昨日は毎日童謡唱歌が途切れそうな日でしたが、なんとかクリア!!!
あぁー、良かったぁ〜😅でした。
さぁ、10月!!!
あ、モンブラン食べたいな😋✨笑。
カレンダーもあと3枚☆
あ、よくない単語を書いてしまった…
カ…カレンダー😱
こんな時間のない状態でカレンダーのイラストなんて描けるのかぁー!!!!!って感じですが。
今溜まっているやることを全て終えてから、"取り組めたら"頑張ります。
もうね、本当に童謡唱歌続けることだけでも…(以下略…w)
頑張るのみなのですが。
今は1番が童謡唱歌です。
10月1日、本日274曲目っ!!!
がんばってる。
がんばっているんだぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!!!!笑。
10月1日。
スティールパンで童謡唱歌(274)
『里の秋』
作詞:斎藤信夫
作曲:海沼實
「里の秋」は、太平洋戦争直後の混乱期、昭和20年12月の年の瀬に、外地からの引揚者・復員兵を励ますために作られ、ラジオで発表された楽曲…だそうです。
知りませんでした…。
その後、時代を超えて、しみじみとした日本の秋の歌として歌い継がれて、みんなが知っている曲のうちの1曲ですね。
1番ではふるさとの秋を母親と過ごす様子、
2番では出征中の父親を夜空の下で思う様子、
3番では父親の無事な復員を願う母子の思いを表現しているそうです。
【歌詞を引用します】
1.
しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた
2.
あかるいあかるい 星の空
なきなきよがもの 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実たべては おもいだす
3.
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと 祈ります
※おせど= 「背戸(せど)」とは、家の裏口、裏門、家の後ろの方、裏手などの意味があるとのこと。
◎「星月夜」→「里の秋」へ。
作詞者の斎藤信夫サンが国民学校の教師をしていた1941年(昭和16年)12月に「星月夜(ほしづきよ)」というタイトルで作られた詩があったそうです。
1番から4番までの歌詞で、後に童謡の雑誌に掲載された。太平洋戦争の始まりをしらせる臨時ニュースに高揚感を覚え、その思いを書き上げたと言われているとのこと。
1、2番は「里の秋」と同じ歌詞だそうですが、後半の3、4番は「父さんの活躍を祈ってます。将来ボクも国を護ります」というような内容で締めくくられていたそうです。
それを童謡にしてもらうため海沼實サンに送ったそうですが、曲が付けられることはなかった…と。
終戦を迎え、海沼實サンは放送局から番組に使う曲を依頼され、要望に合った歌詞を探して見つけたのが「星月夜」だったそうです。
そのままの歌詞では使えないと判断した海沼實サンは、斎藤信夫サンに東京まで出てくるように電報を打ち、電報を受けた斎藤信夫サンはすぐに海沼實サンに会いに行き、「星月夜」の歌詞を書き変える作業を始めたとのこと。
しかしなかなか進まず、曲名が「里の秋」に変えられたのも放送当日だったということでした。
◎やっぱり、調べなければわからないことだらけ。
本日も、へぇ〜…と、なるほど…の連続でした。