使い勝手の話をして、反響を呼びましたが
決して、損をしたということではありませんので。。。
所詮、一人親方のプロでクションなんて
無尽蔵にお金があるわけではなく、手軽に、かつ
必要とされる現場に即した機材投入になります。
大きな案件 小さな案件様々ですが、
大きな案件な時は、カメラはレンタルでも良いかと決め、
小さい案件の場合は逆に、多少、使い勝手の好みはあるが
制作費に即したカメラでなければ意味が無いと思い
PXW-Z150に決めました。
要は、数十万円の制作費で、数百万のカメラを持てないという
弊社の事情なんです。
もともと、数百万のカメラを持っていれば
「大は小をかねる」じゃ無いけど、好みとして大きなカメラを使う。
けれど、弊社はZ150から始まるので、ある意味、予算ありきである。
まぁ、色々ありますが
PXW-Z150は、ちょうど良いサイズ感のカメラで購入を決めた。
とにかく、1型CMOSの高感度を必要とする夜景の撮影と
すでに持っているバッテリーが使える。
極端ではなく、PXW-Z150の購入はこの2点で決めた。
今年「祭りだスペシャル」で、東北5県の祭りを収録したが、
秋田の竿燈祭りの照度は半端なく暗い、
何が言いたいかというと、「竿燈祭り」の提灯と、練り歩く
街の地明かりをそのまま生かしたい撮影をしたかったのである。
ニュース取材では、バッテリーライトを程なく当てて
コントラストをしっかり表現させるが、
提灯の暗さと、それを支える人間にライトは当てたくなかった。
して言えば、暗さの中に浮かび上がる程度で良いと思った。
で、予算的には比較的に潤沢ではあったが、
新規の購入するにしても、新品価格で50万円以上は難しいと判断し
手頃なPXW-Z150に決まった。
結果としては、クライアントにも好評で、地明かりでここまでしっかり
撮れるの? といった具合だ。
ねぶた祭りも、夕日に映えるねぶたの山車が綺麗に収録できた。
まぁ、大型撮像版といえば、キャノンの5Dもあるけど、
そこは、PXW-Z150をあえてチョイスし
祭り以外のインタビュー収録も見越して購入した。
PXW-Z150と言えど、5Dと比較すると
深度が浅いけど、それはカメラの個性としてして
認識しているし、ボカせば良いというものでは無い。
なんだかんだ言っても、1型の画質と感度に惚れたっていう
ことなんだと思う。
だから、どんな撮影でもオールマイティーとは申しませんが、
必要としている性能が、予算内で買えることに魅力を感じて
購入したわけです。
だから、PXW-Z150は、転売せずに大事に使います。
むしろ、以前から所有している
Z1Jと組み合わせて数台のカメラで舞台を撮るが
以外と相性が良いので、編集もサクサク進む。
CCDではあるが、舞台は照明がしっかりしている収録が多いので
暗さが気になることはあまり感じない。
と、一人親方のプロダクションなんてこんな具合である。
舞台の編集が終わったら、編集した例を掲載するが
結構、良い感じに撮れた。
まぁ、今回のPXW-Z150も良い経験になったので
次回は、違いところにこだわりを持って
さらに購入しようとなる。
決して、損をしたということではありませんので。。。
所詮、一人親方のプロでクションなんて
無尽蔵にお金があるわけではなく、手軽に、かつ
必要とされる現場に即した機材投入になります。
大きな案件 小さな案件様々ですが、
大きな案件な時は、カメラはレンタルでも良いかと決め、
小さい案件の場合は逆に、多少、使い勝手の好みはあるが
制作費に即したカメラでなければ意味が無いと思い
PXW-Z150に決めました。
要は、数十万円の制作費で、数百万のカメラを持てないという
弊社の事情なんです。
もともと、数百万のカメラを持っていれば
「大は小をかねる」じゃ無いけど、好みとして大きなカメラを使う。
けれど、弊社はZ150から始まるので、ある意味、予算ありきである。
まぁ、色々ありますが
PXW-Z150は、ちょうど良いサイズ感のカメラで購入を決めた。
とにかく、1型CMOSの高感度を必要とする夜景の撮影と
すでに持っているバッテリーが使える。
極端ではなく、PXW-Z150の購入はこの2点で決めた。
今年「祭りだスペシャル」で、東北5県の祭りを収録したが、
秋田の竿燈祭りの照度は半端なく暗い、
何が言いたいかというと、「竿燈祭り」の提灯と、練り歩く
街の地明かりをそのまま生かしたい撮影をしたかったのである。
ニュース取材では、バッテリーライトを程なく当てて
コントラストをしっかり表現させるが、
提灯の暗さと、それを支える人間にライトは当てたくなかった。
して言えば、暗さの中に浮かび上がる程度で良いと思った。
で、予算的には比較的に潤沢ではあったが、
新規の購入するにしても、新品価格で50万円以上は難しいと判断し
手頃なPXW-Z150に決まった。
結果としては、クライアントにも好評で、地明かりでここまでしっかり
撮れるの? といった具合だ。
ねぶた祭りも、夕日に映えるねぶたの山車が綺麗に収録できた。
まぁ、大型撮像版といえば、キャノンの5Dもあるけど、
そこは、PXW-Z150をあえてチョイスし
祭り以外のインタビュー収録も見越して購入した。
PXW-Z150と言えど、5Dと比較すると
深度が浅いけど、それはカメラの個性としてして
認識しているし、ボカせば良いというものでは無い。
なんだかんだ言っても、1型の画質と感度に惚れたっていう
ことなんだと思う。
だから、どんな撮影でもオールマイティーとは申しませんが、
必要としている性能が、予算内で買えることに魅力を感じて
購入したわけです。
だから、PXW-Z150は、転売せずに大事に使います。
むしろ、以前から所有している
Z1Jと組み合わせて数台のカメラで舞台を撮るが
以外と相性が良いので、編集もサクサク進む。
CCDではあるが、舞台は照明がしっかりしている収録が多いので
暗さが気になることはあまり感じない。
と、一人親方のプロダクションなんてこんな具合である。
舞台の編集が終わったら、編集した例を掲載するが
結構、良い感じに撮れた。
まぁ、今回のPXW-Z150も良い経験になったので
次回は、違いところにこだわりを持って
さらに購入しようとなる。