辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

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お仕事の裁量性 経営者は労働者に無理を言ってはいけないのだろうか?

2018-02-26 23:30:19 | 日本の情景
経営者の目線でのお話。。。

裁量性は、残業もある程度含んだ感じでの
お仕事の出来高を指していて、
「お仕事を押し付けられること」を
労働者は懸念しているけど、
これって、労働者の仕事管理の問題だと
経営者の私は感じます。

社員 契約社員、アルバイトを問わず
必要以上の業務の押し付けを、トップダウンされるのを
懸念しているようですが、仕事の進め方、段取を考えれば
いいように感じます。

と、書くと反感を買うことは必至なんですが、
経営者と馬が合わなければ、そんな会社から離れればいいだけですし、
その辺りは、日本人の国民性といいましょうか、、、
残業することが悪と考えてしまうんでしょうね。

残業=過労死 というイメージを作った
国も悪ですし、私が考えるに、生産拠点が海外へシフトする
昨今では、裁量性にとらわれるあまりに、
日本国内の仕事がますます、海外へ移りゆくんだと思います。

経営者として考えるに、
裁量性が受け入れられないと、人を雇うこともできなくなるので
悪循環になるのは時間の問題かと思われます。

直球でいうと、グラグダと直地点も見えないまま
残業をして残業代を稼いできた人が多すぎたのが
「裁量性」導入の発端となったことを改めて考えるべきである。

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