い
素材だけでなく、多くの知識も持ち帰る事ができそうだ
起こるのは良い事ばかり―心配は杞憂だったのだ

2~筆跡が新しい日記のページが落ちている~
数多の魔物を打ち倒し、実力をつけていく手応えは確かに感じていた―
だからこそ、慢心があったのかもしれない
先の戦いで手負いだとしても、油断があったとしてもこうも簡単に囲まれるとは情けない―
暗闇の先から、盗賊たちの息遣いが聞こえる
この緊張を破るきっかけがあれば、飢えた狼のように一斉に飛びかかる気なのだろう
全てを塔に置いてきたことだけが、唯一の救いだ
あの妖しき宝は、盗賊ごときに渡すのは惜しいからな
‘良くない運命’
―あぁ、音もなく忍び寄られていたのか

3~日記の1ページが落ちている~
遺跡の奥底に座していたあの魔物―
レスタニアに生息しているそれと姿形は似ているけど
より凶暴で、俊敏だったように感じます
それとは別に、見知った魔物も見かけました
同様の進化を遂げたのか、何らかの手段で向こうからこちらへ渡って来たのか―
しかし、我々の知っていた倒し方が通用したせいかベンジャミン様は少し興奮しておられるようでした
ベンジャミン様の命でこの日記をつけるようになってから、心の機微と出来事のつながりが整理でき、人の感情が推察できるようになってきた気がします―
この調子で。もう少し―
主人の心に寄り添えるポーンになりたいものです

4~日記の1ページが落ちている~
本当にこのモロー樹林の浸食は、深刻なようです
浸食の治療はなんとか可能であるものの根本的な原因が何か判明していない以上―かからないに漉したことはありません
今回の浸食で、浸食には重度なものになるとより凶暴化し、感染力が上がる事が分かりました
相貌も変化し、正視に耐えられぬ姿になることも―
レスタニアとフィンダムの迷宮を巡り希少素材を回収する旅も、もう長くなりますが―
ベンジャミン様は集めた素材をすべて装備品に変え、ご友人が滞在していた地滞在したであろう地の奥底に納めていくことを続けておられます
4部位それぞれで行う―ということは、残るはあと2カ所
真意は分かりかねますが、我々は付き従うのみです

5~日記の1ページが落ちている~
この大陸は、その気候や生態、文化など全てにおいて異なる点が多く見られます
特に、この水路で見たあのサルのような魔物―
姿形はレスタニアに生息しているものに似ていますが、決定的に違うのは、そのトゲ―
しかしこの魔物からも、レスタニアでは見る事の無い希少な素材を回収できました
これで、水路に降りた目的を達成したはずです
―ベンジャミン様はご友人の遺体と日記を発見してから以前にも増して寡黙になられたようです―
時折、酷く悔しそうな表情をされます―
しかしその真意まではポーンの私には判らないのです

「古墳解きし手がかり」
1~日記の1ページが落ちている~
浸食の進んだ、危険な土地ではありましたが
退治した大型魔物に浸食の気配は無く今まで同様強敵だったものの、少し安心しました
しかし、このような土地で浸食されずに生息するとは
移り住んだばかりなのか、抗体があるのか―
ベンジャミン様はその美しい魔物からも素材を回収すると、装備品をまた一つ作成されました
この装備もまた―塔に納めるおつもりなのでしょう
先日立ち寄った拠点で耳に入ってきたのですが―
フィンダムには、偉大な人物がなくなった際
装具や装飾品を副葬品として埋葬する文化が
あるそうなのです
ベンジャミン様がご友人の足跡を辿りながら作成した装備品を埋葬していくのは―
フィンダムの流儀にあった弔い、なのかもしれません

2~日記の1ページが落ちている~
驚くべき発見です!
ピクシーが、これほど高度な社会的除序列を築いていたとは―しかもその強固さは
比較対象にされることの多いゴブリン以上です
ベンジャミン様はいつになくご機嫌が良いようで
なんと―ご自分のことを少し話してくださいました!
まず、亡きご友人について
フィンダム人唯一の友人であること―
彼の志に敬意を表し、弔いの旅を続けていること―
さらに、旅が終わったら二度とこのようなことが起きないよう冒険者の集いを作り、助け合えるようにしたいということ
そして最も感動したのは、我々にもその一端を担わせてくださるということ―
ポーンでありながら、仲間として認められたような気さえしました

3~日記の1ページが落ちている~
この森の最奥で待ち構えていた魔物は一度対峙した記憶のある魔物―
その腕力は相変わらず脅威でしたが危なげなく突破することができました
癒しの力を当てることであの奇妙な触手の威力を一定時間抑えることができるようなのです
ところで―
最近は浸食されている魔物と対峙することが多く
ベンジャミン様はよく咳き込みどこか苦しそうなご様子です
覚者は竜の力を得ているとはいえ病には罹りますし、ごくゆっくりと老衰もする―
一言で申し上げるならば、心配です
どうも、後ろ向きなことばかり考えてしまいます
「弔い」という目的を果たした時あの方はどうなってしまわれるのでしょう
最悪の場合を想像してしまう私を、お許しください

4~日記の1ページが落ちている~
浸食されている魔物の行動には、いくつかのパターンが見られます
とにかく凶暴性が助長されるもの
浸食前と変わらない行動サイクルを持つもの
そしてこの魔物のように浸食から逃れようともがき苦しむもの―
その姿は哀れを誘いますが―
浸食によって箍の外れた力は、一瞬でも気を緩めればこちらが命を落とすほどです
この度の魔物は強敵でしたがそれ以上に苦戦しました
ベンジャミン様の動きが悪く、我々がそれを庇っていたためです
このままでは、ベンジャミン様のご友人を弔うはずが我々自身の弔い旅になってしまうかもしれません
帰還し、ゆっくり休養いただけるまであと少し―

