昨日の話になりますが、夕方4時頃だったでしょうか、とある新聞社から電話がありました。ホームページを見てオーダーメードの醤油についての電話リサーチでした。今年は「オーダーメード」とか「こだわり」というのが当たり年なんでしょうか? NHKに始まりオーダーメードの醤油の取材依頼が何度かありましたが、安売りの価格競争から脱して、いよいよ本物志向、こだわり路線へ移行し始めている傾向なんでしょうか?もしそうなら、長期熟成少量生産のたまりやにとっては有り難い傾向ですね。自分独自のオリジナルで、オンリーワンの、そしてよいお値段(ちょいと高い)のモノが求められるようになりつつあるというのは、ホントうれしいですね。月曜日の取材が楽しみです。何せはるばる東京から来て頂くんですから。
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全国各地を巡る筆者は、少なからずショックを受け、自分の食卓醤油探しを始めてる模様。名乗り上げたらいかがでしょう。
瀬戸内の気候が育む小豆島の醤油はまろやかさがあると書かれてましたが、あんな小さな島に30以上の醸造所があることからも頷けますね。
今は和歌山の醤油を使っているみたいです。
山吉醸造所が存続していたら、本気で「醤油バー」を出店する予定だったとか。
あくまで脇役の醤油が、素材の良さを醸し出す。そんな職業は、経営者の緻密な頭脳と芸術性を必要としているんですね。
あきちゃんの顔をとくと拝見したくなりました。