Steel Pan 珠(たまき)

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眠い日々…けど頑張る!321曲目っ!!!

2023-11-17 08:50:00 | スティールパンで童謡唱歌


ここ数日の私…。

11/13→前日までの疲れを取るのに必死。

11/14→スティールパンではない方の仕事+13日にできなかったことをひたすら頑張る。

11/15→スティールパンではない方の仕事から、車で14:30くらいに帰って来たのに、家の駐車場・車の中で3時間爆睡💦

11/16→スティールパンではない方の仕事からの、練習場所を借りてのスティールパン練習…15:00〜にも関わらず、途中のコンビニの駐車場で寝落ち。16:00に練習場所に到着💦

どんだけ寝れば気が済むんじゃ?というほど寝落ちしてました。
お疲れちゃんなのかな?
自分ではそうは思ってないけれど?

なかなかハードな日々ですが、充実しています。
ありがたや🙏✨

ひとつお知らせです!
11/23のチラシ公開OKが出ましたー!!!
もう1週間切りましたが!
13:25〜の出演です☆


ぜひ遊びに来てくださーい!!!

*****♪*****

11月17日。
スティールパンで童謡唱歌(321)
『子守唄』
作詞:野上彰
作曲:團伊玖磨


さぁ、いい曲なのに昔からこの曲が苦手(パート2)…がやってきました!!!笑

この曲は、子どもを寝かしつけているお母さんがお話をしていて、子どもが「それから母さん、どうしたの?」と問いかけながら歌が進んでいくわけですが…。

もうここでお話ししちゃいましょう!!!
私の母は、この曲が大好きで、小さい頃の私に歌ってくれていたそうですが、
「ほら、たまき、ここで"それから母さん、どうしたの?"って歌うんだよ…」
と教えたのに対して…
私「ぃやぁだぁ!!!」
…と言って歌わなかったそう。。。

どれだけ嫌だったんでしょうね?笑

母は何度も挑戦したそうですが、
歌い出しの「むーかし…」の"むー"って歌うだけで、私は「ぃやぁだぁ!!!」と拒否していたそうな。

今回、スティールパンで童謡唱歌の中で選曲して弾いた『モーツァルトの子守唄』に引き続き、この『子守唄』になった時、やっぱり、嗚呼…この曲か…
( i _ i )
なんか泣きそうだな…と思ってしまったわけで。。。
泣きませんでしたけど!
録音に一生懸命なので!

真剣に思いを込めて弾きましたよ☆

会話調の歌詞がとてもあたたかいですね。
4番までは子供が興味津々で起きているけれど、5番になると"寝ちゃった…"という表現が今になって素敵だな、好きだな、と思いました。

もう苦手意識はありません!
野上彰サンのあたたかさ、やさしさ。
團伊玖磨サンのやわらかいメロディ。
心に沁みました♪

【歌詞】
1.
「むかしむかしよ 北のはて 
 オーロラの火の 燃えている 
 雪のお城がありました」 
「それから母さん どうしたの」 
「だまってお聞きよ いい話 
 おはなしきいて ねんねんよ」 

2.
「雪のお城の お庭には 
 氷の花が 咲いていて 
 雪の小人が住んでいた」 
「ほんとに母さん おもしろい」 
「だまってお聞きよ いい話 
 おはなしきいて ねんねんよ」 

3.
「雪の小人は 十五人 
 そろって白い 雪ぼうし 
 ぼうしの玉は銀のふさ」 
「おやおや母さん すてきだな」 
「だまってお聞きよ いい話 
 おはなしきいて ねんねんよ」 

4.
「ぼうしのふさを ふりながら 
 一日踊って くたびれて(くたびれた?)
 眠った小人は十五人」 
「そうして母さん おしまいね」 
「いえいえまだまだ いい話 
 おはなしきいて ねんねんよ」 

5.
「眠った間に いたずらの 
 白いこぐまが 持ってった 
 ふさのついてる雪ぼうし」 
「・・・・・・・・・・」 
「あらあらおねむね おころりよ(おりこうよ?) 
 およってしずかに ねんねんよ」 

※(カッコ)で書いた歌詞は、調べていたらここだけ違う歌詞が存在したので、一応。


読んでいるだけでも、ほっこりしますね。
『あめふりくまのこ』の時のように、自分でこの歌詞の絵を描いてみようかな☆

*****♪*****

次回は、佐賀県の子守唄だそうですが、なんと!?「鬼滅の刃」にも登場した?らしいですよ!?!?

コメント
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