5~日記の1ページが落ちている~
最後の戦いは壮絶を極めました
侵食の悪魔―
相手はまさに、その言葉にふさわしい怪物でした
最後の力を振り絞り、何とか止めを刺したものの―我々従者は深手を負ってしまったのです
傷つき、動けない我々を残し、ベンジャミン様は一人、行ってしまわれました
目的を達成するためには足手まといは不要―そういうことなのでしょう
導きを失った私たちはただ愚直に、主の帰りを待つことしかできません
最後の魔窟殿へ独りで向かった、傷だらけの主を―
戻られたあの方を暖かく迎えるため一体何をすべきか、ベンジャミン様と交わした言葉を
思い起こしながら考えてみようと思います





トイレ休憩ならこちらへどうぞ~☆ DDON内でトイレがあるのはブリアビーチを除けばここだけ(笑) これも当時は大騒ぎでしてなあ…サポ入れて必死にクランポイント貯めてこの仕打ちかと(^^;


「秘洞解きし手がかり」
1~誰かの日記の1ページが落ちている~
あの話は本当だったのか―
氷魔がごく稀に落とすという強力な希少素材―
村の情報屋が言うことには今までその姿かたちを見た者はいないらしい
ならばなぜ、情報屋がその存在を知っているのか?
そんな怪しい話、どうせ戯言に違いないとたかをくくっていたが―
まさか本当に存在していたとはな!
ああ、触れているだけで手のひらがピリピリと痛むほどの冷気を感じる
どれほどの魔力を秘めているのか―
他にもこういった物がないか調べてみる価値はあるな―

2~誰かの日記の1ページが落ちている~
危ない所だった―
ただでさえ怪力で厄介なサイクロプスが侵食によって、およそ生物とは思えない力を発揮していた
まともに相手をしていたら、今頃命はなかっただろう
今こうして日記を書いている手も、震えが止まらない
なんとか手にいれたこのおぞましい貴重素材―
見た目はひどいものだが、祈祷師や後事家あたりが見れば大喜びするだろう
しかし金にするのが本当に正しい用途なのか?
もっと集める事で、何か作り出せるのかもしれない
例えば、それが武器だとしたら―大きな力を持つはずだ

3~誰かの日記の1ページが落ちている~
俺も腕には自信があるつもりだが、正直言って今回はヒヤリとさせられた―
侵食されたグリフィンとは、これほど凶暴なものか
さすがに今回ばかりは、落命すら覚悟した
まだ命がある事、感謝せねば―
ともあれ、そろそろ収集物も増えてきた―
持ち歩くにも動きづらいためひとまとまりにして保管しておくことにしよう
魔物の巣になるばかりのうち捨てられた建物があった
村に起き去るよりは、そこの方が安心だろう
印象的なその姿―
我がアジトを『塔』と名付けよう

4~古い日記のページが落ちている~
ベヘモットを倒し、宝を入手できたのは良かったがそれを塔まで持ち帰るのに苦労した―
戦いの途中だけでなく、帰り道にすらアイツに苦労させられるとは―
苦労した分、この素材が何に使えるのかという期待は高まる一方だ
ここしばらくの間は我ながら好調すぎるほどだ
日頃の感謝もあり、例の情報屋に話してみたが―
蒼い顔になって、そんなものを集めるのはすぐ止めるようにと強く言われた
なんでも‘良くない運命’を引き寄せるとか―
嘘をついている表情ではないが―にわかに信じがたい
向かう所敵無し、これほどの絶好調だというのに―

5~筆跡が新しい日記が落ちている~
見た目は何ともおぞましく邪悪な魔法は強力だったが
叩き落としてしまえば、たやすいものだった―
こんな魔物に、数多の人々が言葉無き姿に変えられたかと思うと、何ともやるせない
ともあれ、希少素材は入手した
せめてメドゥーサの犠牲となった人々に安らかな眠りが与えられるよう―祈るしかない
この素材に、とれだけの人間の怨念が込められているか
いや―今まで集めてきた全てが同じ宿因にあるのだろう
―それを考えれば、集めると‘良くない運命’を引き寄せるといういつか聞いた話も頷けるように思う

「宝塔解きし手がかり」
1~手記と思われる紙の切れ端が落ちている~
‘塔’とは一体どこにあるのだろう?
用心深い彼のことだ、たやすく見つかる場所にあるとは思っていないが―
日記によると、全てをそこに置いてきたのだとか
「全て」がすなわち宝を意味するならば盗賊を警戒して巧妙に隠す意図も理解できる
―物に執着があるとは、少々意外だったが
とはいえ、彼の足取りを順に追っていけばいつかは‘塔’に辿り着くだろう
彼が命尽きる時まで追い求めた宝―
その意思を継ぎ、形にして納めることで
彼と私、お互いにとって良い弔いになるはずだ

2~手記と思われる紙の切れ端が落ちている~
魔物を狩り、呪われた宝から鎧を造りだす時間を除けば
一時も休むことなく進み、彼の痕跡を追っている
だが、フィンダムでの無理が祟り
咳は酷くなる一方で、従者どもに心配された
いや、正しくは「そう見える」と言うべきか
彼らがまるで人間のような仕草を見せるたび怖気と虚しさを感じるのだ
家族も故郷も失い、救いを求めて心臓を捧げ
得たものがこんな傀儡だったとは
工作や戦いの腕が優れているとはいえ当時は愕然としたものだ
弔いをしてやれるような―生涯で友と言える相手は、彼くらいだろう

