増量傾向だった体重もほぼ落ち着いた感じで、体がようやく今の摂取カロリーに慣れた模様。
後は時々訳もなく襲ってくる夜中に食べたい病を克服すればのんびりの波にのれるかな。
昨日、ペイペイ子さんのコメントを読んで…ふと昔の事を思い出してしまった。
中学・高校と私はいじめのターゲットだった。あの頃も私は現実と非現実を逆転させて何とか精神の均衡を保っていた。
中学の頃の私は、大阪生まれの大阪育ちでありながら大阪弁がしゃべれない状態になっていたから、実は自分が思っている以上に事態は深刻だったのかもしれない。
高校時代は中学ほど露骨なものではなかったが、やはりいじめはあった。
そんな中で、水泳部のメンバーが私の書いているのを見て、「読ませろ」と言った。
はじめは不承不承だったけど、真剣に感想を言ってくれるのでどんどんと書くようになり、気がついたら今みたいに毎日連載をするようになっていた。
今、ものを書くことは私にとってタラントだと思っている。才能ではなく神様から与えられた癒しの具体的な手段として、それはあるのだなと…
とても他人様を癒せる能力はないけれど、少なくとも私は癒される。
何故今、書くべきなのかと自問自答してきたけれど… ああ、だから今なんだって解った。
78.2kg(前日から+100g)体脂肪率43.4%
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後は時々訳もなく襲ってくる夜中に食べたい病を克服すればのんびりの波にのれるかな。
昨日、ペイペイ子さんのコメントを読んで…ふと昔の事を思い出してしまった。
中学・高校と私はいじめのターゲットだった。あの頃も私は現実と非現実を逆転させて何とか精神の均衡を保っていた。
中学の頃の私は、大阪生まれの大阪育ちでありながら大阪弁がしゃべれない状態になっていたから、実は自分が思っている以上に事態は深刻だったのかもしれない。
高校時代は中学ほど露骨なものではなかったが、やはりいじめはあった。
そんな中で、水泳部のメンバーが私の書いているのを見て、「読ませろ」と言った。
はじめは不承不承だったけど、真剣に感想を言ってくれるのでどんどんと書くようになり、気がついたら今みたいに毎日連載をするようになっていた。
今、ものを書くことは私にとってタラントだと思っている。才能ではなく神様から与えられた癒しの具体的な手段として、それはあるのだなと…
とても他人様を癒せる能力はないけれど、少なくとも私は癒される。
何故今、書くべきなのかと自問自答してきたけれど… ああ、だから今なんだって解った。
78.2kg(前日から+100g)体脂肪率43.4%

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大阪生まれの大阪育ちでありながら大阪弁がしゃべれない状態になったなんて、たいへんでしたね。
書くことで癒しになるっていうのはありますもんね。作品になるようなものじゃなくても、書くことで気持ちの整理がつくこともありますしね。
私はベテルを読んだおかげで、すごく癒された部分が実際に何箇所か出てますからね。
私もいじめられていた経験があり
「大阪生まれで大阪育ちなのに大阪弁がしゃべれない状態」だったたすくさんの気持ちがすごく分かります。
ありのままの自分をさらけ出せない。
本当につらいですよね。
でもたすくさんは書くことできっと自己表現をし、自分をさらけ出し
自分を癒やすことができたんですね。よかった。
私も中学時代までは小説や詩など書いてました。詩は大学時代までは書いてたかな・・・。
今では創作のほうは全くですが
こうやってブログをやっているのも一つの自己表現となっているような気がします。
勝手ながらとても相通じるものを感じました。
私は活字はあまり得意じゃないので・・読んでいなくてごめんなさい。
ブログをやっているのにね・・
文章の構成が苦手で相手に誤解を与えたり、自分も勝手に思い込むタイプで・・(苦笑)
私は物を作っているときが一番幸せ・・かな
ミシンだったり、手縫いだったり・・
いじめの経験もありますよ・・本当、誰でもそれなりにあるのでは・・
姉に言わせれば、「たっちゃんは大阪弁が下手やった」らしいです。今は堂々の大阪のおばちゃんなんですがね。
ブログでダイエットに関するさまざまな思いを伝えるだけでも充分癒されたりするんですが、キャラの皮を被って普通では言いにくいことも言えるような快感は確かにありますね。
その分、同じ痛みを持つ人にはすごく辛いことを突きつけてるのかもしれないと思ったりします。同じ気持ちで共感してもらえそうな反面、その方の痛みに直接作用しなければいいなとも思います。
癒しの方向に作用してるのならいいんですが…
ユキダルマさんもそうでしたか…
私も主に書いていたのは20歳までです。4年前に1作だけ書いて、去年いきなりwebでデビューですもんね。
それぞれの事情が複雑に絡み合って人生も紡ぎだされる。
実は20年前、痩せたことで当時の彼氏に叱られたとき私はその意味が分かりませんでした。一緒に喜んでくれると思ってたから、かなりショックでした。
でも、ダイエットをした主人公の夫やら彼氏の気持ちになって文章を紡ぎあげた時、彼らの応援したいけど、のめり込んで体を壊さないか等の不安が一気に流れ込んできたんです。
そのとき、私は小説書いてよかったとしみじみ思いました。
創作なんかじゃなくても、自己表現ができればひとは癒されます。だから、ブログダイエットは成功する確率が高いのだとも思います。
kunさんは充分文章上手いですよ。いつも謙遜されてますが…
手作りも嫌いじゃないんですけど、モノを書く方が数段好きみたいです。
結構いじめられてる方、おられるんでしょうね。
ただ…今でもいじめのことだけは書けない気がします。