辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

本音で、丁寧にお話すれば分かっていただけるんだなぁーと、感じることが多いです。

2016-08-09 08:31:57 | 会社経営
自身が仕事でも、プライベートでも
関わっている事で、どうしても
相手と接して、交渉をしなければならない事も多い。

これは、本心、本音で話している事なので
嘘、偽りはありません。

本音で交渉すれば、なんとか、なるんだなぁーと
感じる事が多い。

やはり、対人間なので、丁寧に自分の身の上から
話せば、分かってもらえる。

撮影で初めて行く会場も多い中。

例えば、集合写真に会場の備品である椅子とか
箱馬とかお借りしなければならない事も多々有る。

唐突に、「貸してください」と言っても
難色を示されるだかなので、

まず、朝一で会場入りしたら

自分の自己紹介をしつつ、
「椅子や箱馬」をお借りしたいと切り出す。

そうすると、会場担当者も気持ち良く
「どうぞ!」と、言ってもらえるし、
場合によっては、セッティングや撤収を手伝ってもらえる。

やはり、丁寧な対応は、どんなシチュエーションでも
必ず必要だなぁーと感じるし、
兎にも角にも、自己紹介から自分はするようにしている。

昨今、いろんなカメラマンやビデオ業者がいる中、
唐突に話をしてきて、勝手にケーブルを接続したり、
勝手に備品を持ち出そうとする輩が多い。

これでは、喧嘩になっても致し方ないね、と強く感じる。

まぁ、私自身、人格者ではないのでパーフェクトな対応はできませんが、
一応、自己紹介とお願いしたいことの立場をわきまえる様にはしています。

中には、根本的に「ダメ」と言われることも少なくないけど、
30件に1度とか、50件に1度くらい割合なんですよね。

低姿勢というよりも、どこの誰なのか、はっきりわかる様に、
相手に不安感を与えない様に心がければ、なんとかなりそうな感じではあります。

仕事にしろ、私生活にしろ、
対人間との関係っていう奴は、年齢を重ねるごとに
比重が増してくることを実感する。

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