3~手記と思われる紙の切れ端が落ちている~
従者が時たま、本当に人の心を持っているのではないかと錯覚するような表情を見せるようになってきた―
今までろくに話もしなかったことを後悔しそうだ
身体がひどく弱っているせいで精神が落ち込みやすくなっているのだろうか
心の奥底で、凶暴な衝動が揺らめくのも感じるのだ
今までみてきたおぞましい魔物のように私も変わってしまうのだろうか―
長く関わりすぎたのだ
大きな力を持つ物は人を強く引きつけるがそれが淀み―侵されていれば、悲劇を呼ぶ
残すは遙かに見える塔のみ
頼もしき従者と共にどうか、辿り着かせてくれ―竜よ



~宝塔ダンジョンの宝部屋に落ちている本オブジェより~
これですべてが終わる―
いつか誰かに暴かれるまで、私とフィネガンはここに永遠の眠りにつくのだ

辿り着いた者たちよ
ここまで来るには多くの苦難があったことだろう
我が身はここで朽ちるとも遺した従者たちが志を継ぐ

彼女らには気の毒なことをした―
だが遺されし者が生き抜き、事を成すためには微かでも希望が必要なのだ
黄金を纏うに相応しき勇者たちよ
従者の手を借りて冒険者の集い場を作り―仲間と共に脅威へ立ち向かえ
冷たい石の上、独り命を落とす者がもう二度と出ることのないように―




(改行はブログ向けに改編しました)
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 う~~~む。
 難解と言えば難解か?(^^; まず誰が書いたのかの特定だよね。
 一番最初の「ここに書類しまっとくよー」という文章はクランダンジョン担当のあの人だとして。

「日記」…ベンジャミンのポン子ちゃん
「手記」と「宝塔宝箱部屋のテキスト」…覚者ベンジャミン
「筆跡の新しい日記」…?
「誰かの日記」…?
「古い日記」…?

 上2つは確定でいいかな。問題は下の3つなんだよー! これが分からん。
 「筆跡の新しい日記」は内容からするとベンジャミンの死んだ友人でフィンダム人のフィネガンに思えるけど、だったらどうして「筆跡が新しい」としたのか。一番筆跡が新しくなるのはベンジャミンのはずだもんね。

「筆跡の新しい日記」を書いた人は
○良くない運命の話を聞いている
○宝を「塔」に置いてきている
○盗賊に襲われて死亡した?

「誰かの日記」を書いた人は
○良くない運命の話を聞いている
○宝を納めるアジトを塔と名付けている

「古い日記」を書いた人は
○良くない運命の話を聞いている

 こうやって書き出すと全部フィネガンの事じゃね?って思えるけど、そうだとすると日記の形容を分けた理由がまったく分からなくなるよね。テキトーかな。(^^;
 ん~こういう考察はどうかな…日記はベンジャミンとフィネガンのだけじゃなくて、他の誰かのものも混じってるとしたら…? 筆跡が新しいのはフィネガン、それとは別の2つはフィネガンの前の時代の全然別人達だったと考えたらどうだろ。
 フィネガンの前にも同じように、とある呪われた素材に魅入られてそれを集め、「塔」状の同じ場所にその宝を集めた人がいたんじゃないか。
 つまり、その何かヘンなものを拾って“良くない運命”につきまとわれちゃうと、知らず知らずのうちに「塔」に素材を集めさせられちゃう呪いにかかってしまう。もっと古い時代の別の誰かもフィネガンもベンジャミンもみんなこの呪いにやられて塔に引き寄せられ、最後は孤独に命を落としたのでは…?!




ここのボスはスカージなんだけど、スカージはそういう精神を蝕む性質の悪魔って事なんだな。それが侵食化してよりいっそう邪悪にパワーアップしたっていうのがストーリー的な流れなのかな。このクランイベントのテキストはフィンダム配信中がメインだったからなのか、フィンダムの紹介も兼ねてる所があるよね


 そっか~完ソロやポンソロで行動してるとこういう事になってしまうから、だから他の覚者様とPT組んで冒険してねと。結局このお話はそういう事だったのかもしれません(笑)。
 でもさ。おぼじゃに言わせるとあっけなく呪いにかかって孤独に命を落としたのはベンジャミンの考え方のせいもあるんじゃないの~?とのことですよ。ポーンを自分と同じ立場の「人」であり仲間であり、竜から与えられた自分自身の戦闘能力の一部であると早くに悟れず、別行動してしまった事が呪いに対抗できなかった原因なんじゃないかなと…。もし最後のダンジョンにポーン達と一緒に行っていれば、また違った結末になったお話だったのかもしれない。
 ベンジャミンがポンソロに目覚めたらレスタニアにクラン創立できなかったってか。(^^;
 まあでも覚者PTにせよポンソロPTにせよ、無事にここに辿りつけるどころか周回してるのでやっぱり白竜覚者最強かなと(笑)。



 
「俺の部屋にもこのヘンなチビがいるぜ。ゴミ食って風呂の水飲んでるがピンピンしてるな。名前か?……Obojaって呼んでんだ、あいつには内緒な」

☆レスタニアコントラスト★

2019年09月14日 | ドラゴンズドグマオンライン

満月の夜のセクシー魔女路線のつもりなんだけど…(^^;


 DDONに残った覚者にプレゼントされた時間はホント天国みたいなもんだな~…。
 毎週もらえる黄金石で(inしてれば)倉庫の心配をすることもなく、シルチケも2000枚くらいキープしてるからガチャ回すのにも不自由はなし。
 これまではメイポ達全員にハロウィン装備させるなんて夢みたいな話だったけど、今年はそれが叶ったですよ…複雑な気分もするけれど。



全員ハロウィン装備が嬉しくて月夜のレーゼ商店区を徘徊するおぼじゃ達なのでありました(笑)


