辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ブルーレイディスク媒体の次は何だろう?

2016-11-22 07:21:36 | 映像
まぁ、ディスク納品もまだまだ多い。

舞台発表会は、ほぼディスク納品で
DVDでも、十分に楽しめる解像度をキープできる。

と、言うことは、何もブルーレイのような
解像度を皆求めていることでは無く、
必要に応じて、新規に買い換えとかでブルーレイに
あえてするケースなのかもしれない。


まぁ、データ納品もやぶさかではなく、
タブレットとかパソコンの操作が苦にならない人なら
むしろデータ納品の方が嬉しいと言われる。

データって、電気的なものだから何かしらに保存しておく必要があって
それが、ディスクなのかメモリーカードのような半導体
だったりするわけで、革新的にすぐに次の世代になるとは
思えないし、ブルーレイやDVDに替わるものがないとは
断言できないけど、普及率からしてみれば、まだまだ
上記のディスクの存在は大きい。

新しい試みとして、アップル社のポットキャスト?のような
有料配信で、気軽に私が配信できれば
わざわざディスク販売に統一する必要も無いと思う。

こうなると、IT関連の人とのコラボになるけど
スマートな有料配信が出来ると便利なのかもしれない。

もしくは、撮影した案件を編集して「試写」と題して
雰囲気が分かる映像をダイジェストとして掲載、
気に入れってもらえれば購入かな? とも感じる。

やはり、映像のディスクって高価なイメージが
ついて回るので、気軽にかつ簡単にサンプルが見れれば
販売促進の一環になるように思う。

でも、YouTubeでは、著作権の問題で気軽に音楽イベントは掲載出来無い。

何か方法はないかなぁーと思いつつ
来年度に向けて動き出す。

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