おはようございますー!!!
(写真に特に意味はないけれど…w)
昨日、ラジオを聞いて下さった方はいらっしゃるでしょうかー?
(写真に特に意味はないけれど…w)
さーてさて。10月ももう25日。
月末になってくると…
・月刊タマキィー(ほぼできてる✨)
・じいちゃん物語清書(この前できなかった)
・宛名書きもまだー…
先日、滞在先のホテルでこれをやるぞー!!!と持って行ったものたち。
11月の曲選び・曲調べでかなり時間を取られ。
睡眠時間もしっかり取らねばなので、時間が限られるわけですが…
あと2ヶ月ながら、あまり調べずにやっていると…?
あー、この曲先に弾けばよかった〜とか…。
季節のものを先にいれたら、撮影済みの曲が入らなくなってしまったとか…。(でも12月のどこかに入れるけど)
でも、実際にじっくり選曲する時間もないので、滞在先での選曲時間は有意義でした。
11月に関しては、
①家でこんな感じー?と選曲
②家で書いたものを滞在先のホテルで曲について少し調べながら清書しようとしたら、ん?今じゃないかー…ちがうなー…などとプチ問題が発生し…
③ちょっと選曲し直したり、順番を変えたりしてリストアップ
④それを後で見てわかりやすいように清書!
…と、4過程を経て出来ました。
時間がなくなるわけです。
でも!
この時期にリストアップできてよかったー!でした☆
(о´∀`о)☆(о´∀`о)☆(о´∀`о)
10月25日。
スティールパンで童謡唱歌(298)
動物シリーズ(11)
『めえめえ小山羊』
作詞:藤森秀夫
作曲:本居長世
『めえめえこやぎ』の"こやぎ"は「小山羊・児山羊」とも書かれるそうで、原題は『めえめえ児山羊』だそうです。
1921年に作曲されたとのこと。
本居長世サンは『赤い靴』や『七つの子』なども作曲された方。
♪『七つの子』(137曲目)
♪『赤い靴』(202曲目)
♪265曲目の『白月』もそうです。
♪268曲目の『十五夜お月さん』も。
♪283曲目の『俵はごろごろ』も!
300曲近くになってくると、ほんとたくさん弾いてきたなーと思います!笑。
【歌詞】
めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ
こやぎ走れば 小石にあたる
あたりゃ あんよが あ痛い
そこでこやぎは めえと鳴く
めえめえ 森のこやぎ 森のこやぎ
こやぎ走れば 株こにあたる
あたりゃ 頭が あ痛い
そこでこやぎは めえと鳴く
薮こあたれば 腹こがちくり
朽木あたれば 頸こが折れる
折れりゃこやぎは めえと鳴く
◎この曲を調べていると「怖い」という言葉が頻繁に出てきました。
その理由は歌詞にあります。
歌詞の終わりの方、「朽木にあたれば頸こが折れる」とあるからです。
え?首が折れるのー?ってところで「怖っ!!!」ってなるのでしょうね。
一説によると、「走って転んだら怪我をして危ないよ!」という注意喚起をするための曲という解釈もありましたが…。
ちょっと首が折れるという表現は童謡にしたらちょっと怖いかもしれないですね。