 
 レスタニアもブリアビーチが終わって、神殿ロビーも服着た覚者様ばっかりになったです(笑)。
 中秋の名月の夜、レスタニアでは白装備と黒装備しばりの撮影会があって、おぼじゃもこそっとお邪魔しに行ってきました。
 ホントだったらもっと全体の雰囲気とかブログネタになるようなSSを撮りたかったところなんだけどさ~なんかもうツイでお見かけした事ある覚者様ばっかりの雰囲気に飲まれて綺麗さっぱり忘れてしまったわorz 今回レーゼの商店区の隠れスペースみたいな一角が会場で、遠景で撮ればいい感じのSSになったはずなのになあ~。
 で今回もちょっとツイに上げるのには不向きそうだけど(隠し撮りだから(^^;)見て見て!って言いたいSSをここに貼らせて頂きますで☆

 今回は名前出して行ったので誰だか分からないって事にはならなかったんだけど、結局声はかけられず隠し撮り状態になったケースの方が多くて…無断掲載そんなの知ったこっちゃねえ状態になってますがお許し下さい。






 やっぱり日頃SSはよく見させてもらってる覚者様でも直に見ると迫力が違うよ。この画像はSSをさらにテレビ画面直撮りなんで伝わらなさすぎだなあ。ホントは麗しい覚者様方を他にもいっぱい撮ったんですが、アップするのはお名前分かってる方だけに留めておきます…。


 
 実はめっちゃかっこいい覚者様とお近づきになれまして(しかも魔法使い!)舞い上がってるおぼじゃなんですが古参ファンの視線が気になってあまり側に寄れないという(^^;




 レスタニアの魔界を仕切る方々。今日は魔王様じゃない方のようです。会場でもツイッターと同じノリでチャットで漫才状態で盛り上がってた☆





 エモートしてない覚者同士のSSもなんか雰囲気出ていいなv こちらはディナンの森を人知れず守り続けるハイエルフの覚者様とその妹君。



 今もう運営の新企画はまったくないけど、残った覚者様達が次から次へとイベント出してきてくれて、毎週どこかで宴会がある雰囲気になってる。これがネトゲの終末期っていうなら案外悪くないものかもしれないな…。
 と言ってもやっぱり今のおぼじゃにとってはソロの時間が一番大切。やっておくことが膨大すぎるんでなんかこう効率的に進まないんだよな。やっぱりスケジュールきっちりたてるべきだな~。




「ドロロン閻魔くんだと? 誰だそいつは」

さよなら夏の日々

2019年08月31日 | ドラゴンズドグマオンライン

「お前ら何ぼやっとしてんだ。行くんだろ、ステージって奴によ!」
「ノリノリだな!」
「上手くなってる♪」
「好きなんでしょうね…本質的に」



 なんか最近めっきり秋っぽくなっちゃって、えっもう?!ってビビるよね…8月も今日で終わりなんてなあ。言うなってか(^^;
 おぼじゃ達ももう来週木曜日(実質水曜日の夜)ビーチ終わるまで水着のままで過ごす予定ですよ。暇さえあればSS撮りまくってる。
 最近ツイッターでDDONのフォトブック作った話題がよく流れてくるんだけど、うちもあれやろうと思って。カメラ屋さんでパンフもらって来て調べたら、雑誌タイプ48ページで2000円くらいで作れちゃうのね。ペラペラの雑誌にするか奮発して本にするかは悩ましい所なんだけど、DDONのSS1万枚以上あるからな~。全部使わないにしても一体何冊必要になるのか…(^^;




(ちょキャリー…育ったんだ…?(ToT)
「?」
「………………」




 ブリアビーチ話題の更新もこれが最後になるんで、今までアップしたことなかったシーンを上げておこうと思うですよ。まずなんと言ってもこれ(笑)。







 これがブリアリゾートのトイレです。(^^) この立派な男女別トイレ棟は、女性用は花や壺が並んでて綺麗なんだけど男性用は物が散乱してる感じで殺伐としてる。そういう作り込み嫌いじゃないっす(笑)。
 コテージのトイレは海に流すタイプだけど、トイレ棟の方は下に桶が置いてあるんだよ~。最初にブリアビーチ来た時ガチで怒ってた覚者様もいたなあ…こんなもの置いて誰が掃除する設定なんだ!とか。今思い出すとフフッてなるな…(笑)。




 ハインツさんはアップした事あったかな? このSS撮った時Dが後ろで真顔で踊ってて撮ってるヤツは笑いが止まらなかったんだけど、そっちはあまりにDが目立ちすぎるんで踊ってない時の方をチョイスしてみますた。




 シーカーのジョブマス、チェスター。おぼじゃは全然接点なく終わってしまいそうです。シーカーの触り心地は嫌いじゃないんだけどさ…バトル中メイポ達の動きが見えなくなっちゃう時が多いのがつまらなくてな。それでだんだんやらなくなってしまったなあ。




 そしてファビオ。ファビオは「覚者の力を戦い以外に使って貢献しようと模索している」っていう興味深い設定がついてたり、いつも事態を外側から見てる貴重なキャラだったんだよね。もうちょっと上手く使えたらめっちゃ人気のキャラになれただろうに。この愚痴はキリがないのでもうやめときますが。



 ところで今朝、ツイッターで「パルマがSwitchでリリース!」っていうのを見て一気に目が覚めたんだけどすごくない?! カプ的にはスマホ(オンラインコンテンツ)→CS機のラインもアリって事だよ~! 
 小林さんが言ってた「ドグマをゲームとして続ける」っていうのはこういうルートを模索しているって事なのかな。まあパルマはかなり業績がいいタイトルだったようだけど…。
 ドグマはバサラみたいなちびキャラゲーとしては成り立たないし、ドグマのスマホゲーを作ってからCS機に移行するんじゃ時間も予算も無駄だよな…とするとDDONのオフゲ化が一番手っ取り早い事は間違いないと思うんだけど…。

