昨日の6月7日、NHK ETV特集で「戦争を着た時代」という放送をやっていたらしい。
以前紹介した「図説 着物柄に見る戦争」の乾淑子教授と澤地久枝さんが出演していたようだ。
チッ 見逃しちまったぜ。 . . . 本文を読む
今回は「わゑびす」さんのお花見企画もあったので、店長のHさんと一緒に国立新美術館のルーブル美術館展へ行く。
今回の展覧会は「こども」をキーワードに、ルーブルの収蔵品をジャンルを問わずに総合的に集めたもので切り口が面白い。
ただし、ベラスケスやティツィアーノなどの一部を除き、超有名物件は来ていないので、ルーブルらしさを味わいたい人には物足りないかも。
もう一つ、国立新美術館での楽しみは、ミュージア . . . 本文を読む
きものを着るようになって7年ほどが経つ。
自分の知識をまとめる意味でも、検定には興味があったのだが・・・
最近の漢字検定の事件などを思うと躊躇しちゃいますねえ。
しかも、きもの文化検定は5、4級から受けなくてはならない規則なので、どんなに順調に行っても2級までには、17000円かかり、一級はさらにお金がかかる(一級の受験料は現在のところは未定)。
なんだかなあ・・・と思います。 . . . 本文を読む
奈良を旅してきた。
奈良に行くことで楽しみしていたのは、「せんとくん」の着ぐるみに会うことであったが、今回はかなわなかったのがとても残念である。
「せんとくん」が批判を浴びたのは「彼」が「ゆるきゃら」の範疇を逸脱していたからだ。
「ゆるきゃら」は「安易な発想」で構成され「「カワイイ」を取り入れつつも」「ダサく」て「記憶に残らない」デザインであることが特徴だが、「せんとくん」は「記憶に激しく残るデ . . . 本文を読む
壽初春大歌舞伎の昼の部に行ってきました。
演目は、
一、祝初春式三番叟(いわうはるしきさんばそう)
二、平家女護島(へいけにょごがしま)
通称:俊寛(しゅんかん)
三、花街模様薊色縫(さともようあざみのいろぬい)
通称:十六夜清心(いざよいせいしん)
四、鷺娘(さぎむすめ)
今回は筋をしっかり予習しただけあって、コックリせずに十分堪能(笑)。
ところで、平成二十一年の四月で現在 . . . 本文を読む