ショックアブソーバーというもの

いやぁあああマジで1日があっという間に過ぎています
基本的に平日忙しいのが通例～なTCROSARYですが、土日は何気に暇
「お客さんに車をお返しする日＆車を預かる日になっております」

りょうすけ的に、土日は結構楽だったり・・・して・・・・
ただ飛び込みの車＆待ち作業ってのでいきなり忙しくなったりしておりますが
社長とお客さんとのたまにオヤジギャグが入る会話に失笑し、、、、過ごす土日なのです

明日から、連休ということで・・・・勤労感謝の日だぁああああというより
「もう月末」やばいって感じに追い込み入っております！
年内に、点検＆修理＆パーツ取付けしたい方は、マ～ジ～で早めに連絡下さいよろしくお願い致します



さてさて～本日は。。。。。。。「営業＆宣伝」

こんなポスター2階に貼っております


サスペンションつまりショックアブソーバー・・・・
まぁたいした宣伝でもなんでもないんすけど
サスペンションは、車の挙動をダイレクトに受け止める場所でもあるので

ブレーキ→タイヤ→サスペンションって感じで、最後あたりに重要視してる方たちも多いと思いますが
普段から乗り続けてると、いいのか悪いのか感覚が麻痺してきて壊れてるのか・・・壊れてないのか・・・・
全く判断出来ない感じになる人も多いはず
このポスターは、判りやすく説明してあるので載せようと思いました



・「コーナーリングの挙動が不安定」つまりショック上手く上下にストロークしてません

・「直進安定性が悪くなった」ショックが問題なのか断定出来ないですが、ストラットアッパーマウントのへたり、ナックルジョイント不良、ロアアーム歪み又は各種ブッシュ関連不良、キャスタアングルのズレなどなどもゴルフの場合考えられますが、ショックが原因でこのように他のパーツに不具合を生じさせる「要因」の可能性は高いです。

・「高速道路で車線変更時に車体がふらつく」この場合、片側1本が完全にぶっ壊れていることが多いです
1本だけ交換すると、他の3本とのバランスにズレが生じるので全部交換推奨になります！

・「発進ブレーキング時に・・・・HDが上下・・・」根本的に、プロでも難解なような・・・基本ワーゲンの車でヘッドレべライザーが付いている車はゴルフ4以降なんですが、そのセンサーはロアアームに付いてます！確かに・・・いやけど・・・エアサスなら・・・理解出来るんだけど・・・・レべライザー壊れてる可能性「大」！

・「制動距離が伸びた」ハッキリ言って、常に制動距離気にしながら走る人ってプロのドライバーぐらいだと思いますが、多々ある不具合の1つとしてとらえるならば、ゴルフ2なんかの場合はフロントの縮側が壊れかけ制動距離が伸びるという一因になります！
2にはABS「いまどき」付いていない車なので、ABS風のブレーキプロポーショニングバルブ（Pバルブ）ってのがリアのアクスルの前に付いてます
リアアクスルの根元には当然ショックが付いてありますが、ブレーキング時のショックの上下の動きによりプロポーショニングバルブ（Pバルブ）が、、、
リアのタイヤのロックを防ぐべく「機械的」作動します！つまりブレーキング時は、簡単に言うとフロント側が縮み、リア側が伸びる形が普通なのですが制動距離が伸びたという観点からするとショックが壊れ、フロント縮まらないリア側は上がりっぱなしで壊れてるとPバルブは普通に作動しない、、、ロックすると考え常に解除されちゃってるに等しい状態です普通にブレーキの効きは悪いです

・「5年以上または8万キロ以上経過している」年数に関しては、人それぞれ乗り方が違うので壊れない人は壊れないです！が8万キロ越えてると高確率でぶっ壊れてます


・・・細かい説明・・・わかりました独自の観点からなので・・・・正確とはいえませんが・・・・


因みに・・・・
完全にリアショックがこわれている車が・・・・・
↓↓↓

なにやら交換してから10万キロ・・・・また・・・交換すか




あ・・・・そうそう全く関係なく・・・・お知らせもしてないんすけど・・・・

TCROSARY看板照明交換しました





明るい～そして省エネのLED
交換したの気付いてた人いたら。。。。。凄いです