 毎晩時間を惜しんでせっせとメイポ達とフィールドに出てるけど、バトルがホントに楽しくて、その反動で12月5日以降のDDONロスにどうやって耐えようかな…って考え込んじゃう時があるんだよね。
 DDONはいろいろ言われたけど紛れもなくドグマの進化形だよ。断言してもいい。
 未完成でも不備が多くてもいいじゃない、パッケにしてグローバルに売っちゃえ!
 S1時の状態ならともかく、いろいろ改良された今のDDONならきっとやればみんなハマるよ…せっかくここまで作り込んだんじゃないですか~!!(≧д≦)
 希望は捨てない。夏の終わりの花火を見ながら心に誓うおぼじゃなのでありました。




(大丈夫まだリズがいる!! リズとひんぬー同盟だ~♪)
「にやにやしてどしたの~?」
「…………………」

D、仮面舞踏会に潜入するの巻

2019年08月25日 | ドラゴンズドグマオンライン

「言っとくが遊んでんじゃねーぞ。これも任務だからな」



 お盆休み中はちょっと静かだったレスタニアだけど、休み明けからまたユーザーイベントで忙しくなって来たですよ。土曜日、Dは防具なしゴルゴ討伐とメガドのクルト侯爵邸前庭で開催された仮面撮影会に掛け持ちで参加してきて、目一杯楽しみやがったようです。(^^;

 今回の撮影会はいつもと趣が違って、裸とギャグ系かぶりもの禁止とかSayでの雑談禁止とかわりとルールがきっちりしてたんだよね。だからなのかちょっと独特な雰囲気が漂った面白い撮影会だったです。こういうのもっとあってもいいと思ったな~。



会場の雰囲気。出入り口には主催者様方の黒服が。黒服の皆様は各場所に配置されてて、時々「○○異常なし」とか業務連絡してるのが雰囲気を盛り上げてたです



麗しい覚者様が隣に! つーかDが寄って行った(笑)


武器もアクセサリーにしているセンスいい方の典型例 このお二人はどなたなんだろうな…またお会いできるといいんだけど


一応Dもアルケミの籠手をアクセサリーにしてるつもりなんですが…


終盤、主催の黒服の皆様に敬意を表して


 もうみんな渾身の正装でもっとじっくりSS撮らせて欲しい方がたくさんいたんだけど、このお二方は特に細部まで凝りまくった着飾りで美しかったな。ご挨拶した上で2ショットお願いしたかったんだけど、勘違いして最初から名前を全部非表示にして行っちゃったんだよね…非表示にしてると他の覚者様へのカーソルが出ないのよ。tellもできないっぽい?! あーもー大後悔中ですよ…。
 名前非表示にしてたせいでフレさんや知り合いがいるのもまったく気づけなかったし。仮面コスプレの正体不明威力は侮れないものがあると思ったよ…(^^;

 ブリアビーチは9月初週までか…もう8月も残り1週間なんてね。期限があると思うと時間があっという間に経ってしまうね。おぼじゃ達もビーチが閉じるまで悔いが残らないようSS撮りまくるですよ~☆




(最近、露出が多くて調子乗ってるようですね。足下をすくわれないといいのですが…私にフフッ)

Dも踊るDDON4thアニバーサリー

2019年08月11日 | ドラゴンズドグマオンライン

今回はさわやかな緑系だ~! この他にもランプと部屋の飾りがあります、いつものヤツね


 ブリアビーチも来て、倉庫問題も水着入手もログボ黄金石で解消されたのもあって、今イベント鯖(10鯖)は毎晩みたいに煌びやかな着飾りした覚者様方が集まって踊ってるですよ。その他の鯖のビーチは人が少なくてプライベートビーチみたいになってるけど…メイポ達ともSS撮りたいおぼじゃにとっては好条件だな。
 それに4thアニバーサリーのアイテムも来たんだよ~! サ終までにゴブリン4体倒すだけで全部もらえるから、今in出来る環境がある覚者様なら誰でもすぐ手に入ります☆




「よしD、よく見てろよーこうやってこうやってこんな感じ、な?」
「やはりダンスには気品と格調も大切ですよ。こんな風に」
「お、おう……こうか……?」



 やっつけ仕事のようには見えないので(^^;やっぱり作ってあったのかな…。
 もしかしたらホントはもっと後にサ終告知する予定だったとか? だとしたら、早めに告知して課金もノルマも要らない状態で5ヶ月も遊ばせてくれるのは、やっぱり運営の配慮だと思いたいですよ。4年に渡る実験的課金システムによくぞ耐えてきましたということなのか。



ゲルト団長を取り囲んで踊ってみた(笑) 強面団長もノリノリになる#これがレスタニアのラストサマー!


 ブリアビーチは去年のバージョンそのままなんだよね。メンバーもセリフも去年と同じ。やっぱりどこ探してもメフィスはいなくて、それだけが心残りではありますが…。
 まだブリアビーチ来るって発表なかった頃、ツイッターで「ブリアビーチにトイレあるって信じてくれないクラメンがいるからぜひやって下さい」ってのが流れて来て、ついいいねしそうになったけど、ビーチの一角を堂々とした男女別トイレが占めてるのは本当です(笑)。時々中に入って声出してる覚者様とかいて笑ってしまうよ(笑)。




「迷いは消えたようだな。お前の目をみれば新たな境地に進んだと分かる。よく精進したな」
「(………アデル師匠(T T))」




 なんか公式がビーチでのユーザーイベントに#これがレスタニアのラストサマーってタグつけて?って提案してきてなんとなくみんなそれに従ってるんだけどさ…個人的には「最後」とか「終活」とかいうワードは使いたくないんだよね。たとえそれが正しい認識だとしても。
 最後という区切り方はしたくない、ここで見て感じた事のすべては一瞬でも、自分の中で永遠になるんだ…そんな事を考えながらブリアの日差しの下メイポ達と踊りまくるおぼじゃなのでありました。



「おぼじゃの中のヤツは夏休みほとんどねえってよ。その分DDON出来るからいいとかほざいてたが強がりもほどほどにしねーとな。お前らはどっか行くんだろうから、出先で調子乗ってやらかすなよ。俺からは以上だ」

着飾り撮影会初参加!

