Steel Pan 珠(たまき)

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281曲目。イチニチイチニチがハヤイ!!!

2023-10-08 07:35:00 | スティールパンで童謡唱歌

(↑昨日の横になっているパンダの真似…)

本日はまず…
9月26日のブログ…

こちらに書いていた、『花かげ』の碑について。

昨日、山梨に行っていたので、向嶽寺サンにある"花かげ"の詩碑と西條八十サンが詠まれた碑を見てきました!


これを撮影してお寺を一瞬出たけれど、"私が行って撮った"という証がないことに気づき、Uターンして戻ってパンダと共に撮ってきました!

花かげの詩碑。


西條八十サンが詠まれたもの。


やはり、実物を見ないと…ですね!!!
って、むかーし見たことはあったけれど。

そして、今更ながら、昨日の『落葉松(からまつ)』の歌碑が北軽井沢にある…という件!
調べてみたら、普通に通っている道から少し入ったところにあったみたいでした。
A地点が歌碑がある場所。
B地点がキャンプ場。
来年見てこようと思いますっ!!!😆



本日は、前回の『落葉松(からまつ)』から、"松"つながりで選曲しました!😆

10月8日。
スティールパンで童謡唱歌(281)
『まつぼっくり』
作詞:広田孝夫
作曲:小林つや江


久々?かわいい童謡です!
(*^▽^*)
♪まつぼっくりが〜あったとさ〜…、秋によく歌いますね。

調べていたら,、、え!?!?!?ってことがありました!
なんと!
1936(昭和11)年9月、当時小学1年生の広田孝夫サンの詩に、先生である小林つや江サンが曲を付けた…ですって!!!

え?知ってました?
私は知りませんでしたー!!!

何と素敵な詩を作ったんだ!!!
そして、先生も素敵っ!!!
(小林つや江さんの教え子の中に、芥川也寸志サンもいたそうですー!!!)

小林つや江サン(1901年・長野県生まれ)は、子どもの詩や、子どものつぶやきを詩にして、メロディーをつける…という作品を多く残しているそうですが、現在まで残っているのは、この『まつぼっくり』だけとのこと。

【歌詞引用】
まつぼっくりが あったとさ
高いおやまに あったとさ
ころころころころ あったとさ
おさるがひろって たべたとさ

◎まつぼっくりって食べられるの?
基本的には、松のウロコみたいなカサの中身が食べられるそうで、それが「松の実」!(って知らなんだ!!!w)
人が食べられる種類は20種類ほどあるようです。

前回アップした『落葉松(からまつ)』のまつぼっくりは、3cm程のバラの花にも似た可愛い実だそうで、リースに良く使われているんですって。
カラマツのまつぼっくり…と検索すると、リスがよく食べているような感じでした!笑

☆スティールパンで童謡唱歌(280)の
『落葉松(からまつ)』

それで、この流れで次回は…?
さて、何でしょうかー?笑



コメント
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