国家試験と資格認定がスタートして以来
ドローンを活用する仕事の供給も今後ますます高まる
自動車ドライバーと同じように「ドローン操縦士」
という仕事=立場が確立された証拠なんだと感じる
以前は、仕事におけるドローンの使用として、
テレビやプロモーション映像などの
空撮、農業分野での農薬散布、災害時における
状況把握の手段などで活用が主だったが、
これからは物流やインフラの分野への参入がますます
増える様子である。
地方ではスーパーなどでの購入物を民家へ
とどけるのにドローンがお届けしたり、
人がアクセスできない・目視で確認できないインフラの点検に
ドローンの出番が増える傾向がある。
これまでドローンの操縦に関しては
民間ライセンスが乱立していましたが、
現状、国家資格となることで、
より一層仕事におけるドローンの活用が
浸透・増加し、ドローンに関する仕事の求人も増えていくと考えられる
これを逃す手はないな