2019年08月03日 | ドラゴンズドグマオンライン

「メイポ、このかっこおかしくない?」
「マスターは何を着ても可愛いですよ。この私までほら、こんなポーズになってしまうほどに!」
「(聞くんじゃなかった…)」



 前回、入り込めそうなイベントに潜り込んでくると書いたんですが、先月末に着飾りの大きな撮影会があったので、誘われてもないのに乗り込んでみましたよ。(^^;
 と言っても主催者様は知り合い限定とした訳ではなく、お店でも買える装備を着てれば誰でもOK!という会なんで一見のおぼじゃでも一応参加資格だけはあったんだけど。




一応初っぱなはエモートとチャットでご挨拶…皆様フレンドリーに挨拶返してくれてほっとしてるおぼじゃ。TLでお見かけした事ある覚者様もいる~☆


 最初は、みんなに紛れてれば目立たず雰囲気だけは味わえるだろうと思ってたんだけど、それが意外と参加者が少なくて…というかおぼじゃが張り切って早く行きすぎた?(笑)
 でも時間経過と共に人が増えて、最終的には白騎団の大テーブル周辺からあぶれる人も出るくらいまでになったですよ。
 DDONやってる人なら分かるけど、この「拳突き上げ」とか「敬礼」のエモートって1回限りで継続しないんだよね。どうやってこれだけ大勢で合わせたかと言うと、ゲームタイム(GT)見ながら5秒刻みでやったんよ。初歩的な情報ですいませんおぼじゃは知らなかったので(^^;
 カメラセットしながらGT見てタイミングぴったでエモートしながらシャッター押す。なかなかの緊張感だったよ。時々カメラ回してるうちに操作間違えて覚者の位置がズレちゃったりして(笑)。
 でもエモートがざっと全員揃った時にはトリハダ立つような感動があったな~。この感動くせになりそうです…(笑)。



結局、我らは白竜覚者隊! 白騎団の皆さん覚者が大挙して押し寄せて占領しちゃってごめんね



 
しれっと張っちゃってますが、写ってる覚者様、無断掲載になっちゃってすいませんっっ…問題ある場合はツイッターでご連絡下さい



 途中からおぼじゃの数少ないフレさんが来てくれて合流したので、完全なぼっち参加ではなくなってしまったけど、でも皆さんフレンドリーでぼっちでも全然OKだったと思ったな。
 こういう場で、もし連絡を切らしたくない覚者様を見かけたら、思い切って声かけたりするのもアリかもしれないと思う。ああ、あの時一言言いたかった、タイミングを逃したって後悔はしたくないんだよね。もうみんなどこに行ってしまうか分からない状態になってるので…。(まツイッターである程度は分かりますけど(^^;)
 



唐突ですがDチーム、ウルテカエピタフコンプリート! エピタフはそれなりに達成感というか、やっと終わった感がすごいな


 ポーン達とのSSも大事だけど、他の覚者様方とこうやってエモートを合わせて撮ったSSも最高の思い出写真になると思ったよ。やっぱりDDONが好きで、同じ場所で同じ時間を過ごした皆さんなので…。
 もしおぼじゃをフォローしてくれてる覚者様で、おぼじゃでも誘ってみるかって場合はお気軽にDM下さいね~。
 最近、時々ですが、ゲーム内でおぼじゃにエモートしてくれてる雰囲気の覚者様と遭遇する事があるんですが、シカト状態になってたらホントにすいません(>人<)
 今おぼじゃに挨拶してくれました?と聞くのはちょっと恥ずかしいものがありまして…。



「なあD、なぜ俺たちは裸みたいな格好なんだ?」
「なぜってお前、そりゃあレスタニアにはブリアビーチってもんがあるからだよ!」
 

おぼじゃ3㎏ダイエットに成功する☆

2019年07月27日 | ドラゴンズドグマオンライン

ちょっと変わっ…た? こんな服着てたら分からんのよな~でも乳は育たなかったようです(^^;



 なんか最近急激にTLに他ネトゲの画像が多くなってきて寂しさを感じておりますよ…。といってもみんなDDON完全撤退という訳じゃなくて、他ゲーと平行してやってるって感じのようだけど。
 そんな中、優しくなったと評判の運営ツイッターからサプライズが!
 なんとブリアビーチ来る~!!☆

 8月1日からブリアビーチ開催だそうなんですよ~。いつまでとか詳細はこれからみたいだけど、取りあえず最後の夏の思い出は確保できそうだね。
 いや、ぼっちのくせにブリアビーチ面白いん?というご意見もあるでしょうが、ブリアビーチそのものより、サ終決まって鯖契約切れるまで放置してる期間中にも関わらず、離れがたくて残ってる覚者達に配慮してくれた運営のその気持ちが嬉しいんだよ素直に。
 もうDDONに関わってるスタッフなんかいないとか言われてたけど…もしかしたらそうでもない? なんかいろんな所がちょこちょこ手直しされてるのは感じる。甘えるなってか(笑)。
 



以前は始まりの祠から出て下方面に行くと、崩れた階段部分で必ずメイポ達が下に落ちたんだよね。メイポ達AIは階段の経路が分からなかったみたいで。この前久々に通ったらちゃんと修正されてて全員スムーズに渡れたですよ!




 あたしはこれまで通り100%DDONの日々です。
 新ペルソナ5来たらちょっと平行になるけど、12月まで出来る限りDDON1本に集中して行きたいな。なんせ今もDチームのステ上げやらおぼじゃチームのSS撮りで3時間くらいあっという間に過ぎてるからな…(^^;

 この前撮影イベントに誘ってもらえて、他の覚者様をじっくり撮る機会に恵まれたんだけど…やっぱりみんなボディの方までめっちゃきちんと整えてるんだなあ。
 うちのはおぼじゃをはじめ全員その辺適当すぎると気付いたですよ…おぼじゃはデフォルトのままだったし。これじゃな~…と思い直して、おぼじゃをちょこっと直したよ。貧乳は設定なんで変えなかったけど(笑)。

 明日の夜も、誰でも入れそうな?撮影イベントあるのでちょっとぼっち潜入して来てみたいと思います。その様子はまた次回…☆



「なにお似合い? そんな畏れ多い事を!キリッ」
「 \誰もそんな事言ってねーぞ/  \帽子が、ですよ/ 」

ファンにできること

2019年07月14日 | ドラゴンズドグマオンライン

「お前ごとき俺1人で十分だ。じっとしてろよ、主上の御名において理から解き放ってやるぜ!」


 今、メガド解放まで駆け足ですっ飛ばしてきた覚者Dのステータスの底上げしてるんですが…やっぱりBOHO埋めとエピタフが鬼すぎて悶絶してるですよ。(^^; これをおぼじゃチームはちまちまとサボなしで積み上げて来たんだなあ…おぼじゃの苦労を思い知るDなのだった(笑)。

 サ終告知から10日くらい経ったけど、ゲーム内もツイッターのTLも少し静かになって熱が引いたみたいな所あるね。
 でも思ったよりも残ってる人多いって感じだよ。バザーなんか全然値下がりしなくて、ボーンパールとかも高値を保ったままだからほっこりするものがありますよ。

 今も時々DDON公式の告知ページを読み返してるんだけど、松川さんと木下さんの挨拶文は結構な情報量が詰まってるみたいに思えるな。
 木下さんの「自分自身の道はまだ決まってない」
 松川さんの「別のゲームで恩返しできるように」
 この辺見ると、2人はドグマの担当そのものから外れたっぽい…? 
 もしこの読みがあってるとしたら、明るい要素と暗い要素の両方ありそう。

 明るい方は「DDONでドグマタイトルにくっついてしまった悪評をある程度振り払う事が出来る」。
 暗い方は「ドグマには現在PもDもいない状態で、これはドグマに関する続編プロジェクトも存在しない事を意味する」

 今ドグマにプロデューサーとディレクターが存在してないのだとしたら。ドグマに関わるプロジェクトが継続しているはずもなく、DDON素材をつかった新作の可能性も限りなくゼロになってるって事なんだよなー…。それに、音楽担当の牧野さんがツイートで「DDONは僕が関わったドグマの最後の作品」って言っちゃってるし。orz
 残るのはエグゼクティブPの小林さんの「これからもドラゴンズドグマをゲームとして続ける」で、普通ならここに期待するべきなんだけど…。





ツイッターで思い出水晶の中に景色が見えるって話見たけどホントだ! 平べったい城塞都市のようなものと遠くに見えるのは石柱みたい。ここはどこなんだろう…。
…というかシルチケガチャでこの麦わら帽子出た。これはちょっとムゴいな…せめて最新のは外してもよかったとガチャ回してないヤツでもそう思ったですよ




 5chソースだけど、小林さんって今もうCSの開発部門と関わってないとどっかで見たよ。実際小林さんがツイートしてるのもバサラのアニメや舞台、ガチャゲー関連しかないからなんか信じちゃうものはある。
 バサラはキャラ萌え要素が強いからああいう路線も間違ってないのかもしれない。でもドグマは違うでしょ…。小林さんがドグマのEPに収まってる限り、バサラと同じようなガチャゲーの道を歩むしかないのかと思うと正直絶望感が押し寄せてきてメンタルがヤバいorz
 ドグマのスマホゲー化は一度失敗してるんで「ない」と思いたいんだけど、なんかこの人は過去の自分のやり方にいつまでも固執するタイプに見えてな…。

 DDDAの続編はもちろん、DDON自体をオフゲ化して欲しいって話もよく目にするし、あたしもホントにそれを切望しちゃうんだけど、1つだけどうしても消えない懸念があって、それが「DDONはMHWアイスボーンに素材とスタッフごともっていかれた」って話なんですよね。
 もしこれが事実なら、現段階では続編もDDONオフ化もまったくあり得ないと観念した方がいいかもしれない。
 考えてみるとドグマ自体がMHを別系統で超進化させたものとも言えそうだし、今のカプコンはMHWが社是って感じなんでこれはもう致し方ないのかもしれないです。




「球体関節フィギュアだーしかも自律式!(ΦωΦ) 1コ欲しい~!(ΦωΦ)」



 
 去年の末だったか年明けくらいだったか、北米の有名なアクションゲー配信者のツイートがDMC5関係のフォローから流れてきたんだよね。「カプの第1開発で新チームが発足したってよDD2じゃね?」って感じの。
 松川さんと木下さんの挨拶文によると、DDONチームが正式に解散したのも去年の12月のようなんで、その時期に第1開発で何か大きな編成があったのは間違いないと思う。
 伊津野さんは春頃に自分のツイッターでDMC5の旧チームと新チームで合流してお花見しとるよ~って言ってたんで、今現在は新チームで何らかのプロジェクトに取りかかってるみたいだよね。4Gameの誌面では、「海外誌のインタビューで伊津野さんが今やってるのはドグマじゃないよって言った」と書いてあるけど…。

 あたしは今伊津野さんがやってるのはPS5のローンチにする何かなのかな~って気もしてる。ドグマみたいな大型RPGはもう今からじゃ全然間に合わないだろうし、満を持して今から水面下で下準備してる…と思い…たい。(T-T)
 上でも書いたけど、MHとドグマは世界観の違いから微妙に客層違ってて食い合わないし互いに技術流用出来るし、やれば分かるけどアクションRPGとしては世界的にも頭1つ抜けてる。(好みはあると思いますが)
 もしカプコンがこのジャンルで世界中のRPG好きゲーマーをかっさらう勝負する戦略を立ててるなら、PS5でドグマがMHと並ぶ看板タイトルに押し上げられても不思議はないと思う。というかこうなった以上、それを切望せずにいられないよ。

 え、そういうことしないのがカプコン…?(^^;
 それはあたしもなんとなく分かってきたんだけどさ…(笑)。

 今ファンにできることは、必ず次が出ると信じて待つことしかないのかなー…。
 後はDDONで12月まで残された時間を目一杯楽しむ事なのかも。
 サ終決まってからも残ってる覚者様とは積極的に繋がって行きたいな。あたしも今までイベントなんてまるで別の世界の話のようでしたが、これからは入れてもらえそうな所にはどんどん参加してみたいな~と思うようになってきたですよ。






「くそっ…体が…しび…」
「D寝言言ってるwww」
「どうやら苦戦のようですねフフッ」
「真っ昼間からこんな往来でしかも立ったまま夢まで見てるのか! まったく幸せな奴だなこいつは」

クライアントは死守だよ絶対だよ

2019年07月06日 | ドラゴンズドグマオンライン

本当にこの世界を全部投げ捨てるつもりなのかな…どこにも流用せずに?
だとしたらファンに最悪な印象を与えてタイトル名にダメージ与えたまま撤退した事の責任はどこにあるのか考えざるを得ないな…



 7月4日木曜日、ご存じのとおりDDONのサービス終了告知が来てしまったです。
予想より早かったな…。あたしは10月告知でMHFと同時くらいかと信じて疑ってなかったですわ、ビーチとかアニバーサリーとかあるだろと思ってたくらいだし。(^^;
 なんかツイッターのTLにはありがとうさようならみたいな内容がずっと流れてて胸に迫るものもあったんですが…あたし自身はと言うと、なんか体中にはまっていた枷がばらばらと外れて頭上から日が差してきた気分です…。

 サ終告知があった日も、いつものようにソロでメイポ達と「クラフトで遊ぶよ~」企画でミラージュとプリズム集めであっちこっち回ってたんだけどホントに不思議なほどに楽しかった。こんな楽しい気分でDDON出来たのは始めたばっかりの頃以来かも。
 元々はこういう遊び方が出来たゲームだったんだ…とその辺の事を考え出すとサ終より凹みますわ。最初からこれがパッケ売りのオフゲだったら…と思わずにいられないよ。



やっと再開出来たで~☆ 黒魔くんがじっくり観察しちゃってるのは無敵戻り中だからw

 小林松川木下さん達の挨拶文もじっくり読ませてもらったです。
 これを読んだ限り、あたしが予想してたような新作もDDONオフゲ化もなさそうだな…。orz
 ドグマタイトルはここでいったん途切れる、そういう気配しか感じられないね。
 もうホントにこれ読んでるといろんな思いがこみ上げてくるけど、「DDON開発に何が起こってドグマはこれからどうなるのか」みたいな推察は、あたしが実際自分で確認してる情報を元に次回で整理してみようと思います。チラ裏ブログとは言え、新作あるだろ~と書き散らしてた責任も感じておりますです…。


 もうDDONは12月5日の鯖停止日まで規定イベント自動ローテーションの放置モードに入ってる。もしかしたらすでにかなり前から、去年の12月にチームが解散してから?DDONはほぼ自動更新モードだったのかもしれないね。
 これからログインボーナスで黄金石が月に最大64個もらえるようになるんで、実質的にずっと冒険パスもサポートも使い放題の全開放日になる。太っ腹といえばそうだし厚意は感じるけど…。
 でもさー…これがオフゲの普通なんだよ。この膨大な黄金石はそのまんま枷の値段な訳で、それがずっとプレイヤーにのし掛かり続けてたんだよね。

 ネトゲはダメだな…特に基本無料のアイテム課金制。最初から最後までずっと向こうのペースで、こっちはそれに合わせて動かされるだけ。しまいにはこっちの意思と関係なく蓄積したデータごと取り上げられて文句も言えない…なんでこんなものを肯定してお金と時間をつぎ込めるのかあたしにはとうとう最後まで分からずじまいだったよ。DDONやって一番思い知ったのはそこですわ。




「あれっカエルどこ行ったかな? いなくなっちゃったなー」
「とぼけてんじゃねえ魔印ついてんだろ。早く殺れよクエ終わんねーぞ」




 これから、レスタニアに残る覚者は枷を外され、もうすぐ消える世界を自由に旅する時間を与えられた訳です。おぼじゃ達は12月5日の10時に鯖が閉じるその時までレスタニアにいて、いろいろな経験と思索の機会を与えてくれたこのゲームの終焉を見届けるつもりなので、よかったら今後もお付き合い下さい。

 それと! タイトルにも書いたけどDDONクライアント(ゲームデータ)のDLは来週の11日までなんですよ!
 あまりの事に衝撃受けてつい呟いちゃったんですが、11日以降は今使ってるPS4やPCが壊れたりデータが飛んだり古いバージョンのままだったりすると、もう二度とDDON出来なくなるんだよね。最後まで続ける予定の覚者様には予備機の準備とバージョンの確認をオススメしたいです。ある日突然、自分の意思に反してフレやメイポ達と永遠に会えなくなってしまう事態はかなりメンタルにくると思うので…。
 多分これサ終祭り目当てに人が集まるのを阻止するためなんだろうね。今いる覚者は厚遇するけど野次馬お断り、そういう事なのかもしれないです。




「みんな~カメラ見て~!」
「またかよめんどくせーな」
「何度でもお心のままにフフッ」
「(む?……今のは作動音…? まさかなハハハ)」